ノートパソコンを購入するにあたって「安く済ませたいけれど、後悔したくない……」と悩んでいませんか。本記事では、初心者の方でも最新のトレンドを把握し、用途に合った最適な製品を選べるようにガイドします。ただ安いだけではない、本当にコスパの高い1台が見つかります!
※本記事に掲載する価格は、2026年10月5日時点の価格.com最安価格(税込)を参考にしています。
「OmniBook 3 16 Ryzen 5 230 価格.com限定モデル」
【価格.comマガジンがおすすめする理由】
・約11万円の価格ながら充実した基本性能
・作業がしやすい16インチの大画面WUXGA液晶
【ただし、こんな人には向きません】
・ノートパソコンを外に持ち運んで使いたい人
・動画編集や3Dゲームなどの重い作業をメインに行う人
価格.comマガジンが最もおすすめする「安いノートパソコン」は「OmniBook 3 16 Ryzen 5 230 価格.com限定モデル」です。
約11万円の価格でありながら、CPUにNPU(AI処理専用チップ)内蔵の「Ryzen 5 230」を採用した非常にコストパフォーマンスの高いモデル。16GBメモリーと512GB SSDを搭載しており、Web閲覧や動画視聴、Officeアプリでの事務作業をスムーズに行えます。
さらに、16インチのWUXGA(1920×1200)液晶を採用しているのもポイント。WUXGAは一般的なフルHD(1920×1080)よりも縦の表示領域が広く、ドキュメントや表計算ソフトを使った作業がやりやすいという特徴があります。また、テンキーを備えたキーボードにより、数値入力もスムーズです。
機能面では、Power Delivery対応のUSB Type-C端子を採用し、45分で50%充電できる急速充電が可能。顔認証機能も備わっています。
重量が1.64kgと少し重いため据え置きでの使用がメインになりますが、自宅やオフィスでの日常使い用として、この価格で手に入れられる本機は非常にお買い得な選択肢と言えます。

本機よりも安いノートパソコンはありますが、より高性能なCPUによる処理速度、縦に少し広いWUXGA液晶、Power Delivery対応のUSB Type-C端子などの性能・機能を考慮すると本機のコストパフォーマンスは非常に高いです。これといった穴がなく、特段のこだわりがなければ“これでいい”と即断しても問題ないでしょう。
普段使いにぴったりの充実したスペックを備えた「格安」と言えるノートパソコンは11万円弱から販売されています。文書・資料の作成、メールやSNSのチェック、インターネットでのお買い物、さらにはYouTubeの動画視聴。格安ノートパソコンは、こうしたあまりパソコンに負荷のかからない使い方をする人向け。動画編集や本格的なゲームをしたいのであれば、高性能な製品を検討しましょう。
安くノートパソコンを購入したいという場合も、ある程度のスペックを確保したいもの。あまりに低スペックな製品だと、パソコンに負荷のかからない事務作業や動画視聴ですらスムーズにできない可能性があるからです。あらゆる日常的な作業がスムーズに行えるスペックを持った製品は11万円弱からと考えたほうがよいでしょう。
この記事ではあえて9万円以下の製品も紹介しますが、こちらはスペックを抑えることでより価格を重視した「激安」モデルと言えます。すでにノートパソコンを持っている人のサブ機として、あるいは常用するのではなくスポットで使いたい人などが選ぶならば、価格(とスペック)を抑えられたモデルを選ぶのもひとつの方法です。ただし、見た目や打鍵感のよさは期待できないものと思いましょう。9万円以下の「激安」モデルはあくまで簡易的な使い方をする人向けと言えます。
ここからは安いノートパソコンの基本的な選び方を解説します。おさえておきたいのは3つのスペック。そして用途に応じた画面サイズを選ぶことです。
ノートパソコンのスペックは複雑そうに見えますが、知っておきたい項目は3つのみ。それが「CPU」「メモリー」「ストレージ」です。これらのスペックが足りないと、そもそも目的の作業がスムーズにできない可能性があります。ここで紹介する目安は少し高めの性能ですが、価格だけを優先せず、一定以上のスペックを確保するのがおすすめです。
「CPU」は、処理速度を左右する最重要パーツです。文書作成や動画視聴など一般的な作業を快適にこなすには、インテル製なら「Core i5」以上、AMD製なら「Ryzen 5」以上が「ひとまず安心」と言える目安です。また、同じシリーズでも世代が古いと性能が劣るため、インテルは第13世代以降、AMDは第5世代(7000番台)以降を選ぶと安心です。AI機能を使いたい場合は、NPU(AI処理専用チップ)搭載モデルを選び、「TOPS」という性能指標にも注目しましょう。
「メモリー」は、同時処理できるデータ量に関わるため、容量16GB以上がおすすめ。16GB以上であれば、複数のアプリを同時に使う場面でも快適に動作します。
「ストレージ」は、データ保存の容量です。512GB以上あれば事務作業には十分で、画像編集では最低限のライン。
これらのスペックは、あくまで一般的な用途での基準です。動画編集をするなら、さらに高性能なCPU、メモリーに加え、大容量のストレージを選ぶのが望ましいでしょう。
デスクの上にノートパソコンを据え置いて使う場合、15〜16インチ程度の大きめのディスプレイを搭載するモデルがおすすめです。
画面が大きいので文字が見やすく、キーボードもテンキー付きで入力しやすいのが特徴。家族みんなで使うパソコンとしても便利ですよ。
15〜16インチノートパソコンを選ぶ場合に気にしておきたいのは、重量1.5kgを超える比較的大きくて重いものが多く、長時間の持ち運びには向いていないということ。書斎からリビングへの移動など自宅内のちょっとした持ち運びであれば負担は感じませんが、外に持ち出すことを前提に作られたモバイルPCと比べると携帯性は落ちます。
仕事や勉強のためにノートパソコンを持ち出すことが多いならば、14インチ以下のモデルを選ぶのがおすすめ。本体が小さいため、大型モデルよりも比較的コンパクトで軽量。カバンにすっきり収まり、持ち運びの負担が少ないのが魅力です。
ただし、ここで紹介する格安/激安のノートパソコンに1kg以下の軽量は期待できません。一般的に「モバイルPC」と呼ばれる携帯性を重視したモデルは、より薄型・軽量(1.3kg以下)でバッテリーの持ちがよいことが特徴です。ハイスペックな「モバイルPC」の価格は15万円程度から。安さとは両立しにくいことに注意しましょう。
●<基準1>事務作業や動画視聴をストレスなく行える基本性能があること
作業性を重視するならば、以下が目安。
CPU:Core i5(第13世代)以上、Ryzen 5 7000番台以上
メモリー:容量16GB以上
SSD:容量512GB以上
●<基準2>写真や動画を高精細に表示できる画面解像度があること
●<基準3>ディスプレイなど周辺機器との十分な接続性(USB Type-C端子)があること
| 製品 価格.com最安価格 | 画像 | 詳細を見る | CPU | メモリー | ストレージ | 画面サイズ | 解像度 | 重量 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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詳細を見る価格.comへ | Ryzen 5 230 | 16GB | 512GB | 16インチ | WUXGA(1920×1200) | 1.64kg |
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詳細を見る価格.comへ | Ryzen 5 7520U | 16GB | 512GB | 14インチ | フルHD(1920×1080) | 1.37kg |
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詳細を見る価格.comへ | Athlon Gold 20 | 8GB | 256GB | 14インチ | WUXGA(1920×1200) | 1.42kg |
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詳細を見る価格.comへ | Pentium Gold 6500Y | 8GB | 256GB | 14インチ | フルHD(1920×1080) | 1.77kg |
まずおすすめ製品として紹介するのは、11万円弱〜で買える高コスパノートパソコン。動画視聴や事務作業、ウェブ会議などをスムーズに行える十分なスペックを持った製品です。

「価格.comマガジンがおすすめする究極の安いノートパソコン」として紹介した16インチノートパソコンです。
約11万円という価格設定ながら、CPUにはNPU内蔵の「Ryzen 5 230」を採用し、16GBのメモリーと512GBのSSDも搭載。一般的な事務作業や動画視聴はもちろん、ある程度負荷のかかる作業までこなせるだけの実力を備えています。
さらに、一般的なフルHD(1920×1080)よりも縦の表示領域が広いアスペクト比16:10の16インチWUXGA(1920×1200)液晶を搭載しているのも魅力。文字や映像が大きく見やすいため、長時間の作業でも目が疲れにくいのがメリットです。
重量は1.64kgとやや重く据え置きでの使用がメインになりますが、最大24時間駆動のロングバッテリーを実現しているうえ、45分でバッテリーを50%充電できる急速充電にも対応。顔認証機能も備わっています。
約11万円の手ごろな価格でありながら、充実した基本性能を備えており、ホームユースのメインPCとして高い満足度を得られる製品と言えます。
なお、「OmniBook 3」シリーズには、16インチモデルと同じ処理性能を持つ14インチモデルも用意されています。価格は11万円弱。よりコンパクトなノートパソコンを求めるなら選択肢に入れておきたいです。

10万円を切る手ごろな価格帯でコンパクトな14インチノートをお探しの人におすすめなのが、この「IdeaPad Slim 3 Gen 8 82XN00A9JP」です。
約10万円という低価格モデルでありながら、4コア・8スレッドの「Ryzen 5 7520U」プロセッサーに16GBメモリー、512GB SSDを搭載。Web閲覧や動画視聴、オフィスソフトを使った事務作業はもちろん、複数のアプリを立ち上げるマルチタスクもこなせるスペックです。
さらに、重量約1.37kgと比較的軽量な筐体を採用しているため、屋内の移動はもちろん、バッグに入れて外へ持ち出すモバイル用途にも適しています。
ディスプレイには14インチのフルHD液晶(ノングレアTN液晶)を搭載。手ごろな価格で日常使いに十分な性能と携帯性を両立させた、コストパフォーマンスの高い1台です。
上記のとおり、「充実したスペックで普段使いに何の支障もない」ノートパソコンを選ぶならば、11万円弱〜のモデルを選ぶべきです。しかし、サブ機として使いたい場合や、使用頻度が低い場合など、とにかく価格を優先したい場合もあるでしょう。そこで、以下にあえてスペックを下げて選ぶ、9万円以下の“激安”低価格モデルを紹介します。

より安い14インチノートパソコンとして注目したいのが、この「HP OmniBook 3 14 Athlon Gold 20 価格.com限定モデル」です。
最大の特徴は、8万円台という低価格でありながら、一般的なフルHD(1920×1080)よりも縦に表示領域が広いアスペクト比16:10の14インチWUXGA(1920×1200)IPS液晶を搭載している点。Webサイトの閲覧や文書作成時にスクロールの手間が減り、効率的に作業を行えます。
性能面は、エントリー向けのCPU「Athlon Gold 20」に8GBメモリー、256GB SSDという構成。動画編集や重いゲームなどの高負荷な作業には向きませんが、Webブラウジングや動画視聴、資料作成といった日常的な作業であれば十分に対応できます。
購入コストをできるだけ抑えつつ、作業のしやすい縦長画面のパソコンを手に入れたいライトユーザーにおすすめの1台です。

とにかく価格を優先したい人におすすめなのがPASOUL(パソウル)の「NC14J Pentium Gold 6500Y」です。PASOULは、日本「国内工場組立 Made in Yashio」を標榜するパソコン専門店のオリジナルブランド。BTOによるゲーミングパソコンなどを取り扱っています。
「NC14J Pentium Gold 6500Y」のスペックは控えめではありますが、メモリーは8GB、SSDは256GBと最低限のラインは守られています。そして、注目すべきは37,800円という価格.com最安価格。これより安いノートパソコンは存在しますが、このスペックでこの価格というコストパフォーマンスを実現している製品はなかなかありません。
ただし、上で紹介した11万円弱〜のモデルと比べると基本的な処理性能は見劣りします。複数のアプリを起動してのマルチタスク作業には向いていないことには注意しましょう。
ノートパソコンの寿命は一般的に3〜5年程度とされています。ここで紹介した格安ノートパソコンも同程度だと考えてよいでしょう。このくらいの年数が経つとパソコンの性能が落ちて快適に使えなくなることもあります。以下のような症状が出てきたら、買い替えのタイミングだと思ってください。
・起動や動作が遅くなった
起動に数分かかる、アプリの立ち上げや切り替えがもたつく
・異音や発熱が発生する
何もしていないのに大きな音が出る、パソコン本体が熱くなる
・バッテリーの持ちが悪い
フル充電から1〜2時間程度でバッテリーが切れる
はい、使えます。基本的には別売りですが、製品によってはOfficeソフト付きで販売されています。購入時に確認するとよいでしょう。
「価格.com限定モデル」とは、価格.com経由でのみ購入できる、メーカーとのコラボレーションによって企画された特別仕様の製品です。その特徴は何と言っても「価格」。メーカー直販品よりも安く販売されていて、製品によっては2〜3万円以上ディスカウントされることもあるくらいです。
さらに、型落ち品でなく最新モデルが安いのが、「価格.com限定モデル」ならではの特徴。店頭で販売されている通常品を大きく上回るコストパフォーマンスを実現しています。
ただし、期間限定や数量限定で販売されているものもあるため、人気の商品はすぐに売り切れてしまうことも。安くてお買い得な「価格.com限定モデル」が見つかったら早めの購入を検討してください。
ノートパソコン選びをさらに詳しく知りたい人は、目的や使用シーンに応じたおすすめモデルを紹介した以下の記事もぜひご覧ください。