隔週スマホニュース
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ソフトバンクが5G向け料金プランとキャンペーンを一部見直し

直近2週間に発表された、スマートフォンなどをはじめとするモバイル業界に関わるニュースや、各社のスマートフォンのアップデート情報をまとめて紹介する連載「隔週スマホニュース」。今回は、ソフトバンクの5G向けキャンペーン・料金プランの一部見直しや、auのエントリー向けスマホなど4本の話題をお届けする。

※本記事中に記載の価格は税別で統一している。

ソフトバンクが5G向け料金プランとキャンペーンを見直し

ソフトバンクは、2020年9月19日、5G向けキャンペーンと料金プランの一部見直しを発表した。詳細は以下の通り。

9月1日より、「メリハリプラン」または「データシェアプラス」に「5G基本料」を組み合わせて契約するユーザーを対象にした「5G 1年おトクキャンペーン」を開始する。このキャンペーンは、月額1,000円の割引を1年間受けられるもので、5Gのプレミアム料金である「5G基本料」(月額1,000円)が相殺される。なお、本キャンペーンの開始にともない、既存の「5G無料キャンペーン」(月額1,000円の割引が最大2年間受けられる)は、8月31日で新規受付を終了する。

また、9月16日より、低容量向けプラン「ミニフィットプラン」と「スマホデビュープラン」において、月額1,000円の「5G基本料」が、月額0円の「5Gサービス利用料」に変更される。この変更にともない、5Gと4Gの料金格差がゼロになる。なお、「ミニフィットプラン」と「スマホデビュープラン」で現在実施中の「5G無料キャンペーン」は9月15日に新規受付を終了する。

ドコモショップでモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」がスタート。無料充電サービスは順次廃止

NTTドコモは、2020年8月17日、全国のドコモショップで、インフォリッチ社のモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」の導入を進めると発表した。同サービスは全国約16,000か所にあるバッテリースタンドから容量5,000mAhのモバイルバッテリーをレンタルできるというもの。レンタル料金は、最初の1時間まで150円、以降48時間まで300円。48時間を超えた場合には、最大7日間(168時間)まで1日(24時間)あたり150円がかかる。使用したモバイルバッテリーの返却は、全国のバッテリースタンドでどこでも可能。支払いは各種クレジットカードまたは「d払い」を利用する。なお、同サービス導入にともない、既存の無料充電サービスは終了する。

「ChargeSPOT」のスマホアプリに表示させたQRコードをレンタルスポットで読み取ることで利用できる。なお、Lightningケーブル、USB Type-Cケーブル、Micro-USBケーブルを選ぶことができる

auが「新カケホ割60」対象のスマホ「GRATINA KYV48」を9月以降に発売

KDDI(au)は、2020年8月18日、エントリー向け4Gスマートフォン「GRATINA KYV48」を、9月以降に発売すると発表した。auのシニア向けブランド「GRATINA (グラティーナ)」としては初のスマートフォンで、携帯電話からの乗り換えを検討しているシニア層に向けられた製品だ。

ボディは、約73(幅)×153(高さ)×8.9(厚さ)mm、重量約151gで、2,280×1,080のフルHD+表示に対応する約5.8インチの液晶ディスプレイを搭載する。このボディは、IPX5/8等級の防水仕様とIP6X等級の防塵仕様、米国国防総省の調達基準「MIL-STD-810H Method 516.8:Shock-Procedure W」に準拠した耐衝撃性能を備える。基本スペックだが、台湾・MediaTek社のSoC「MT6765」に3GBのメモリーと32GBのストレージ、512GBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせたもの。OSはAndroid 10だ。FeliCa・NFCポート、フルセグ・ワンセグテレビチューナーなどは非搭載。アプリを使ったサポート機能に注力されており、「auかんたんガイド」や、「診断」ボタンをタップすることで問題を指摘・解決する「スマホの健康診断」がインストールされているほか、使い方を解説するDVDが同梱されている。

端末の価格は27,200円で、エントリーモデルとしてはごく普通。ただし、本機は「新カケホ割60」の対象機種となっており、60歳以上のユーザーなら月額1,000円の割引を永続して受けることができる。これにより、月間データ通信容量1GB+国内通話のかけ放題で月額2,780円からという低料金で利用できる(「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」+「通話定額2」+「家族割プラス(3人以上)」+「2年契約N」を組み合わせた場合)。

ドコモのSIMロック解除が、条件をクリアすれば手続き不要に

NTTドコモは、2020年8月19日、SIMロック解除の手続きを改正した。改正後は、下記の解除条件に適合した場合、手続き不要でSIMロックの解除ができるようになる。
SIMロックの解除条件は以下の通り。

ケース1「ドコモと回線契約をしているユーザー」
・契約している回線で、過去SIMロック解除を行い、その受付から100日経過している場合
・端末を一括払いで購入した場合
・回線契約の支払いにクレジットカードを使っている場合

ケース2「ドコモの回線契約を伴わない場合(端末だけ購入したユーザー)」
・一括払いで購入した場合
・「スマホおかえしプログラム」を適用し、分割支払金を「dカード」または「dカード GOLD」で支払う場合

スマホや携帯電話のアップデート情報まとめ

2020年8月7日から8月20日の間に公開された、スマートフォンやタブレット、携帯電話のソフトウェアアップデート情報をまとめた。なお、定期的なアップデートが行われている端末については、除外している。

通信キャリアおよびSIMフリー共通

iOS13.6.1およびiPadOS13.6.1の配布
・「iPhone」(アップル)
・「iPad」(アップル)

NTTドコモ

Android 10へのバージョンアップ
・AQUOS sense3 SH-02M(シャープ)

au

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・AQUOS sense3 SHV45(シャープ)
・AQUOS sense3 plusサウンド SHV46(シャープ)

楽天モバイル

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・HUAWEI nova lite 3(ファーウェイ)
・HUAWEI P30 lite(ファーウェイ)
・HUAWEI nova 5T(ファーウェイ)
・OPPO Reno3 A(オッポ)
・Galaxy A7(サムスン)

SIMフリー

セキュリティアップデートおよび不具合修正など
・R17 Neo(オッポ)
・R15 Pro(オッポ)
・Reno 10x Zoom(オッポ)

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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