いいモノ調査隊

猫のツメが台所で濡れたスポンジを空中キャッチ?

洗い物に欠かせないスポンジ。台所に常備しておりますが、みなさんはどのように保管していますか? 筆者の場合は、“隅の方に適当に放置”というパターンです。実は、接触面が多いこの状態では、水切りが悪くとても非衛生的とのこと。そういえば、某洗剤のコマーシャルでも、台所でもっとも菌が多いのはスポンジなんてことをいっておりました。そこで、かわいさと実用性が同居した、こんなグッズはいかがでしょうか?

スポンジキャッチャー

八商商事株式会社の「スポンジキャッチャー」なるものを購入してみました

「スポンジキャッチャー」は、スポンジを空中に浮かして、水切りをよくするスポンジ置き。それでは、さっそく設置してみましょう。

まずは、吸盤で固定します。場所は、シンクの外の平面(上面)でもシンク内の側面でもOK

まずは、吸盤で固定します。場所は、シンクの外の平面(上面)でもシンク内の側面でもOK

猫の手をデザインした部分にツメがあって、そこにスポンジを引っ掛けます

猫の手をデザインした部分にツメがあって、そこにスポンジを引っ掛けます

本体は手で簡単に曲がるので、使いやすい角度に変えられます

本体は手で簡単に曲がるので、使いやすい角度に変えられます

スポンジがスッキリと片付きました

スポンジがスッキリと片付きました

「スポンジキャッチャー」とスポンジとの接触面は非常に少ないので、水切れがよくスポンジが乾きやすくなっています。これなら、清潔にスポンジを保つことができそうです。

ほっこりしたデザインながら、実用性はしっかりという、なかなかいいモノだと感心した筆者でした。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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