次第に日差しが強くなる中、気を付けないといけないのが紫外線。紫外線量は、4月ごろから増え始め5〜8月にピークを迎えます。日焼けとの戦いは、すでに始まっているのです。
しかし日焼け止めって、買ってみないと良し悪しがわからなかったりしますよね。なので今回は、美容系メディア編集歴10年弱、色白至上主義でこれまで数え切れないほどの日焼け止めを試してきた筆者が、今年注目している10種の日焼け止めを体を張って試してみました。人生初の日焼けサロンにも行ってきましたよ。
目次
日焼け止めの基礎知識 ― SPFとPAとは?
日焼け止めといえばコレ。定番の3つ
コスパ重視なお手頃価格の3つ
化粧下地としても優秀なデパコス系の日焼け止め2つ
赤ちゃんにも使える低刺激な日焼け止め2つ
付け心地が快適な日焼け止めランキング
肌が乾燥しにくい日焼け止めランキング
焼けにくい日焼け止めランキング
日焼け止めの紹介の前に、まずは日焼け止めに用いられる数値の説明から。
私たちが普段日焼け止めを選ぶ際に目にする「SPF(Sun Protection Factor)」や「PA (Protection Grade of UVA)」という値。この2つの値は、ブロックする紫外線の種類によって分けられています。
紫外線には、「A波(UVA)」「B波(UVB)」「C波(UVC)」の3種類があります。A波(UVA)は肌の深くまで侵入し、肌のハリや弾力に必要不可欠なコラーゲン、ヒアルロン酸を生み出す繊維芽細胞を傷つけ、シミやしわ、たるみを引き起こす原因となります。次にB波(UVB)は、肌の表面が赤くなるサンバーンを引き起こしたり、メラニン色素の過剰な発生によって肌が黒くなるサンタンを引き起こしたりする紫外線のことです。
「SPF」は主に紫外線B波への防御力を表す指標で、日本では「SPF測定法基準」によって数値が決まります。たとえばSPF50の場合、何も塗っていない肌の50倍紫外線を浴びると肌が赤くなることを表し、50より大きな数字は「50+」と表記されます。一方「PA」は紫外線A波をどの程度防止できるかを「+〜++++」までの4段階で表しているのです。
日焼け止めの基本がわかったところで、それぞれの商品を試していきましょう。
1992年に発売を開始してから、「焼けない日焼け止め」というイメージが定着しているアネッサの「パーフェクトUV スキンケアミルク」。2018年2月に発売されたリニューアル版では、アクアブースターEX技術によって汗や水に触れるとUVブロック膜が強くなるそうで、海などのレジャーでもしっかりガードしてくれるんだとか。中身は白くてさらさらとした乳液タイプです。
資生堂
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:乳液
ウォータープルーフ:あり
内容量:60ml
購入価格:2,480円(税抜)
落とし方:石けん
日焼け止め市場では常に上位を走り続けるアネッサの日焼け止め。筆者も何度かお世話になったことがありますが、年々その品質が上がっているように感じます。今回試したパーフェクトUV スキンケアミルクは、日焼け止めを付けたときの白浮きが抑えられ、化粧下地として使ってもメイクが崩れることはありませんでした。塗った直後は、オイルが肌に薄い膜を作っているような感触で、少しだけベタつきを感じます。
また昔使用したアネッサの日焼け止めは、塗ってしばらくたつと肌がガサガサに乾燥していたんですが、今回のパーフェクトUV スキンケアミルクでは保湿力がアップしているようでした。いわゆる「日焼け止めっぽい香り」のする商品なので、においが気になる方はサンプルを試したほうがいいかも。
アリィーもまた、アネッサと並ぶ定番の日焼け止め。ジェルタイプで服やバッグの摩擦に強く落ちにくい「フリクションプルーフ」という機能が備わっています。中のジェルは少し黄みがかっていて硬め。プルプルのジェルというよりクリームのような質感です。
カネボウ
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:ジェル
ウォータープルーフ:あり
内容量:90g
購入価格:2,100円(税抜)
落とし方:石けん
肌に塗ってみると、伸びのよさにびっくり! 少量でもしっかり肌に伸びるので、ジェルを出し過ぎてしまいました。日焼け止めを塗った直後はすぐに肌になじみ、ベタつきも全然感じません。付け心地がとても軽くて、どこに日焼け止めを塗ったか忘れてしまいそうなレベルです。長時間外にいるレジャーなど、何度も塗り直しが必要な場面ではこの付け心地の軽さはありがたいですね。
また香りはほぼ気になりません。日焼け止め特有のにおいもナシ。使い心地の総合点が高い商品だと思います。
3つ目は、ドラッグストアやコンビニでも購入できる雪肌精の日焼け止め。こちらもロングセラー商品で、2018年2月にリニューアル発売されています。雪肌精の特徴でもある和漢植物は、日焼け止めにも配合されています。
KOSE
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:乳液
ウォータープルーフ:あり
内容量:60g
購入価格:2,100円(税抜)
落とし方:洗顔料やボディ洗浄料、クレンジング料
乳液は、白くさらさらとしており水っぽい感触です。スッと肌になじみますが伸びはイマイチ。脚や背中などの広い面積に塗るには量が必要かもしれません。付けた直後はややベタつきますが、時間がたつとベタつきは消え、肌を保湿してくれているような感触でした。肌が白浮きすることもなく、付け心地は軽いです。
雪肌精の日焼け止めは雪肌精共通のモダンフローラルの香料が使われているため、香りは少し強め。香りが好みに合うかどうか、こちらも確認してから購入したほうがいいでしょう。
次にご紹介する3商品は、日焼け止めの中ではややお手頃価格な日焼け止め。ドラッグストアなどで見かけたことのある方も多いのではないでしょうか?
まずは青い缶でおなじみのニベアから「ニベアサン ウォータージェル SPF50」。ニベアの日焼け止めの中でも特に人気の高いこの商品は、ヒアルロン酸などのうるおい成分を配合し、みずみずしいうるおい感を打ち出しています。パッケージには「化粧水感覚のUVジェル」とあるので、使用感には期待大。
花王
SPF/PA値:SPF50+、PA+++
対象:顔、体
タイプ:ジェル
ウォータープルーフ:なし
内容量:80g
購入価格:757円(税抜)
落とし方:石けん
さて、どれだけうるおってくれるんだ、と実際に肌に付けてみると、確かにとってもみずみずしい。ジェルが肌の上を水滴となって滑り、肌にすーっとなじんでいきました。ジェルが薄く伸びていくので肌はすぐにさらさらになりますが、適度に肌が保湿されるので、使用感はとてもいいです。ベタつきはまったく感じず、軽い付け心地です。
強い香りはありませんが、塗った直後は少しだけアルコールっぽい香りがします。80g入っているので、遠慮なく使えるのもいいですね。
お手頃日焼け止め2つ目は、「ビオレ UV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」。今回ご紹介する日焼け止めの中では最も安い価格のこの商品。汗や水で落ちにくく作られており、プルプルのジェルの中にウォーターカプセルが配合されているのが特徴です。
ジェルの中の白いつぶつぶ
花王
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:ジェル
ウォータープルーフ:あり
内容量:50g
購入価格:598円(税抜)
落とし方:石けん
少し黄みのかかったジェルの中をよーく見ると、白いつぶつぶが見えます。これがウォーターカプセルなんだろうか…。
付け心地は非常に軽く、アリィーによく似ています。とてもみずみずしいためサラッとした付け心地が好きな人におすすめ。ウォーターカプセルの効果なのか、時間がたっても肌は乾燥せず保湿力高め。香りはややあり、グレープフルーツのような柑橘(かんきつ)系の香りがします。クセのない香りなので、日焼け止め特有の香りや化粧品の香りが苦手な人にもおすすめ。しかしこちらもまた、塗った直後に少しアルコールのような香りがします。
お次はクレンジングオイルでおなじみのDHCから「DHC サンカットQ10 EX ミルク」。主に通販で販売されることが多い日焼け止めです。公式サイトによると、水にぬれたあともUVカット力をキープできることが実証されているとのことなので、プールや海などに出かける際に役立ちそう。
DHC
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:乳液
ウォータープルーフ:あり
内容量:50ml
購入価格:1,620円(税抜)
落とし方:クレンジング、ボディソープ
白くてさらさらとした水っぽい質感で、肌への伸びはよいです。
これまで乳液タイプの日焼け止めはいくつか登場しましたが、「乳液タイプは塗ってしばらくベタつく…」という印象でした。しかしサンカットQ10 EX ミルクは、塗った直後から肌によくなじみ、ベタつきが少なめ。白くなることもなく、こちらも付け心地のよい日焼け止めです。香りは少しありますが、ミルクのような香りなのでクセはありません。
乳液タイプの中では保湿力が高めで、化粧下地としても問題なく使えました。
ちなみに筆者がこの商品を探したとき、ドラッグストアなどの量販店で見つけることができなかったので、こちらは通販での購入がいいと思います。
次の2つは、高単価ながら人気が高くリピーターも多いデパコス系の日焼け止めです。さまざまなブランドから日焼け止めは発売されていますが、この2つは美容のプロたちの間でも定番商品とされ、ファンの多いアイテム。はたして値段の違いはどれほどあるのでしょうか…。
デパコス系日焼け止めの1つ目は、コスメデコルテの「サンシェルター マルチプロテクション」。百貨店の店員さんいわく、「この日焼け止めはスキンケア効果を高めてエアコンなどで乾燥しがちな肌にうるおいを与えてくれますよ」とのこと。しかも紫外線だけではなく、PM2.5などの大気汚染物質もブロックしてくれる日焼け止めなんだとか。もはやブロックする対象は紫外線だけではないんですね。
コスメデコルテ(KOSE)
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:乳液
ウォータープルーフ:なし
内容量:60ml
購入価格:4,200円(税抜)
落とし方:洗顔料やボディ洗浄料
少し黄みがかった硬めの乳液はとても伸びがよく、少量でもしっかり伸びます。肌なじみが非常によく、表面はさらさらとしているのに肌はしっかり保湿されていてふっくらとした触り心地に。ベタつきもなく、白くなることもありません。また化粧下地として使ってみましたが、乾燥もなく化粧崩れもほとんどありませんでした。
塗ったあとはフローラルで上品な香りがします。日焼け止めというよりも、ボディクリームを塗っているような感じです。
資生堂のコスメブランドの中でも最高級のラインであるクレ・ド・ポーボーテの日焼け止め「クレームUV」。今回ご紹介する10種の日焼け止めの中でもダントツに高いお値段です。プロのメイクさんが愛用していたり撮影などにも使用されていたりする、スキンケア成分を豊富に含んだ整肌機能の高い日焼け止めです。
クレ・ド・ポー ボーテ(資生堂)
SPF/PA値:SPF50+、PA++++
対象:顔、体
タイプ:クリーム
ウォータープルーフ:なし
内容量:50g
購入価格:9,000円(税抜)
落とし方:メイク落とし・ボディ用洗浄料
これは本当に日焼け止めか? と一見思うような薄いピンクのクリームは、大変よく肌に伸びます。少量でもすごく伸びるので、少しずつ出して使ったほうがいいです。
スキンケアをするように肌にクリームをなじませていくと、しっかりと保湿されて肌の感触がやわらかくなっていくのを感じます。不快なベタつきはまったくなく、付けたあとの肌はしっとりさらさら。肌のコンディションをよくしてくれるので、化粧下地としても文句なしでした。乾燥などまったく感じず、むしろ肌がずっとうるおっている。さすが高級化粧品、クレ・ド・ポー ボーテ…。
本当に乾燥知らずなので、肌の乾燥やエイジングサインが気になる人におすすめです。しかし、やっぱりちょっと高いなぁ。
イギリス発祥のオーガニックコスメブランド、ニールズヤードレメディーズの日焼け止め「ナチュラルUVプロテクション」は、肌へのやさしさにこだわりを持ち、鉱物由来の紫外線散乱剤のみを使用している日焼け止めです。SPF30・PA+++とほかの日焼け止めに比べて数値はやや低めですが、赤ちゃんにも使用できるほど肌にやさしく作られているそう。アネッサやアリィーのような認知度ではありませんが、ニールズヤードの日焼け止めもまた、さまざまな雑誌のランキングで上位を獲得している人気の商品です。
ナチュラルUVプロテクションを手のひらに出したとき、一番に感じたのは香りの強さ。ニールズヤードのケア用品の特徴でもあるレモングラスの香りが強く、好き嫌いが別れそう。少しオイル感のある乳液はさっと肌に伸び、付けてしばらくベタつきが残ります。また肌に塗ると少しだけ白くなり、トーンが1つ上がったような仕上がりになります。
肌への負担となりがちな紫外線吸収剤を使用していないため、長時間日焼け止めを付けて過ごすときや小さな子供と過ごすときなどに使うのがいいかも。ただしちょっと乾燥が気になりました。
最後の日焼け止めは、「ノブ UVミルクEX」。こちらも紫外線吸収剤を使用していない肌にやさしいタイプの日焼け止めです。敏感肌の人にも使える低刺激な日焼け止めとしてドラッグストアなどでも売られているこの商品の一番の特徴は、なんといってもお湯でも落とせるということ。肌への負担が少ない半面、汗でも落ちてしまいそうなので、レジャーなどではなく日常使いの日焼け止めといえるでしょう。こちらもまた、赤ちゃんでも使える日焼け止めです。
NOV(ノエビア)
SPF/PA値:SPF32 PA+++
対象:顔、体
タイプ:乳液
ウォータープルーフ:なし
内容量:35g
購入価格:2,160円(税抜)
落とし方:お湯
軽い付け心地の乳液で肌なじみがいいです。付け心地はとても軽く、香りはまったくありません。付けてしばらく時間がたつと、やや肌の乾燥を感じましました。肌にはやさしい作りになっていますが、保湿力はあまり高くなさそうです。汗のあまりかかない自宅での使用や、春先、秋など、日差しがそこまで強くないときに使いたい日焼け止めだと思いました。
また香りがないので、においに敏感な方でも安心。
これまで試した日焼け止めを、3つの項目でランキングにしてみました。
こちらは「伸びのよさ」「塗り心地のさらさら感」を合計した値が大きい上位3つを選出しています。1位のアリィーは2 つの合計が11ポイント、2位のニベアは10.5ポイント、3位のクレ・ド・ポーボーテは10ポイントという結果になりました。
日焼け止めを塗っていると肌に負担を感じがちですが、この3つの日焼け止めは付けていることを忘れてしまいそうなほど、不快なベタつきや塗りムラが起きず快適な付け心地でした。
1位のアリィーは、塗り心地がとても軽く肌もさらさら。最も日焼けを防いでくれたアイテムでもあり、その品質の高さがうかがえます。2位のニベアは、付け心地が快適なうえ80gとたっぷり入っているので、塗り直しが多い人でも安心です。3位のクレ・ド・ポーボーテは付け心地のよさに加えて保湿力も高いので、乾燥が気になる人には特におすすめ。
また全体的には、付け心地の軽さは乳液タイプよりジェルタイプのほうが優れていたように感じました。
こちらは、肌を保湿してくれる指標が高かった上位3つを選出しています。1位のクレ・ド・ポーボーテ6ポイント、2位のコスメデコルテは5ポイント、3位のビオレは4.5ポイントという結果になりました。
多くの女性が日焼け止めを選ぶときに気にするのが、肌の乾燥ではないでしょうか?
日焼け止めは、紫外線を防止する成分が肌の乾燥を引き起こすことがあります。しかしこの3つの日焼け止めは、時間がたっても肌の乾燥をほとんど感じることがありませんでした。
特に1位のクレームUVは、時間がたっても肌がしっとり。保湿力は10種の中でも頭ひとつ抜けているといった印象でした。2位のコスメデコルテも、顔や手の甲など乾燥しやすい部分をしっかりと保湿してくれていました。デパコス系日焼け止めの中では少しだけリーズナブルなのもうれしいです。
そして1位2位を価格が高めのデパコス系が占める中、ビオレのアクアリッチウォータリーエッセンスが3位と大健闘。塗った直後も時間がたっても乾燥を感じません。600円ほどのプチプラながらこの保湿力はすごいと思います。
筆者が日焼け止めに一番求めるのは、やっぱり「焼けない」こと。というわけで、これまでご紹介した日焼け止めを塗って…人生初の日焼けサロンへ行ってきました! 筆者はこれまで色白一筋で生きてきましたが、これもリアルな日焼け止め比較記事のため。脚をこんがり焼いてみます。
実際に日焼けをしてみると以下のような結果になりました。
写真だと日焼け具合の違いがほとんどわからないですね…
日焼け後の肌を見てみると、日焼け止めを塗っていない肌にくらべて10種の日焼け止めはすべて十分な日焼け止め効果を発揮してくれました。僅差ではありますが、特にアリィーとコスメデコルテのサンシェルター、DHCの3つが焼けにくく、雪肌精とニベアは10種の中でも少しだけ色が濃くなるという結果に。ちなみにNOVは、日焼け後に唯一白浮きしてしまいました。
ということで、焼けにくい日焼け止めランキングは以下のとおり。
日焼け止めを塗っていなかった部分の肌はしっかり黒くなり、数日たっても肌がヒリヒリしています…。普段日焼けしない人は肌を守るためにもなおさら日焼け止めは必須だな、と身をもって知った筆者なのでした。
これだけの日焼け止めを同時に試してみると、各商品さまざまな個性や特長があることがわかります。もちろん肌との相性は個人差があると思いますので、今回の結果を参考にしつつみなさんもいろいろと試してみてください。
今回は日焼けサロンという条件のもと日焼けを試みましたが、汗をたくさんかくスポーツや海などの使用では、結果はまた変わってくるかもしれません。また紫外線は、屋内にいるときも肌に降り注いでいるので、それぞれの日焼け止めの特長を知って肌質やその日の過ごし方に合わせた日焼け止めを選んでみてくださいね。
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美容系メディアの編集を経て、今ではすっかりコスメマニアへ。肌を乾燥させないためのものを毎日アレコレ試しています。生活雑貨や健康グッズなどをご紹介します。