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パスタの“茹で”から“炒め”まで1台で! 象印「STAN.」ホットプレートで簡単料理【動画】

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これは、価格.comマガジン編集部のアラサー男子とズボラ主婦が、調理家電を使って簡単&おいしい「ズボラめし」を作る動画です。今回取り上げる調理家電は、ホットプレート。特に最近、「おうちご飯」の需要に合わせて売り上げが上がっているホットプレートですが、食卓でいろいろな料理を作りながら食べられるズボラ調理アイテムという一面もあるんです。くわしくは上の動画をチェックしてみてください。

ホットプレートでズボラめし!〜パスタの“茹で”から“炒める”まで1台でできる〜

ホットプレートで作れる料理は、焼肉や鉄板焼きだけではありません。煮込みや炒めものまで、さまざまな調理ができます。今回の動画では、ホットプレートでパスタを作っている様子をお届け! パスタを茹でるところから炒めるところまで、1台のプレートでまかなえるのでとても便利です。食卓で調理して、できあがったらすぐによそって食べられるのも楽チン。

ちなみに今回の動画では、象印の「STAN. EA-FA10」を使用しています。本製品はプレートの深さが4cmほどあって、さまざまな調理がしやすいのがポイント。以下、動画内容をダイジェストでご紹介しましょう。

今回取り上げる調理家電は、「STAN. EA-FA10」(象印)。機能性だけではなく、キッチンや食卓になじむシンプルなデザイン性にもこだわった象印のキッチン家電「STAN.」シリーズのホットプレートです

今回取り上げる調理家電は、「STAN. EA-FA10」(象印)。機能性だけではなく、キッチンや食卓になじむシンプルなデザイン性にもこだわった象印のキッチン家電「STAN.」シリーズのホットプレートです

プレートに、水(700mL)、玉ネギ(1/2個)、マイタケ(1/2個)、シイタケ(1個)、オリーブ油(大さじ1)、塩(小さじ1)、コショウ(少々)を入れ、温度を250℃に合わせて加熱

プレートに、水(700mL)、玉ネギ(1/2個)、マイタケ(1/2個)、シイタケ(1個)、オリーブ油(大さじ1)、塩(小さじ1)、コショウ(少々)を入れ、温度を250℃に合わせて加熱

沸騰してきたら、パスタ(180g ※太さ1.6mm/茹で時間9分のもの)を乾麺のまま入れて約9分茹でます。折らずにそのまま入れちゃえるのがイイ!

沸騰してきたら、パスタ(180g ※太さ1.6mm/茹で時間9分のもの)を乾麺のまま入れて約9分茹でます。折らずにそのまま入れちゃえるのがイイ!

煮詰まってきて、麺が茹だってきたら、ここから炒めるフェーズに入ります。コンソメ(適量)、バター(10g)、にんにくチューブ(少々)を入れて炒めます

煮詰まってきて、麺が茹だってきたら、ここから炒めるフェーズに入ります。コンソメ(適量)、バター(10g)、にんにくチューブ(少々)を入れて炒めます

火を止めて、生クリーム(量はお好み)を回しかけて全体を混ぜたら完成

火を止めて、生クリーム(量はお好み)を回しかけて全体を混ぜたら完成

麺がモチモチ!

麺がモチモチ!

キノコ類のシャキシャキの歯ごたえもちゃんと残っておいしく仕上がります

キノコ類のシャキシャキの歯ごたえもちゃんと残っておいしく仕上がりました

というわけで、ホットプレートで作る「キノコクリームパスタ」、いかがでしたか? ホットプレートでパスタを作る醍醐味は、プレート1台でできちゃう手軽さと、できたてをすぐによそって食べられるところ。お皿への盛り付けを考えなくてもよいので、気持ち的にもすごく楽です。皆さんもぜひお試しください。

杉浦みな子
Writer
杉浦みな子
1983年生まれ・たまに絵も描くライター。価格.comマガジン編集部やオーディオ・ビジュアル専門サイトの編集/記者/ライター職を経て、2023年に独立。コンシューマーエレクトロニクスから「ムー」までを網羅し、各種媒体でAV機器・家電のレビューやオカルト映画のコラムを執筆中。読書と音楽&映画鑑賞が好きで、自称:事件ルポ評論家のオタク系ミーハーです。
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