身のまわりがキレイになると、気分まですっきりしますよね。年末の大掃除では、お部屋だけでなく、家電の大掃除もしてみませんか? ここでは、これまで価格.comマガジン編集部員が行ってきた、「家電大掃除チャレンジ」の記事を集めてみました。みなさまの年末大掃除の参考になれば幸いです!
<目次>
・洗濯機
・エアコン
・扇風機
・トースター
・デスクトップPC
・パソコンのキーボード
・アイコス
テレビや雑誌で大活躍中の「洗濯王子」こと中村祐一さんが登場! 洗濯を愛する洗濯王子流の掃除法を教えていただきました。洗濯槽のカビ・水垢取りには、“あるモノ”が使える! ほかに特別な洗剤は必要ないので、思ったより気軽に取り組めますよ。
編集部員の自宅で、実際に掃除をしながらレクチャーいただきました
【記事をチェック】
洗濯王子に聞く! 意外と知らない「洗濯機の掃除法」
なんとなくエアコンの効きが悪いと感じているなら、カバーを開けてみましょう。フィルターにホコリが溜まっていたら、お掃除のタイミング。1台2,000円もあればキレイにできます。ちなみに、エアコンは簡単に取り外しができないため、高い位置での作業となります。これが意外と体力が要り、気がついたら汗をかいています。なので、エアコン掃除は寒い季節に行うのが個人的にはおすすめ!
専用のクリーナーを使用すれば、熱交換器の汚れ落としもできます
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自分でエアコン掃除をしてみたら、意外と簡単だった
扇風機は夏だけでなく、1年中サーキュレーター代わりに使用しているというご家庭も、最近は多いのではないでしょうか。どうせならキレイな空気を循環させたいですね。扇風機の掃除は特別なアイテムを用意する必要もなく非常に簡単なので、気軽にチャレンジしてみてください。
10年以上掃除をしていないというホコリまみれの扇風機がぴっかぴかに!
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【微閲覧注意】10年使った扇風機のホコリがマジでやばかったので掃除してみた
扇風機お掃除記事のタイトルに【微閲覧注意】なんてつけていましたが、こっちのほうがよっぽど閲覧注意だったトースターです。汚れがひどすぎてあまりキレイにならなかったので、記事の内容はすっきりしないものとなっております。もっと早い段階で手を付けていれば、記事内で紹介している掃除法で、そこそこキレイになるはずなのですが……。「汚れは早めに落とす」という尊い教訓を筆者に与えてくれたのでした。
汚れた家電を見るとなんかゾクゾクするし、その感覚が嫌いじゃない。という人はぜひ記事をのぞいてみてください
【記事をチェック】
汚れすぎたオーブントースターを掃除! 今回は惨敗です。
PCオタクな編集部員が行った、デスクトップPCのお掃除です。さまざまなアイテムを駆使し、玄人感全開。「清掃前後でのBIOS計測温度の違いを見てみると、清掃前はマザーボード41℃でCPUが46℃だったのに対し、清掃後はマザーボードが38℃でCPUが41℃と、だいぶ冷えるようになった」というから、その効果は上々なようです。
そんなとこも開けるの!? というところまで攻める
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ホコリだらけのデスクトップPCをキレイにお掃除!
キーボードには、「便座の5倍の量のばい菌が潜んでいる」なんて言われることもありますね。身近にそんなに汚いものがあるなんて、こまめに行っている、うがい・手洗いの効果が半減しそうです。記事で紹介しているのはやや手荒な手法ではありますが、キートップごと丸洗いできるのでかなり快感です。
メンブレンタイプのキーボードのお掃除法を紹介しています
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実は超汚い!? パソコンのキーボードを大掃除してみた
大人気の加熱式タバコ「アイコス」。本体を長持ちさせるためには、ヒートスティック1箱(20本入り)を吸い終わるたびに掃除することが推奨されているそうです。「アイコス」の発売元であるフィリップモリスに突撃! メーカー直伝のメンテナンス法をマスターしてきました。
「IQOS 2.4 Plus」を使用したお掃除法を紹介しています
【記事をチェック】
メーカーに聞いた! アイコスの本当に正しい掃除の仕方
いかがでしたでしょうか。「とりあえず記事を読んだだけで、なんか気分がすっきりした」と思っていただけていたらうれしいです。「うちの家電も掃除してみよう」と思っていただけたら、もっとうれしいです。たまった汚れは今年のうちにすっきりさせて、晴れやかな気持ちで新年をお迎えください。