話のネタになる最新ITニュースまとめ
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スマホをポラロイドカメラにする拡張モジュール「Moto Mods」が登場

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

スマホに取り付けるだけでポラロイド写真を撮れる「MotoMods」が発売

モトローラは、フラッグシップスマートフォン「Moto Z」ファミリーで利用できる拡張モジュール「MotoMods」の新モデルとして、スマートフォンで撮影した写真をその場でプリントアウトできる「Polaroid Insta-Share Printer」を発表しました。

スマートフォンに取り付けるだけでポラロイド写真をプリントアウトできる「Polaroid Insta-Share Printer」

スマートフォンに取り付けるだけでポラロイド写真をプリントアウトできる「Polaroid Insta-Share Printer」

「MotoMods」は、モトローラが「Moto Z」向けに展開する機能拡張モジュール。光学10倍ズームカメラやプロジェクター、スピーカーなど、機能を拡張するさまざまな「MotoMods」が登場していますが、新しく「Polaroid Insta-Share Printer」が追加されました。

「Polaroid Insta-Share Printer」は、ポラロイドとの提携により生まれた拡張モジュール。「Moto Z」ファミリーのスマートフォンに装着させて写真を撮影すれば、そのまま写真をプリントアウトできます。使用する印刷用紙は、2×3インチの「Polaroid Premium ZINK Paper」で、日本でも販売されているフォトペーパーです。

もちろん、撮影した写真だけでなく、カメラロールに保存している写真や、FacebookやInstagramなどに投稿されている写真もプリントアウト可能です。価格は199.99ドルで、アメリカ国内で販売中。順次、販売地域を増やしていくとのことなので、日本での発売にも期待がかかります。

ソース:Motorola

Firefoxが爆速で軽量のブラウザー「Firefox 57」をリリース

ブラウザー「Firefox」の最新版「Firefox 57」が、2017年11月14日にリリースされました。プロジェクト名「Firefox Quantum」として進められてきた「Firefox 57」は、開発元のMozillaが「2004年のFirefox 1.0ローンチ以来最大のアップデート」と称しており、かつてない動作の安定化と高速化が図られています。

ローンチ以来最大のメジャーアップデートとなった「Firefox 57」

ローンチ以来最大のメジャーアップデートとなった「Firefox 57」

「Firefox 57」は、文章や画像を描写するウェブレンダリングエンジンをこれまで使用してきた「Gecko」から「Quantum」へと置き換えたことにより、これまでにない処理速度の高速化を実現し、メモリーの消費量も減少させました。処理速度は「Firefox 52」と比べて2倍近く速くなったとのこと。以下の「Chrome」との比較動画を見ると、「Chrome」よりも若干速くなっていることがわかります。

Firefoxは、並列処理を最適化することで、同ブラウザーとしては初めて処理タスクを複数のコアに割り振ることが可能になり、パフォーマンスが大幅に向上。UIも現代風のものにリニューアルされて、見た目も大きく変わりました。

Firefoxの大きな特徴と言えば豊富な拡張機能がありますが、「Firefox 57」は従来のバージョンから設計が大きく変わったことで、「Firefox 56」以前のバージョンで使用できた拡張機能の多くが使用できません。高速化の代わりに拡張機能の互換性が犠牲になった形で、これにより「Firefox 56」以前のバージョンを引き続き使用するユーザーも多いようです。

Firefoxからしばらく離れていたユーザーは、「Firefox 57」を試してみてもよさそうですが、既存ユーザーは自身が使用している拡張機能の対応状況などを確認してからアップグデートするのがベターです。アップデートしてしまうと以前のバージョンにダウングレードすることはできませんが、新しく「Firefox 56」をインストールすれば、そのまま使用できます。

ソース:Mozilla

ソフトバンクが買収したボストン・ダイナミクスのロボットがスゴすぎる

ソフトバンクが2017年6月に買収したアメリカのロボット研究開発企業、ボストン・ダイナミクスが2足歩行の人型ロボット「アトラス」の新しい動画を公開しました。動画では、人間さながらにバク宙を決める様子が収められています。

ボストン・ダイナミクスは、アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)の支援を受けて複数のロボットを開発している企業。2013年12月にGoogleが買収を発表したものの、2017年にソフトバンクが買収し、日本でも話題になりました。

このボストン・ダイナミクスが手がけるロボットのひとつに、2足歩行の人型ロボット「アトラス」というのがあります。2016年に公開された、人間が倒しても起き上がるアトラスの動画をテレビなどで見たことがあるという人がいるかもしれません。

「アトラス」は、捜索救難用のロボットとして開発された全高1.8メートルのロボット。以前の動画では、でこぼこの地面を転倒することなく歩いたり、斜面を上り下りしたりする様子が公開されていましたが、新しい動画ではなんとバク宙を披露しています。バランスをとりながら台から台へと飛び移りバク宙をきめる姿には、驚きを隠せません。動画の最後でバク宙を失敗する姿は、もはや人間のリアクションのようです。ボストン・ダイナミクスは、このほかに四足歩行型のロボットなども開発しているので、気になる人はほかの動画もチェックしてみてください。

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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