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新型「MacBook Pro」のキーボードは防塵仕様で不具合に対処

「話のネタになる最新ITニュースまとめ」は、主に海外のIT業界で先週話題になったニュースを紹介する連載です。知っておいて損はない最新情報から、話のネタになりそうな事柄まで、さまざまなニュースをお届けしていきます。

アップルの新型「MacBook Pro」のキーボードは防塵仕様にグレードアップ

発売されたばかりの最新ガジェットを分解し修理難度を評価したり、修理用ツールの販売を行うサービス「iFixit」が、発表されたばかりの新型「MacBook Pro」を分解し、以前のモデルで不具合が発生していたキーボードに改良が加えられていることを発見しました。

新型「MacBook Pro」のキーボードには防塵機構が備わっていることがわかりました(画像はiFixitより)

新型「MacBook Pro」のキーボードには防塵機構が備わっていることがわかりました(画像はiFixitより)

2015年から2017年に発売された「MacBook」や「MacBook Pro」には、アイソレーション型のバタフライキーボードが採用されていましたが、薄くて見た目が美しい半面、ユーザーから「キーの間にホコリが詰まって不具合を起こしやすい」という指摘が相次ぎ、ついには訴訟問題にまで発展。アップルは、最終的に不具合を認めて無償の修理プログラムを提供することで解決に向かっています。

このことから、2018年7月に発表された新型の「MacBook Pro」では、同様の問題が解決されているのかどうかに注目が集まっていたわけです。分解したiFixitは、「MacBook Pro」のバタフライキーボードは、キーキャップとスイッチの間にシリコン製の膜のようなもの(上記画像)を発見。この膜がスイッチにホコリやゴミが付着しないようにしているとのことです。

新型「MacBook Pro」に採用されていることがわかったキーボードの防塵機構は、アップルが2018年3月に取得していた特許であることも判明。この機構は、キーボードの打鍵音を静かにさせる効果もあると言います。

過去のモデルを購入して不具合が発生しても困るので、今から「MacBook Pro」の購入を検討している人は、新型を候補に入れたほうがよさそうです。

ソース:iFixit

アマゾンのプライムデー初日に世界中でシステム障害が発生

アマゾンが年に1度開催しているプライム会員限定のセール、プライムデーが7月16日12時(日本時間)に開始されました。ボーナス後のセールということもあり、お目当ての商品を購入すべく、アマゾンにアクセスした人も多いのではないでしょうか。

プライムデーは、日本だけでなく世界各国で開催されているのですが、プライムデーが開始された直後に各国のアマゾンでアクセス過多によるシステム障害が発生。Webサービスのシステム障害を調査するサービス、Downdetectorが公開している以下のマップを見ると、日本を含めた多数の国で障害が発生したことがわかります。

特に大きな障害が起こったのがアメリカ。西海岸と東海岸が真っ赤になっており、かなり大きな規模の障害が起こったようです

米アマゾンは、プライムデー開始から約2時間後に「急ピッチでシステム復旧に取り組んでいる」とTwitterで発表。現在では多くの地域で復旧しています。2017年7月に開催されたプライムデーでは、過去最高の売り上げが記録されましたが、今回はシステム障害の影響が出るのかどうか気になるところです。

なお、アマゾンでは障害発生時に“犬”の画像が表示されます。このかわいい犬たちは、アマゾンのシアトル本社で飼育されている犬たちです。日本ではポメラニアンが表示されますが、今回のエラー発生時に表示されたという人もいるのではないでしょうか?

ソース:アマゾンDowndetector

アドビが「iPad」にPhotoshop完全版をリリースか

画像加工やイラストレーションなど、趣味からビジネスまで幅広い分野で利用されている画像編集ソフトウェアの「Photoshop」。その開発元のAdobeが、アップルのタブレット「iPad」向けにフル機能を利用できるPhotoshopの完全版を開発中だと明らかにしました。

Photoshopがマルチデバイスで使える日はそう遠くない

Photoshopがマルチデバイスで使える日はそう遠くない

画像編集の分野ではなくてはならない存在になったPhotoshopですが、すべての機能を使える完全版は、WindowsやmacOSといったPC向けにのみ提供されています。iPhoneやAndroidスマホには、「Photoshop Fix」「Photoshop Express」などPhotoshopの一部機能を取り出したアプリしか提供されていません。

タブレットの中でもiPad、特に「iPad Pro」は、ノートPC並みのスペックを備え、さらにスタイラスペンのApple Pencilに対応しており、画像やイラストレーションの編集に向いています。PhotoshopでApple Pencilを使えるようになればありがたい、と思っていた人も多いはず。これができれば、iPadで作業した続きをMacBook Proで、ということが可能になるわけです。

Bloombergによれば、AdobeはiPad向けのPhotoshopを提供することで、仕事だけでなく、趣味で画像編集を行うユーザーを取り込む狙いがあるとのこと。Adobeのクリエイティブ・クラウドの責任者であるスコット・ベルスキー氏は、iPad用のPhotoshop完全版を開発中であることを明かしましたが、リリース時期については語りませんでした。

大方の予想では、Adobeが10月に開催するイベント、Adobe MAXでiPad向け「Photoshop」発表され、2019年に正式リリースを迎えると言われています。

ソース:ブルームバーグ

水川悠士(編集部)

水川悠士(編集部)

最新ガジェットとゲームに目がない雑食系ライター。最近メタボ気味になってきたので健康管理グッズにも興味あり。休日はゲームをしたり映画を見たりしています。

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