日本最大の総合3Dオタクイベント「ワンダーフェスティバル」レポート

“萌え”だけじゃないんだ! 「ワンフェス2017[冬]」に初体験の女子が行ったら、こうなった

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フィギュアを始めとする造形物のキットなどが展示、販売される「ワンダーフェスティバル2017[冬]」が2017年2月19日に開催されました。イベント自体は知っていたものの行ったことのない筆者は、美少女キャラが中心に展示されていると思っていたので、マンガが好き程度のレベルで楽しめるだろうかと不安に感じつつ会場へ。会場内に入ると小学生ぐらいの子どもを連れた家族がたくさんおり、「教育上大丈夫なのか?」と心配していたのですが、展示物を見て納得! シン・ゴジラやアメコミキャラ、懐かしいキャラクター、そしてオリジナルの作品まで“萌え系”以外のものもたくさんありました。ライトなオタク女子が見て、撮って、購入して1日を満喫した様子を主観全開でレポートします。

シン・ゴジラも出現! 企業ブースをウォッチング

「ワンダーフェスティバル」にはディーラーの新作などが展示され、先行販売も行われる企業ブースと、原型師や作家の作品が並ぶ個人ブースで構成されています。まずは企業ブースの中で、筆者がもっとも販売を心待ちにしている「ペルソナ5」のキャラクターを探してみることに! すでに、主人公や高巻杏、新島真、佐倉双葉、双子のカロリーヌとジョスティーヌのフィギュア化は発表されており、当イベントでは原型がその展示されていました。
※以下、発売日の明記がないものは未定です

彩色も造型もすばらしくて目を奪われたのは、AMAKUNIの「高巻杏 怪盗Ver.」

彩色も造型もすばらしくて目を奪われたのは、AMAKUNIの「高巻杏 怪盗Ver.」

甘くなり過ぎていない顔もいいですし、腰の反り具合とお尻がたまりません! 発売されたら絶対買います

高巻杏と同じくAMAKUNIから、新島真もフィギュア化決定。今回はヨハンナだけしか展示されていませんでしたが、新島真とペルソナがセットになっているのはかっこいいですね

ファット・カンパニーの佐倉双葉は、私服での登場! パーツを交換するとジャケットを脱ぎ、モルガナ(猫)を抱っこするスタイルに変わりますが、個人的にはジャケットバージョンのほうが好みです

なぜ、ジャケットを着ているバージョンのほうが好みかというと、ジャケットのはだけ具合や裾から見えるショートパンツ……というか、お尻がいいから! ファーの感じやシワの入り方、ジャケットの動きなど、かなり忠実に再現されています。彩色の出来が気になりますが、原型を見たら手に入れたい欲が高まりました

主人公は、彩色された1/8スケールがKOTOBUKIYAにありました

主人公は、彩色された1/8スケールがコトブキヤにありました

けっこう、幼い顔をしているし……微笑んでいる!? 表情はあまり変わらない印象なので、いいことがあったのだろうかとあれこれ妄想がふくらみます

いっぽう、マックスファクトリーの可動アクションフィギュアfigmaの主人公はクールな感じ。こういう印象が強いです。価格は未定ですが、2017年秋発売予定

続いて、「ねんどろいど」をチェック! ねんどろいどは手のひらサイズにデフォルメされたフィギュアで、顔や身体のパーツを付け替え、表情やポーズを変えて楽しむことができます。デフォルメ具合が絶妙なうえに細かいところまでしっかり作り込まれているので、個人的にはSD化されているものの中で一番好き。種類が多いので、まずは筆者も集めている刀剣乱舞から紹介します。

堀川国広と和泉守兼定の彩色原型がついにお披露目! 兼さんと一緒でよかったね、堀川くん

堀川国広(左)と和泉守兼定(右)の彩色原型がついにお披露目! 兼さんと一緒でよかったね、堀川くん

2016年末に実装されたばかりの大包平が、まさかの登場。先に実装されている刀剣男士を飛び越えて大包平が選ばれたのは、兄弟のような関係かもと言われている鶯丸のねんどろいど化が決定しているからでしょうか。数珠丸恒次もねんどろいどになることが決まっているので……3体そろえれば、数珠丸にワタワタする大包平を鶯丸が観察するなんてシーンもできちゃうかも

沖田組の加州清光は2015年9月に発売されていたにもかかわらず、まだ登場していなかった隊服の大和守安定もねんどろいどになります

なお、内番スタイルの加州清光、大和守安定のねんどろいどはすでに発表済みですが、2017年6月に発売予定。価格は、各2,963円(税別)

2016年秋アニメの中でDVD/BDの売上が圧倒的だった、さまざまな要素で女性を沸きに沸かせた「ユーリ!!! on ICE」もねんどろいどに登場。発売時期が決定しているのは主人公の勝生勇利だけですが、ヴィクトルやユーリ・プリセツキーも追いかけます!

勝生勇利は2017年7月発売予定で、価格は4,167円(税別)。スケート靴のトウピックもちゃんと施されています。写真にあるのはショートプログラム「愛について エロス」の衣装を着たユーリですが、交換パーツでエロスなユーリにも子豚ちゃんユーリにもなれるのでヴィクトルと一緒に揃えたい!

ヴィクトル・ニキフォロフは原型が展示されていました(左)。TVアニメで何度も見た口元の指当てポーズ! 「子豚ちゃん」って台詞が聞こえてきそうです。ユリオ(ユーリ・プリセツキー)の原型はまだありませんでしたが、イラストのような表情なら(交換パーツにあるなら)間違いなく買ってしまう……

<これだけ人気なら2期確定!?>価格.comで「ユーリ!!! on ICE」のDVD/BDをチェック!

このほか、たくさんのねんどろいどが展示されていたので、筆者が気になったものを写真ギャラリーで紹介します。

「うる星やつら」のラムちゃん。やっぱりかわいいですね 2017年7月には梟谷学園の主将・木兎光太郎(左)と副主将・赤葦京治も発売予定

ねんどろいどを見たあとは、スケールフィギュアを中心に調査。「刀剣乱舞」をはじめとする女性ファン歓喜の作品や「To LOVEる -とらぶる-」などの美少女もの、そして漫☆画太郎先生とのコラボ作までお届けします。

彩色原型初お披露目となるマックスファクトリーの1/8スケールフィギュア「膝丸」(左)と「へし切長谷部」(右)。大のお兄ちゃんっ子の膝丸を安心させるように(?)、「髯切」もフィギュア制作が進行しています。しかし、膝丸のブーツの足首にあるシワと色っぽい腰つきはグッときますね。へし切長谷部のほうは、涼やかな笑みとカソックの裾のヒラみ具合がいい感じです

同じくマックスファクトリーの1/8スケールフィギュア「浦島虎徹」(左)と「にっかり青江」(右)。浦島虎徹の造型が好みだなーと思って見ていたら、原型師はKaNAさん(Daisy Bell)でした! KaNAさんは、男性なのに裾がめくれてヒップが見える構図がめずらしいと話題を呼んだ「Free!-Eternal Summer-」の松岡凛(下の写真参照)も担当された方です

目線をはじめ、表情が色っぽいALTER「松岡凛」は2015年9月に発売されました。筆者も観賞用と保存用で2体持っています♪

刀剣男士の中でもっとも美しい三日月宗近の真剣必殺バージョンの原型も出来が非常にいい! というのも、原型師はさとさん。さとさんが担当されるものは、顔の作りや身体のライン、服や髪の毛のなびき方まで本当にクオリティ高くてすばらしい。フィギュアは固定されたワンシーンを作り出したものですが、さとさんの作品は、その前後まで見えるかのよう

燭台切光忠は、イラストにないオリジナルポーズでコトブキヤ「ARTFX J」シリーズから2017年6月発売予定となっています。価格は10,000円(税別)

グッドスマイルカンパニーの1/8スケールフィギュア「グランブルーファンタジー」のヴィーラは、実は……知りません。しかし、どのようなアングルで撮るか、もっとも撮影に燃えたフィギュアです。フィギュアの撮影を楽しむという筆者の新しい扉が開いてしまったような気が……

尻フェチゆえ、どうしても撮らずにはいられなかった「To LOVEる -とらぶる-ダークネス」の結城美柑(左)と古手川唯(右)。個人的にはモモが好きなので、バニー姿のモモを望む!(もう、あるかも)

伏字になっていましたが、漫☆画太郎先生とTENGAのコラボ作。すごくかわいい!

伏字になっていましたが、漫☆画太郎先生とTENGAのコラボ作。すごくかわいい!

BRAVE-ACTの「進撃の巨人」フィギュア「1/8ハンジ・ゾエ」は、交換用パーツ(顔)が足元に置かれていました。ハンジの性格から生首に見えてしまう(笑)

発表された時から「濡れたシャツと下ろし具合がヤバい」と言われていた、トイズワークスの1/8スケールの橘真琴(Free!-Eternal Summer-)を生で見ることができましたが……ギリギリです、マコちゃん!

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上で紹介した橘真琴と同じシリーズで、七瀬遙も2017年5月発売予定。なんて憂い顔をしているのでしょう。腰のくびれ具合も最高です。と、原型師をチェックしたら、さとさんなんですね! 早くこのシリーズで凛も作ってほしい……と思ったら、2016年5月に発売されていました。が、鮫柄学園の夏服(黒色)なので透けてない!!!(でも、腹と腰は出ててエロい)

アニメやゲームのキャラクター以外で、多くの人が集まっていたのは「シン・ゴジラ」ブース。第2〜4形態の雛型も展示されていましたが、みなさんのお目当ては、竹谷隆之さんが手がけた当イベントが初公開となる第5形態の雛型。

第5形態の雛型の前に押し寄せた大勢の人を見て、シン・ゴジラの人気の高さを痛感

第5形態の雛型の前に押し寄せた大勢の人を見て、シン・ゴジラの人気の高さを痛感

高さ1,080mmもある第5形態雛型。雛型をスチールカメラで撮影した映像が、映画「シン・ゴジラ」の本編に使用されたそうです

第2形態雛型 水棲生物が陸に上がったばかりの固まりきっていない皮膚感を半透明レンジで表現 第2形態から急速に進化し、2足歩行をはじめたばかりという設定の第3形態雛型 第4形態2号雛型は竹谷隆之さん自身が彩色 マグマのような赤い体内、そして外側は溶岩が覆っているかのような黒褐色となっています
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2017.10.23 更新
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