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「Miスマートバンド5」なども登場

実質3万円以下の格安5Gスマホ! au「Mi 10 Lite 5G XIG01」が9月4日に発売開始

シャオミは、2020年8月31日、au向けの5Gスマートフォン「Mi 10 Lite 5G XIG01」(以下、Mi10 Lite 5G)の詳細を発表した。同時に、ライフロガー「Miスマートバンド5」や、2種類の完全ワイヤレスイヤホン、空気清浄機などの新製品も発表されている。

※本記事中の価格は税込で統一している。

かえトクプログラム適用なら29,900円! 5G普及を進めそうな注目の1台
「Mi 10 Lite 5G XIG01」

auの独占取り扱いとなる5Gスマートフォン「Mi10 Lite 5G」は、今年3月に発表された時点から、かなり安い価格で市場に投入されるであろうことがほのめかされていた。発表に先だってauから発表された端末の販売価格は42,740円で、端末購入補助の「かえトクプログラム」を利用して2年後に下取りに出す場合、ユーザー負担額は29,900円という、期待を裏切らない低価格モデルとなった。これまでに国内市場で発売されている5Gスマホは安くても8万円くらい、高いものでは10万円を超えるものもあるだけに、本機の安さは際立っている。発売日は9月4日だ。

そんな「Mi10 Lite 5G」のスペックだが、ボディは約75(幅)×164(高さ)×8.7(厚さ)mm、約193g。2,400×1,080のフルHD+表示に対応した約6.6インチの有機ELディスプレイを搭載する。ボディの表面と裏面の両方が強化ガラス「Corning Gorilla Glass 5」で覆われており、見た目と質感の両方で配慮されている。なお、防水・防塵・タフネス仕様には対応していない。また、ディスプレイ指紋認証に対応する。外部接続インターフェイスとしては、NFCポートやヘッドホン端子に加えてシャオミのスマートフォンでは一般的な赤外線ブラスターを備える。いっぽう、FeliCaポート、フルセグ・ワンセグチューナーは非搭載となる。

基本スペックとしては、SoCにクアルコムのミドルハイ向け「Snapdragon 765G 5G」を採用しており、6GBのRAMと128GBのストレージを組み合わせる。OSは、Android 10(MIUI 11)。なお、microSDXCメモリーカードスロットは非搭載となっている。

5Gモデムを内蔵する最新のSoC「Snapdragon 765G」を搭載。高い処理性能やグラフィック性能に加え、消費電力も抑えられている

約6.6インチの有機ELディスプレイには正確な発色チューニングが施されているという

約6.6インチの有機ELディスプレイには正確な発色チューニングが施されているという

液冷の冷却システムを備えており、効率的な冷却が可能だ

液冷の冷却システムを備えており、効率的な冷却が可能だ

バッテリー容量は4,160mAhで、連続通話時間(音声通話時/日本国内使用時)は約1,730分、連続待受時間は(日本国内使用時)、電池持ち時間は約135時間(5G)/約150時間(4G/WiMAX 2+)となっている。なお、USB PD規格とQuickCharge4+規格の急速充電に対応した充電器を同梱しており、約85分でフル充電が行える。

注目の5G通信機能は、sub-6のみ対応でミリ波には非対応となる。5Gエリアにおける通信速度は下り最大2.1Gbps、上り最大183Mbpsで、5G+4Gのキャリアアグリゲーションに対応していない。

メインカメラは、約800万画素の超広角カメラ、約4,800万画素の標準カメラ、約200万画素のマクロカメラ、約200万画素の被写界深度センサーという組み合わせのクアッドカメラだ。なお、フロントカメラは約1,600万画素となる。画像・動画の編集機能としては、テンプレートを使用した「Vlogモード」や、AIを使用して空模様を変更できる「AIスカイスケイピング」や「AI万華鏡」を備えている。動画撮影では「プロモード」を新たに備え、露出設定、LOG撮影、フォーカスピーキング、AE/AFロックといった機能を利用できる。

超広角、標準、マクロ、被写界深度センサーという組み合わせのクアッドカメラを搭載。幅広い構図に対応できる

AIを使い、空模様を自由に変更できる「AIスカイスケイピング」を新搭載。写真のような星空に加えて、夕焼け、花火などに変更できる。

動画撮影時に設定を細かく調整できる「プロモード」も新搭載。露出設定、LOG撮影、フォーカスピーキング、AE/AFロックといった機能を利用できる

ディスプレイが大きくなった「Miスマートバンド5」、2機種のワイヤレスイヤホン、空気清浄機も発表

発表会では、「Mi10 Lite 5G」のほかにも、いくつかの新製品が発表された。まず、ライフロガーの「Miスマートバンド5」は、前モデル「Miスマートバンド4」より約20%大きな約1.1インチの有機ELディスプレイを搭載するほか、バンドを着けたままの充電に対応するなど、使い勝手が向上。機能面でも「PPG心拍センサー」が前モデルと比較して約50%の精度アップを実現しているほか、画面のカスタマイズ機能や、昼寝やうたた寝まで記録する「睡眠モニタリング機能」、ヨガ・縄跳び・ランニング・水泳など11種類のスポーツに対応する「エクササイズモード」、リモートカメラ機能などを新たに備えている。価格は4,490円。

「Miスマートバンド5」は大きなディスプレイ、充電しやすさ、画面カスタマイズなど、前モデルで指摘されることの多かった点が強化されている

また、完全ワイヤレスイヤホン2モデルも発表された。ひとつめの「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic(Mi True Wireless Earphones 2 Basic)」は、14.2mmドライバーを内蔵する、ABCとAACコーデックに対応した完全ワイヤレスイヤホン。イヤホンを耳から外すと音楽の再生をいったん停止させる「スマートインイヤー検出」機能や、「デュアルマイク・環境ノイズキャンセル」機能を備えるなど機能性も高い。フル充電でイヤホンのみなら約5時間、チャージケースを利用した場合は約20時間の駆動が可能だ。価格は3,990円。

「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」は、高音質かつ高機能ながら4,000円以下という低価格が魅力

「Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic」は、高音質かつ高機能ながら4,000円以下という低価格が魅力

もうひとつの 「Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2(Mi True Wireless Earbuds Basic 2)」は、小型のワイヤレスイヤホンで、片耳モードでも利用可能。「Googleアシスタント」を利用できるほか、ボタンをクリックすることで音楽の再生や音声通話の着信操作も行える。価格は2,490円。どちらの製品も発売日などの詳細は後日同社Webページで発表される。

「Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2」はカナル型を採用。2,490円という圧倒的な低価格が魅力だ

「Mi 完全ワイヤレス小型イヤホン Basic 2」はカナル型を採用。2,490円という圧倒的な低価格が魅力だ

最後に発表された「Mi 空気清浄機3H」は、360°円筒形HEPAフィルターを搭載する空気清浄機。45m2までの空間に対応し、0.3ミクロン以上の粉塵を99.97%除去できるとしている。価格は19,900円。こちらも発売日などの詳細は後日発表される予定だ。

搭載される「レーザー PM センサー」が一定以上の濃度のPM2.5を検出した場合、通知する 機能も備えている

搭載される「レーザー PM センサー」が一定以上の濃度のPM2.5を検出した場合、通知する 機能も備えている

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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