ビタントニオの「Greenwiz」でかなう、グリーンスムージーのある生活

意外と知らない!? グリーンスムージー作りの基本を学んで来ました

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美容・健康法としてすっかり定着した「グリーンスムージー」。不足しがちなフルーツや野菜の栄養を手軽に取り入れられる手軽さゆえに、なんとなく作ってなんとなく飲んでいませんか? 

実は筆者がまさにそうなのですが、そんな「テキトーグリーンスムージー生活」を卒業すべく、東京・自由が丘にあるカフェ併設の雑貨店・T.C/タイムレスコンフォート 自由が丘店にて行われた、グリーンスムージーの基本を学べるワークショップに参加。基本的なグリーンスムージーの作り方について学んできたので、その一部始終をレポートします。「美肌」に効果的なレシピも登場しますよ。

日本にグリーンスムージーを広めた第1人者のこだわりが詰まったブレンダー「Greenwiz」

今回のワークショップに使用するのは、ビタントニオの高級ブレンダー「Greenwiz(グリーンウィズ) VBL-700」(以下、Greenwiz)。約1,500〜20,000回転/分(無負荷時)の高速回転ブレンダーで、日本にグリーンスムージーを広めた第1人者である、ローフードを提案する姉妹ユニット・Shalimar de la Tefu Tefu(シャリマ・ドゥ・ラ・テフテフ)監修により、おいしいグリーンスムージー作りに特化した機能が搭載されています。専用の減音カバーが付属しているので、動作時にかぶせることで動作音も静かに。朝早くや夜遅い時間帯も、音を気にせずスムージーを作れるそうです。

本体サイズは約160(幅)×240(奥行き)×430(高さ)mm(カバー装着時)、重量は約4.7kg。容量はジャー:1,000ml、ミル:200ml

減音カバーの効果は以下の動画でチェック。カバーを装着すると、ずいぶん音がマイルドになっているのがわかります。

「Greenwiz」には、おいしいスムージーを作るプログラムを内蔵した「スムージーボタン」を搭載しているのがポイント。「スムージーボタン」を押すだけで、「低速で10秒回転した後、高速回転に切り替わって50秒かくはんする」という自動運動がスタートし、約1分でストップ。回し足りなかったり、回しすぎてしまうことがないのです。

「1分もかくはんするの?」と思われそうですが、約1Lのグリーンスムージーを作る場合、野菜や果物の細胞壁をしっかり粉砕して栄養を取り出すには、実は1分程度のかくはん時間が必要なのだそう。少量のグリーンスムージーを作る場合は、回転スピードを調整できる手動モードで使用します。

操作部にあるのは「電源スイッチ」、「スムージーボタン」、「スピードダイヤル」の3つのみ。「スピードダイヤル」は10段階で調整できます

刃の角度にまでこだわりぬき、30パターン以上の試作品を作って完成したという直径8.4cmの大きめのブレードを搭載。ブレードの軸受けにはボールペアリングを用い、なめらかな回転と耐久性を実現しているそう

ジャーの内側に施された4つの溝もポイント。この溝があることでジャーの中身に縦方向の対流が生まれることでムラなくかくはんできるだけでなく、空気を含ませることができるので、スフレのようにふんわりと、なめらかで口当たりの良いスムージーに仕上がるのだそう

ほかにも、投入口のフタが完全に閉まってからでないと作動しない設計なので、回転中のブレードに触れる危険もなく、かくはん中に誤って中身が漏れてしまう心配もないのだそう。また、今回は使用しませんでしたが、乾物やナッツ類を粉末状にできるミルも付属。自家製ふりかけやマヨネーズなど、スムージー以外の調理にも幅広く活用できます。

食材の栄養を効率的に摂るために知っておきたい「グリーンスムージー」の定義とは

ここからは、グリーンスムージーについてちょっとお勉強。ワークショップでは、グリーンスムージーオフィシャルインストラクターの本間純子さんに、その定義や黄金比など、おいしく作る極意を教えていただきました。

本間さんによると、生野菜やサラダなどを咀嚼(そしゃく)して食べた場合、細胞壁の中の栄養は10%ちょっとしか摂れていないことが多いそう。その点、ブレンダーで野菜や果物を粉砕するグリーンスムージーは、細胞壁の中の栄養までしっかりと摂ることができるため、美容・健康法として非常に有効なのだとか。

グリーンスムージーオフィシャルインストラクターの本間純子さん。都内のカフェや横浜のサロンでグリーンスムージーワークショップを定期的に開催し、メディア出演、イベント企画運営、本の執筆など幅広く活動中

グリーンスムージーの定義については、

「生の葉野菜と果物と水をブレンダー(ミキサー)で混ぜ合わせたもの。それ以外のものは入れない」

とのこと。グリーンスムージーはシンプルに、葉野菜の栄養を摂るために考えられたもの。牛乳、豆乳、ヨーグルト、青汁、サプリメントなどが入ったものは、定義としてはグリーンスムージーに当てはまらないそう。レシピによっては、水を入れないで作ることもあるとのことです。筆者は普段飲んでいるスムージーにヨーグルトと豆乳を必ず入れていたので、これは驚き。

作る際の黄金の組み合わせは、
1、葉野菜1種類
2、酸味の果物(おもに柑橘系)
3、甘みのくだもの
(ねっとりさせたい時はバナナ、さっぱり仕上げたい場合はりんご など)

上記の3種類を入れるだけでも十分ですが、味にバリエーションを持たせたい場合は、春はいちご、夏はマンゴー、秋はぶどう、冬はゆずなど、「旬の果物」を追加するのがおすすめだそう。香りや季節を感じながら飽きずに続けられるそうです。

また、葉野菜と果物の黄金比は、葉野菜4:果物6
はじめての方は1:9でもOK。おいしいと感じるところからはじめてみるのがよいそうです。

黄金比について理解したところで、まずは本間さんおすすめの「旬の美肌スムージー」をいただきました。

旬の美肌スムージーの材料
(酸味)みかん……3〜4個
(甘み)冷凍マンゴー……200g
(旬)りんご……1/2個
(葉野菜)サラダ春菊……1/2〜1/3束
水……150cc
(好みで)柚子……少々

少し知識があるだけで、レシピを読むのも楽しくなるから不思議です。

美肌作りに有効な抗酸化ビタミンたっぷりの果物と葉野菜をたっぷり使います。グリーンスムージーって実はすごく贅沢な食べ物ですよね(最近は果物も野菜も高い……)

入れる順番は、水分の多いものから。だいたいの場合、柑橘系が1番最初になるそう。パセリや春菊などの茎が硬い野菜は茎を取って、小松菜やほうれん草などの茎がやわらかいものは茎ごと入れて大丈夫だそうです。

りんごは皮や種の近くに栄養がたくさん含まれているので、へただけ取って、皮や種もそのまま入れます! 栄養が摂れるのはもちろん、めんどうな皮むきが不要なのもいいですね

多くの野菜や果物は水洗いできれいになりますが、残留農薬などがどうしても心配な場合は、野菜用の洗剤を使ってみてもよいそうです

できあがったスムージーは、春菊がたっぷり入っているとは思えないフルーティーさ。縦の対流によっていい具合に空気を含んでいるので、なめらかでふんわりした口当たりです。途中で柚子の果汁を加えると爽やかな香りと酸味が加わってさらにおいしい! 柚子は好みで皮ごと入れるのもおすすめだそう

デザート感覚で食べるプディング風スムージーもいただきました。マンゴーやバナナなど、ペクチンという成分が含まれるフルーツを使用したスムージーを冷蔵庫で冷やすことでプディングのようなとろみがつき、スプーンで食べられるスイーツになるそうです。

ビューティーベリープディングの材料
冷凍ミックスベリー……200g
西洋梨……1/2個
デーツ……3個
パセリ……1/2袋
シナモン……適量
ライム(飾り)……適量
ミックスベリー(飾り)……適量

しっかり甘いのにくどくないので、いくらでも食べられそう。ベリーの存在感はありつつ、西洋梨の高級感のある香りもちゃんと感じられます。ゼラチンなどを使用せずに作れる手軽さも◎

オリジナルレシピのグリーンスムージー作りに挑戦

おいしいプロのレシピを堪能したあとは、自分で好みの野菜と果物を組み合わせて、グリーンスムージーのレシピの考案に挑戦します。前述の黄金比の組み合わせにならって、葉野菜と果物を選びます。葉野菜のほかにハーブをプラスしてアクセントを加えてもいいそう。

たっぷりの葉野菜と果物から、好みの材料を選びます

たっぷりの葉野菜と果物から、好みの材料を選びます

参加者がおのおののレシピで材料をカットしてスムージーを作ります

参加者がおのおののレシピで材料をカットしてスムージーを作ります

筆者が選んだのはバナナ1本(甘み)、カキ1個(旬)、ゴールドキウイ1個(酸味)、おかひじき1/2束(葉野菜)、バジル5枚(香り付けのハーブ)。バジルをグリーンスムージーに入れるという発想は今までなかったのですが、バジルはプランターで育てると消費が追いつかないくらい育って困るので、1度にまとまった量を消費できるグリーンスムージーは一石二鳥かもしれません。

おかひじきはあまりなじみのない野菜ですが、クセがまったくないので、実はグリーンスムージーに持ってこい。カリウムを含んでいるので、むくみ対策にも有効なのだそうです

水分の多いものからジャーに加えていきます。カキやゴールドキウイは皮ごと投入!

水分の多いものからジャーに加えていきます。カキやゴールドキウイは皮ごと投入!

できあがったスムージーを飲んでみます。カキやキウイの皮が入っているので繊維を感じるかと思いきや、ちゃんとふんわりなめらか。甘みと酸味の中にバジルがしっかりと香るお気に入りのレシピとなりました。

バナナの味に支配されると思いきや、キウイの酸味やバジルの香りもしっかり感じられます

バナナの味に支配されると思いきや、キウイの酸味やバジルの香りもしっかり感じられます

グリーンスムージーは、冬こそ飲むべき!

これまでは「テキトーグリーンスムージー生活」をしていた筆者ですが、今回のワークショップのおかげで、これからはグリーンスムージーをよりおいしく、より健康的に楽しめそうです。スムージーと聞くと暑い季節に飲むものというイメージがありますが、講師の本間さんは、「グリーンスムージーは葉野菜の栄養を摂るために生まれたものなので、旬の葉野菜が豊富にそろう秋冬こそ飲んでほしいです!」とおっしゃっていました。旬の野菜や果物をそのまま食べるのもいいですが、いろいろな組み合わでお気に入りのグリーンスムージーを探求してみるのも楽しいですね。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.12.11 更新
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