選び方・特集

Dynabookノートパソコンおすすめ8選! 軽量・高コスパから高性能モデルまで【2025年12月】

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Dynabook(ダイナブック)のノートパソコンは、軽量で持ち運びやすいモデルが多く、ビジネスや学習など幅広い用途で支持されています。しかし、ラインアップが豊富なため、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いはず。本記事では、価格.comに集まるレビューやランキングをもとに、おすすめポイントと注目モデルを徹底解説します。自分のライフスタイルに最適な1台を見つける参考にしてください。

価格.comマガジンがおすすめする究極のDynabookノートパソコンは「dynabook GA/ZY」価格.com限定モデル

「dynabook GA/ZY」価格.com限定モデル

「dynabook GA/ZY」価格.com限定モデル

【価格.comマガジンがおすすめする理由】
1.1kgを切る軽量ボディで、カフェや外出先へ手軽に持ち運べる
2.普段使いに十分なスペックのため、ビジネスや学習でストレスなく作業できる
3. HDMIやUSB Type-C、microSDなど、インターフェイスが充実

【ただし、こんな人には向きません】
1.動画編集や本格的な3Dゲームなど、グラフィック性能にこだわる人
2.写真やデザインの色再現性など、クリエイティブ用途を重視する人

0.956kgの軽量ボディと10万円台前半の価格を実現し、バランスの取れたモバイルPCの決定版としておすすめ。高性能な「Ryzen 5 7430U」と16GBメモリーの搭載によって、文書作成やオンライン会議も快適にこなせます。さらに、HDMIやUSB Type-C、microSDメモリーカードスロットなど、インターフェイスが充実しているのも見逃せません。毎日持ち運びたいビジネスパーソンや学生のメインPCに最適な1台です。

価格.comマガジン編集長 水川悠士
価格.comマガジン編集長 水川悠士

軽さ、拡張性、価格のバランスが非常に優秀なモデルです。高コスパのモバイルPCながら、インターフェイスが充実しており、外出先の外部モニターに接続して、デスクトップ機のように使用できます。長時間駆動バッテリーを装備し、場所を選ばず快適に作業できるのも大きな魅力です。

dynabook GA/ZY 価格.com限定 W6GAZY5CAL-K 13.3型フルHD Ryzen 5 7430U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook GA/ZY 価格.com限定 W6GAZY5CAL-K 13.3型フルHD Ryzen 5 7430U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]
  • 価格.com最安価格106,480 ( 発売日:2024年12月16日 )
  • 売れ筋ランキング73
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画面サイズ
13.3型(インチ)
CPU
Ryzen 5
CPUスコア
16180
メモリ容量
16GB
ストレージ容量
SSD:512GB
NPU性能
Office有無
Office無し
重量
0.956kg

迷ったら選ぶべきは「モバイルノート」

Dynabookは、ノートパソコンを主に3つのカテゴリーに分類し、それぞれでシリーズを展開しています。一見すると、シリーズ数が多く複雑に見えますが、基本的には用途別に整理されているため、自分に合ったモデルを選びやすいのが特徴です。

・家庭・学習向けの「ホームノート」(dynabook T、Cシリーズ)
・クリエイティブ・教育向けの「5in1/2in1 モバイルノート」(dynabook V、Kシリーズ)
・ビジネス・学生向けの「モバイルノート」(dynabook X、G、GS、S、XP、R、Mシリーズ)

なかでも、「モバイルノート」に属する「dynabook G」シリーズは、軽量かつ堅牢なボディと長時間バッテリーを備え、外出が多いビジネスパーソンや学生におすすめです。高いパフォーマンスにより、ビジネスから学習用途、在宅ワークまでストレスなく使え、品質や性能、信頼性のバランスにすぐれ、「迷ったらこれ」という定番として支持されています。

価格.comマガジン編集長 水川悠士
価格.comマガジン編集長 水川悠士

「dynabook G」シリーズ」は、Dynabookが長年培ってきた軽量・堅牢技術の結晶とも言える存在です。特に1kg前後の軽量モデルが多く、持ち運び重視の人にはベストチョイス。日々のモバイルワークやビジネスシーンにおいて、安定したパフォーマンスと耐久性が大きな魅力となっています。

基本的なノートパソコンの選び方

まずは用途に合わせて自分にぴったりの製品を確認

ノートパソコンは性能が高いものほど高価になります。性能が高ければ万能に使えますが、ネット検索や動画視聴など普段使いのために高性能は必要ありません。そこで、用途を大きく4つに分け、自分に合ったモデルを考えてみましょう。

・ネットや動画視聴がメインの場合

10万円を切る価格の格安ノートパソコンがおすすめ。画面サイズはノートパソコンを使う場所の広さや、後述する持ち運びの頻度で考えるとよいでしょう。

・自宅のデスクやリビングで使う場合

比較的画面サイズが大きい15インチや16インチモデルを選ぶとよいでしょう。大きな画面は視認性が高く、事務仕事がしやすいだけでなく、動画視聴の臨場感も得られやすくなります。外へ持ち出す機会が少ないならば、大きめの本体も気になりません。

・仕事や勉強で持ち運ぶ場合

薄型や軽量のモデルを選ぶとよいでしょう。ノートパソコンの重さは1〜2kg程度が一般的。ひんぱんに持ち歩くのであれば、1.3kg未満のモデルが望ましいと言えます。画面サイズは小さいほうが重量は軽くなる傾向があるため、13インチや14インチが有力候補になります。

・動画編集で使う場合

高性能ノートパソコンが必須です。動画編集に代表される高い処理能力が求められる(高負荷な)作業をする場合、格安ノートパソコンでは処理が追いつきません。以下に紹介する最低限確保すべき「スペック」を参考に、さらなる高性能モデルを選びましょう。

価格.comマガジン編集長 水川悠士
価格.comマガジン編集長 水川悠士

ノートパソコン選びでは「何に使うか」を明確にすることが、満足度の高い買い物につながります。高性能モデルは魅力的ですが、用途によってはオーバースペックになることも。持ち運びの頻度や作業内容を整理することで、価格と性能のバランスが取れた1台を見つけやすくなります。

最低限確認すべきスペックは3つ! 少し高めの性能を確保しておこう

ノートパソコンのスペックは複雑そうに見えますが、Dynabookのノートパソコンを検討するうえで知っておきたい項目は3つのみ。それが「CPU」「メモリー」「ストレージ」です。Dynabookの公式サイトでの製品購入ページでも選択を迫られるので、ここだけは押さえておきたいところです。

「CPU」は、処理速度を左右する最重要パーツです。文書作成や動画視聴など一般的な作業を快適にこなすには、インテル製なら「Core i5」以上、AMD製なら「Ryzen 5」以上が「ひとまず安心」と言える目安です。また、同じシリーズでも世代が古いと性能が劣るため、インテルは第13世代以降、AMDは第5世代(7000番台)以降を選ぶと安心です。AI機能を使いたい場合は、NPU(AI処理専用チップ)搭載モデルを選び、「TOPS」という性能指標にも注目しましょう。

「メモリー」は、同時処理できるデータ量に関わるため、容量16GB以上がおすすめ。16GB以上であれば、複数のアプリを同時に使う場面でも快適に動作します。

「ストレージ」は、データ保存の容量です。512GB以上あれば事務作業には十分で、画像編集では最低限のライン。

これらのスペックは、あくまで一般的な用途での基準です。動画編集をするなら、さらに高性能なCPU、メモリーに加え、大容量のストレージを選ぶのが望ましいでしょう。

価格.comマガジン編集長 水川悠士
価格.comマガジン編集長 水川悠士

ノートパソコンのスペック選びは、難しそうに感じるかもしれませんが、基本を押さえれば迷いにくくなります。特にCPU、メモリー、ストレージは、使い勝手に直結する要素です。「何をしたいか」を軸に選ぶことで、購入後に後悔しないモデルを選びやすくなります。

価格.comマガジンがおすすめするノートパソコン8選【2025年12月版】

<基準1>事務作業や動画視聴をストレスなく行える基本性能があること
基準は
CPU:Core i5(第13世代)以上、Ryzen 5 7000番台以上
メモリー:容量16GB以上
SSD:容量512GB以上

<基準2>写真や動画を高精細に表示できる画面解像度(フルHD以上)があること

<基準3>ディスプレイなど周辺機器との十分な接続性(USB Type-C、HDMIの搭載)があること

製品
価格.com最安価格
画像ショップリンクCPUメモリーストレージ画面サイズ解像度駆動時間サイズ重量
Dynabookdynabook GA/ZY 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook GA/ZY 価格.com限定モデル」Ryzen 5 7430U16GB512GB13.3インチフルHD(1920×1080)JEITA Ver3.0:7時間(動画再生時)/13時間(アイドル時)306(幅)×17.9(高さ)×210(奥行)mm0.956kg
Dynabookdynabook GZ/HY
Dynabook「dynabook GZ/HY」Core i7 1360P16GB512GB13.3インチフルHD(1920×1080)JEITA Ver3.0:7.5時間(動画再生時)/21時間(アイドル時)306(幅)×17.9(高さ)×210(奥行)mm0.875kg
Dynabookdynabook GR/ZZ 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook GR/ZZ 価格.com限定モデル」Core Ultra 5 125U16GB512GB13.3インチWUXGA(1920×1200)JEITA Ver3.0:11時間(動画再生時)/28時間(アイドル時)298.8(幅)×18.7(高さ)×212(奥行)mm0.861kg
Dynabookdynabook PZ/MY 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook PZ/MY 価格.com限定モデル」Core i5 1334U16GB512GB16インチWUXGA(1920×1200)JEITA Ver3.0:5時間(動画再生時)/8時間(アイドル時)360(幅)×21.9(高さ)×251.5(奥行)mm1.85kg
Dynabookdynabook MZ/MX 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook MZ/MX 価格.com限定モデル」Core i5 1334U16GB512GB14インチフルHD(1920×1080)JEITA Ver3.0:5.5時間(動画再生時)/12.5時間(アイドル時)323.9(幅)×18.75(高さ)×211.8(奥行)mm1.38kg
Dynabookdynabook AZ/MY 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook AZ/MY 価格.com限定モデル」Core i7 1360P32GB512GB16インチWUXGA(1920×1200)JEITA Ver3.0:5時間(動画再生時)/8時間(アイドル時)360(幅)×25.7(高さ)×251.5(奥行)mm2.03kg
Dynabookdynabook T9
Dynabook「dynabook T9」Core i7 1360P32GB1TB16インチWUXGA(1920×1200)JEITA Ver3.0:5時間(動画再生時)/8時間(アイドル時)360(幅)×25.7(高さ)×251.5(奥行)mm2.03kg
Dynabookdynabook XP/ZY 価格.com限定モデル
Dynabook「dynabook XP/ZY 価格.com限定モデル」Core Ultra 7 258V32GB1TB14インチWUXGA(1920×1200)JEITA Ver3.0:15時間(動画再生時)/30時間(アイドル時)312.4(幅)×18.9(高さ)×222.5(奥行)mm0.958kg

Dynabook1.「dynabook GA/ZY」価格.com限定モデル

学生やビジネスにぴったりのコスパ最強モデル

1.「dynabook GA/ZY」価格.com限定モデル
よい
  • 0.956kgの軽量ボディで持ち運びやすく、モバイル用途向き
  • 構成に対して価格のバランスがよく、コスパにすぐれる
気になる
  • フルHD(1920×1080)解像度で写真編集や映像制作には物足りない
  • Webカメラが有効約92万画素と標準的
  • Officeソフトが非搭載

携帯性と高性能を両立した13.3インチモバイルノート。0.956kgの軽量ボディで持ち運びやすく、カバンに入れても負担になりません。また、高性能な「Ryzen 5 7430U」と16GBメモリーを搭載し、複数アプリの同時起動や大容量データ処理もスムーズにこなせます。

さらに、USB Type-C×2、USB Type-A×2、HDMI×1、microSDメモリーカードスロット×1、有線LAN×1などインターフェイスが充実しており、外出先でも本格的な作業環境を整えられるのが魅力。コスパと実用性のバランスを追求したこのモデルは、「場所を問わずデスクトップ級の作業をしたい」と考えるビジネスパーソンや学生に最適な1台です。

dynabook GA/ZY 価格.com限定 W6GAZY5CAL-K 13.3型フルHD Ryzen 5 7430U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook GA/ZY 価格.com限定 W6GAZY5CAL-K 13.3型フルHD Ryzen 5 7430U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]
  • 価格.com最安価格106,480 ( 発売日:2024年12月16日 )
  • 売れ筋ランキング73
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画面サイズ
13.3型(インチ)
CPU
Ryzen 5
CPUスコア
16180
メモリ容量
16GB
ストレージ容量
SSD:512GB
NPU性能
Office有無
Office無し
重量
0.956kg

Dynabook2.「dynabook GZ/HY」

軽量・堅牢でモバイルワークにおすすめ

2.「dynabook GZ/HY」
よい
  • 0.875kgの軽量ボディで持ち運びやすく、モバイル用途向き
  • USB Type-C(Thunderbolt 4対応)やHDMIなど豊富なインターフェイス
  • 「Microsoft Office Home & Business 2024」搭載
気になる
  • フルHD(1920×1080)解像度で写真編集や映像制作には物足りない
  • Webカメラが有効約92万画素と標準的

0.875kgの軽量ボディにマグネシウム合金を採用し、MIL規格準拠の堅牢性を確保した13.3インチモバイルノート。軽さと耐久性を両立しているため、持ち運びの多いユーザーにも最適です。第13世代の「Core i7 1360P」と16GBメモリーの搭載によって、資料作成や画像処理など負荷の高い作業もスムーズにこなせます。

さらに、USB Type-C(Thunderbolt 4対応)×2、USB Type-A×2、HDMI×1、microSDメモリーカードスロット×1、有線LAN×1など、多様なインターフェイスを備えており、出張先やカフェでも、オフィス同様の快適な作業を進められます。高性能・耐久性・利便性を兼ね備え、モバイルワークに最適な1台としておすすめです。

Dynabook3.「dynabook GR/ZZ」価格.com限定モデル

軽量と高性能を両立したAIノートパソコン

3.「dynabook GR/ZZ」価格.com限定モデル
よい
  • 0.861kgの軽量ボディで持ち運びやすく、モバイル用途向き
  • 高精細なWUXGA液晶(1920×1200)で縦に広く、文書や表計算が見やすい
  • USB Type-C(Thunderbolt 4対応)やHDMIなど豊富なインターフェイス
気になる
  • Ryzen搭載モデルの同等製品と比べるとやや割高
  • Officeソフトが非搭載

0.861kgの軽量ボディに「Core Ultra 5 125U」と16GBメモリーを搭載し、複数アプリの同時利用や動画編集、AI活用まで幅広い用途に対応します。13.3インチWUXGA(1920×1200)の縦に広いディスプレイは、細かい資料表示や画像編集も快適。バッテリー駆動は最大11時間(動画再生時)で外出先でも安心して作業できます。

さらに、Thunderbolt 4対応USB Type-Cを含む豊富なインターフェイスを備え、出張先やカフェでも周辺機器を自在に接続できます。場所を問わず、本格的な作業やクリエイティブワークを進めたい人におすすめです。

dynabook GR/ZZ Core Ultra 5 125U・16GBメモリ・512GB SSD・13.3型WUXGA・Officeなし 価格.com限定モデルの製品画像
  • Dynabook
  • dynabook GR/ZZ Core Ultra 5 125U・16GBメモリ・512GB SSD・13.3型WUXGA・Officeなし 価格.com限定モデル
  • 価格.com最安価格139,480 ( 発売日:2025年10月23日 )
  • 売れ筋ランキング212
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画面サイズ
13.3型(インチ)
CPU
Core Ultra 5
CPUスコア
17177
メモリ容量
16GB
ストレージ容量
SSD:512GB
NPU性能
11TOPS
Office有無
Office無し
重量
0.861kg

Dynabook4.「dynabook PZ/MY」価格.com限定モデル

コスパ重視の進化系スタンダード

4.「dynabook PZ/MY」価格.com限定モデル
よい
  • 構成に対して価格のバランスがよく、コスパにすぐれる
  • 高精細なWUXGA液晶(1920×1200)で縦に広く、文書や表計算が見やすい
  • USB Type-C(Thunderbolt 4対応)やHDMIなど豊富なインターフェイス
気になる
  • 重量1.85kgで持ち運びが重めに感じる場合も
  • バッテリー駆動が最大5時間(動画再生時)とやや物足りない
  • Officeソフトが非搭載

16インチWUXGA(1920×1200)の広々とした液晶ディスプレイを備えたスタンダードノートです。コスパモデルながら「Core i5 1334U」と16GBメモリー、512GB SSDを搭載。1.85kgという重量はモバイル用途としてはやや重めですが、動画視聴や資料作成など、据え置きでの作業に幅広く対応できるのが魅力です。

さらに、USB Type-C(Thunderbolt 4対応)×1、USB Type-A×3、HDMI×1、SDメモリーカードスロット、有線LAN×1など、多様なインターフェイスを備えており、外部モニターや周辺機器との接続もスムーズ。大画面、高性能、高い拡張性をバランスよく兼ね備えたスタンダードモデルの進化形です。

dynabook PZ/MY 価格.com限定 W6PZMY5FAB-K 16型WUXGA Core i5 1334U 512GB SSD Officeなし [ブラック]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook PZ/MY 価格.com限定 W6PZMY5FAB-K 16型WUXGA Core i5 1334U 512GB SSD Officeなし [ブラック]
  • 価格.com最安価格103,180 ( 発売日:2025年2月12日 )
  • 売れ筋ランキング380
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画面サイズ
16型(インチ)
CPU
Core i5
CPUスコア
13271
メモリ容量
16GB
ストレージ容量
SSD:512GB
NPU性能
Office有無
Office無し
重量
1.85kg

Dynabook5.「dynabook MZ/MX」価格.com限定モデル

すべてに妥協しない、 コスパ抜群のプレミアムモバイル

5.「dynabook MZ/MX」価格.com限定モデル
よい
  • 構成に対して価格のバランスがよく、コスパにすぐれる
  • USB Type-CやHDMIなど豊富なインターフェイス
気になる
  • 14インチで重量1.38kgはモバイル重視ならやや重め
  • バッテリー駆動が最大5.5時間(動画再生時)とやや物足りない
  • Officeソフトが非搭載

コスパを最も重視する人におすすめの1台。重量1.38kgのボディに、「Core i5 1334U」と16GBメモリー、512GB SSDを搭載しており、動画視聴や資料作成はもちろん、複数アプリを同時に使う作業などもスムーズにこなせます。

また、コスパモデルながら、USB Type-C×1、USB Type-A×3、HDMI×1、microSDメモリーカードスロット×1、有線LAN×1といったインターフェイスが充実しているのも魅力。変換アダプターに頼らず、外出先でも本格的な作業環境を整えられます。価格を抑えつつ必要な性能を満たしているため、初めてのモバイルPCにもおすすめです。

dynabook MZ/MX 価格.com限定 W6MZMX5FAL-K 14型フルHD Core i5 1334U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook MZ/MX 価格.com限定 W6MZMX5FAL-K 14型フルHD Core i5 1334U 512GB SSD Officeなし [オニキスブルー]
  • 価格.com最安価格99,880 ( 発売日:2024年7月17日 )
  • 売れ筋ランキング411
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画面サイズ
14型(インチ)
CPU
Core i5
CPUスコア
13271
メモリ容量
16GB
ストレージ容量
SSD:512GB
NPU性能
Office有無
Office無し
重量
1.38kg

Dynabook6.「dynabook AZ/MY」価格.com限定モデル

16インチの大画面で据え置き作業の効率アップ

6.「dynabook AZ/MY」価格.com限定モデル
よい
  • 日常的な作業から負荷の大きい処理まで対応できる性能
  • テンキー付きキーボードやBDXL対応BDドライブを装備
気になる
  • 重量2.03kgで持ち運びが重めに感じる場合も
  • バッテリー駆動が最大5時間(動画再生時)とやや物足りない
  • Officeソフトが非搭載

据え置き利用をメインとするユーザーに向けたスタンダードノート。「Core i7 1360P」と32GBメモリー、512GB SSDを搭載しており、デスクトップ機に迫るパフォーマンスを発揮します。また、アスペクト比16:10でWUXGA(1920×1200)解像度を備えた16インチディスプレイは縦方向に多くの情報を表示でき、作業効率の向上に役立ちます。

さらに、テンキー付きキーボードやBDXL対応ブルーレイディスクドライブを備えており、資料作成から家庭でのエンタメ鑑賞まで、さまざまなシーンで活用できます。映像コンテンツの編集や大容量データのBD保存など、本格的な据え置き作業を求める人にとって、すぐれた拡張性と性能を兼ね備えたモデルとしておすすめです。

Dynabook7.「dynabook T9」

高解像度と高性能を兼ね備えた大画面モデル

7.「dynabook T9」
よい
  • 専門的なクリエイティブ作業に適したハイスペック
  • テンキー付きキーボードやBDXL対応BDドライブを装備
  • 「Microsoft Office Home & Business 2024」搭載
気になる
  • 重量2.03kgで持ち運びには不向き
  • バッテリー駆動が最大5時間(動画再生時)とやや物足りない

スペック重視のプレミアムノート。16インチWUXGA(1920×1200)の広々としたディスプレイに加えて、「Core i7 1360P」と大容量32GBメモリー、1TB SSDを搭載し、動画編集や画像処理など、負荷の大きい作業もスムーズにこなせます。

さらに、独自の「エンパワーテクノロジー」がCPU性能を最大限に引き出し、動画編集からオンラインミーティングまで快適に行えるのもポイント。BDXL対応ブルーレイディスクドライブを内蔵し、大容量データの保存や高画質コンテンツの再生にも対応します。デスクトップに匹敵するパワーで本格的な据え置き作業をサポートする1台です。

価格.comユーザーのレビュー・クチコミ
処理速度が十分で、デザインもたいへんよいです
手軽にバッテリーを交換できる点が気に入っています
コスパがとてもよく、全体的な満足度が非常に高いです
※2025/11/28時点の、価格.com「dynabook T9」の製品ページに寄せられたユーザーレビューの一部を抜粋・編集しています。
dynabook T9 P2T9YPBL [アッシュブルー]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook T9 P2T9YPBL [アッシュブルー]
  • 価格.com最安価格229,252 ( 発売日:2025年2月14日 )
  • 売れ筋ランキング222
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画面サイズ
16型(インチ)
CPU
Core i7
CPUスコア
18557
メモリ容量
32GB
ストレージ容量
SSD:1TB
NPU性能
Office有無
Microsoft Office有り
重量
2.03kg

Dynabook8.「dynabook XP/ZY」価格.com限定モデル

大画面と高性能を両立したモバイルワークの決定版

8.「dynabook XP/ZY」価格.com限定モデル
よい
  • ハイエンドながら軽量0.958kgのボディで持ち運びやすい
  • 1TB SSDと32GBメモリーで大容量データ保存やマルチタスクも余裕
  • 最大15時間(動画再生時)の長時間バッテリー駆動
気になる
  • 高性能ゆえに価格はやや高め
  • Officeソフトが非搭載

「場所を選ばず、デスクトップクラスの作業をしたい」と考えるプロフェッショナルなどにおすすめの1台です。0.958kgの軽量ボディに、高性能な「Core Ultra 7 258V」と大容量32GBメモリー、1TB SSDを搭載。縦に広い14インチWUXGA(1920×1200)ディスプレイとの相乗効果で、生成AIの活用や動画編集など、負荷の大きいクリエイティブ作業もストレスなくこなせます。

さらに、ハイエンドのスペックながら、最大15時間(動画再生時)のバッテリー駆動に対応するのもポイント。USB Type-C(Thunderbolt 4対応)×2、USB Type-A×2、HDMI×1、microSDメモリーカードスロット×1、有線LAN×1など、多様なインターフェイスを備えています。軽さと高性能、そして拡張性を高い次元で両立した、妥協のないモバイルワークの決定版です。

dynabook XP/ZY 価格.com限定 W6XPZY7CAL-K 14型WUXGA Core Ultra 7 258V 1TB SSD Officeなし [ダークテックブルー]の製品画像
  • Dynabook
  • dynabook XP/ZY 価格.com限定 W6XPZY7CAL-K 14型WUXGA Core Ultra 7 258V 1TB SSD Officeなし [ダークテックブルー]
  • 価格.com最安価格207,680 ( 発売日:2025年4月17日 )
  • 売れ筋ランキング71
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画面サイズ
14型(インチ)
CPU
Core Ultra 7
CPUスコア
18964
メモリ容量
32GB
ストレージ容量
SSD:1TB
NPU性能
47TOPS
Office有無
Office無し
重量
0.958kg

Dynabookノートパソコンのよくある質問

Q.Dynabookのシリーズはそれぞれ、どのような特徴や違いがありますか?

大画面・高性能で据え置きに適した「Tシリーズ」、価格重視のスタンダードモデル「Cシリーズ」、軽量でモバイル性重視の「Gシリーズ」「Xシリーズ」、14インチで性能と携帯性のバランス型「Rシリーズ」、2in1でタブレットスタイルにも対応する「Vシリーズ」「Kシリーズ」というように、用途やライフスタイルに合わせて選べるラインアップが展開されています。

Q.Web限定モデル(GZ、AZ、RZなど)と店頭モデルの違いは?

Web限定モデルは直販サイトで購入でき、CPUやメモリーなどを自由に選べる高いカスタマイズ性(BTO)が特徴です。これにより、用途に合わせた最適なコスパを追求できます。いっぽう、店頭モデルは構成が固定されていますが、実機確認や即日持ち帰りが可能というメリットがあります。

Q.Dynabookのノートパソコンはどこで購入できますか?

Dynabookのノートパソコンは公式オンラインストアのほか、家電量販店や通販サイトなどから購入できます。なかでも価格.comだけで購入できる限定モデルは、スペックや価格が特別仕様になっているため、特にコスパを重視する人におすすめ。購入後の修理やサポートは、Dynabookの公式サポートページから依頼できます。

Q.Dynabookのノートパソコンはカスタマイズ(BTO)に対応していますか?

Dynabookのノートパソコンの一部製品はBTO(Build to Order)に対応しています。Web限定モデル(AZシリーズ、GZシリーズ、RZシリーズなど)でCPU、メモリー、SSD容量、Officeの有無などを選択できるため、用途や予算に合わせて性能や価格を最適化できます。

ノートパソコン選びをさらに詳しく

ノートパソコン選びをさらに詳しく知りたい人は、目的や使用シーンに応じたおすすめモデルを紹介した以下の記事もぜひご覧ください。

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2025/10/31 07:00
HPノートパソコンのおすすめ6選!初心者の選び方も解説【2025年11月】
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高コスパから高性能モデルまで、幅広い製品を揃えるHPのノートパソコンから、厳選おすすめモデルを紹介! 主要シリーズの違いと失敗しないためのポイントも解説します。
2025/11/20 10:00
松田真理(編集部)
Writer / Editor
松田真理(編集部)
編集プロダクションで一般誌から専門誌、広報誌からWebコンテンツまで、さまざまな媒体で経験を積み、2014年にカカクコム入社。パソコン製品からデジタル製品全般まで、幅広いジャンルの情報発信に携わっています。読み方は、まつだ・しんり。
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