昭和のラーメン屋といえば、丼のフチにはうずまき状の赤い模様があって、しょうゆラーメンで、コショーを振って、「はい、おまち!」と差し出されたラーメンには店主の指が浸かってて…。って最後のはいくら昭和っつってもレアな光景でしたけど、ついそんなことを思い出してしまうラーメン丼を購入しました。
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指の部分をアップにしてみました。右手の親指ですね。おじさんのしわしわな指とは違って、ツルツルのキレイな指でよかった… |
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さっそくラーメンを作ってみました。ジャストな感じで指が浸かってる! |
使用感は普通のラーメン丼とほぼ変わりなく使えています。指をややていねいに洗わないと不安ってトコくらいでしょうか。というか、この指にお箸やレンゲを立てかけることができるので重宝してます。
見た目はアレですけど、なかなか実用的な面もある一品でした。