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Snapdragon 765G+6GBメモリーの5Gスマホが税込39,800円

高コスパ5Gスマホの伏兵「TCL 10 5G」が11月10日より発売開始

IoT製品のオンラインモール「+Style」を運営するプラススタイルは、5G対応のSIMフリースマートフォン「TCL 10 5G」を、2020年11月10日に独占先行発売した。ミドルハイ向けSoCである「Snapdragon 765G」を搭載する5G対応スマートフォンながら、税込価格39,800円という高いコストパフォーマンスが光る製品だ。

クアッドカメラと5G対応ながら4万円以下の低価格を実現

「TCL 10 5G」を製造するTCLは、中国を拠点にした家電メーカー。国内では液晶テレビや、SIMフリースマートフォンの「PLEX」などを発売している。

今回発表された「TCL 10 5G」は、約76.6(幅)×163.5(高さ)×9.1(厚さ)mm、重量約210gのボディに、パンチホールを備え、2,340×1,080のフルHD+表示に対応した6.53インチの液晶ディスプレイを備える。このディスプレイは、独自の映像エンジン「Display Engine」によりHDR10のリアルタイム映像処理が可能だ。

狭額縁設計により画面占有率91%を実現。表側一面にディスプレイが広がる

狭額縁設計により画面占有率91%を実現。表側一面にディスプレイが広がる

基本スペックは、SoCに5G対応の「Snapdragon 765G」を搭載し、6GBのメモリーと、128GBのストレージ、1TBまで対応するmicroSDXCメモリーカードスロットを組み合わせる。OSはAndroid 10だ。本機のSoCは、Google「Pixel 5」や、シャオミ「Mi 10 Lite 5G」などにも搭載されているミドルレンジ向けのものだが、グラフィック性能が高く、最新ゲームも快適に動作するなど、性能に対する評価は高い。

通信機能では、nanoSIMカードスロットを1基搭載する。4Gの対応バンドはB1/3/8/18/19/26/28/41/42で、NTTドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)、楽天モバイル各社のコアバンド・プラチナバンドおよびVoLTEに対応している。5G通信機能はSub-6のn77/78の2バンドに対応しており、NTTドコモ、au、ソフトバンクについては動作確認済み。楽天モバイルの5Gは、規格上は対応するが動作未確認となっている。

国内4キャリアで展開している5Gサービスに対応。NTTドコモ、au、ソフトバンクの5Gについては接続確認済みだ

国内4キャリアで展開している5Gサービスに対応。NTTドコモ、au、ソフトバンクの5Gについては接続確認済みだ

メインカメラは、約800万画素の超広角カメラ、約6,400万画素の標準カメラ、約500万画素のマクロカメラ、約200万画素の被写界深度センサーという組み合わせのクアッドカメラ。AIを使った画像処理や夜景撮影の「スーパーナイト」モード、背景をぼかした「ポートレート」が行える。動画撮影では、4K/30fpsの4K撮影や、960fpsのスーパースロー撮影が可能。なお、パンチホールに収まるフロントカメラは約1,600万画素となっている。

リアの横一列に並んだメインカメラ。写真左から超広角カメラ、マクロカメラ、被写界深度センサー、標準カメラという配列になる

リアの横一列に並んだメインカメラ。写真左から超広角カメラ、マクロカメラ、被写界深度センサー、標準カメラという配列になる

パンチホールに収まるフロントカメラ。イメージセンサーは、4個のフォトダイオードをひとつにまとめることで感度を4倍に高める「4-IN-1ビッグピクセルテクノロジー」に対応している

パンチホールに収まるフロントカメラ。イメージセンサーは、4個のフォトダイオードをひとつにまとめることで感度を4倍に高める「4-IN-1ビッグピクセルテクノロジー」に対応している

内蔵のバッテリーは容量4,500mAhで、連続通話時間約33時間、連続待受時間526時間を実現。「QuickCharge 3.0」規格の急速充電に対応しており、約120分でフル充電が可能なほか、本機を「USB PD 2.0」規格に対応したモバイルバッテリーとしても利用できる。

なお、NFCポートは搭載するがFeliCaポートは非搭載。サウンド面では、イヤホン端子の搭載に加えて、Bluetooth経由で最大4台のオーディオ機器を接続できる。また、Bluetooth はaptX HDコーデックに対応しており、ハイレゾ音源のワイヤレス再生にも対応している。

「+Style」では11月10日よりLINEモバイルの格安SIMカードの取り扱いが開始されており、本機と同時に購入可能だ。なお、「+Style」での先行発売期間はおよそ2週間の予定となっている。

カラーバリエーションは、Mercury Gray(写真左)、Chrome Blue(写真右)の2色となる

カラーバリエーションは、Mercury Gray(写真左)、Chrome Blue(写真右)の2色となる

田中 巧(編集部)

田中 巧(編集部)

FBの友人は4人のヒキコモリ系デジモノライター。バーチャルの特技は誤変換を多用したクソレス、リアルの特技は終電の乗り遅れでタイミングと頻度の両面で達人級。

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