肌の色に合わせて出力を自動調整するから、安全かつ効率的

ブラウン「シルク・エキスパート」は光美容器ビギナーにもぴったり!

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光を照射して自宅で手軽にムダ毛ケアができる光美容器は便利ですが、使用経験のない人は、その安全性や効果に不安を感じることもあるでしょう。特に気になるのが、照射する光の強さが自分の肌に適しているのかどうか。「弱過ぎると効果が薄そうだし、逆に強過ぎると、必要以上に痛みを感じたり、肌に負担がかかりそう」と心配になることもあるはず。そんな不安を解消してくれるのが、ブラウンの光美容器「シルク・エキスパート BD5001」。使用する人の肌の色に合わせて出力を自動で調整してくれるから、簡単で安全、しかも効率的にムダ毛ケアができるはず!

照射のたびに肌の色に合わせて出力を自動調整

光美容器は、肌表面に光を照射することで、メラニン(黒い色素)に反応する光エネルギーが毛根にダメージを与えてムダ毛のサイクルを絶ち、目立たなくするという仕組み。永久脱毛にはなりませんが、自宅で手軽にケアできるので、「エステに通う時間やお金が厳しい……」という、筆者のような女性にはとてもありがたいアイテムです。

一般的な光美容器は、使用時の出力を手動で調整するものがほとんどですが、「シルク・エキスパート」は、照射のたびに肌の色を読み取って、もっとも効率的で安全な照射量を自動で選択してくれます。これによって、「私の肌とムダ毛の色だと、このくらいかな?」と予想して出力を設定して使用するものの、照射してみたら思いのほか痛みが強かったり、逆に出力を低くし過ぎて効果が出ない、という事態を防ぐことができるのです。

本体サイズは205(幅)×50(高さ)×70(奥行)mm。重量は325g。電源はコンセントから取ります。定格電圧は100-240Vで、海外でも使用可能です

片手で全体をバランスよく支えられる形状で、長時間持っても疲れにくいデザイン

片手で全体をバランスよく支えられる形状で、長時間持っても疲れにくいデザイン

1回のフラッシュで照射できる面積は3cm2程度。照射口の両サイドにある「フラッシュ自動調節システム」が、肌の色を検知して出力を自動調整します

出力を自動調整してくれるから手間なし! 安心!

「シルク・エキスパート」の使用法は、電源につないだ状態で照射口を肌に当てるだけ。一般的な光美容器では必須となっている、出力レベルの調整は必要ありません。本体脇にLEDライトがあり、照射口が肌に当たると、出力レベルに応じた数のライトが点灯。ランプが点灯している状態で、本体上部の「フラッシュ・ボタン」を押せば照射されます。ただし、「フラッシュ自動調節システム」が肌にフィットしていない場合や、肌の色が照射に適していない場合は照射できません。

使用できる部位は、女性の場合、脚、腕、わき、ビキニライン、顔(頬骨より下)。男性は、肩から下の部分(胸、背中、腕、おなかまわり、脚)。ちなみに、照射可能回数は約12万回です。ブラウンによると、全身脱毛のムダ毛ケアに必要な照射数の目安は約2万回なので、全身のムダ毛ケアが完了するまで十分に使用できるフラッシュ数とのこと。除毛ジェルの使用やカートリッジ交換の必要もないので、追加コストもかかりません。

「シルク・エキスパート」に限らず、光美容器で手入れをする前には、毛を剃って肌を清潔で乾いた状態で行いましょう。長い毛が残っていると、光で毛が焼けて痛みを感じることがあるそうです

「シルク・エキスパート」が使用できる肌と毛の色の確認表。メラニン色素に反応するため、メラニン色素の多すぎる肌、メラニンの少ない薄い色の毛には使用できません(画像は製品の取扱説明書より)

出力レベルは1〜10の10段階。本体両脇にある「LED出力バー」で確認できます

出力レベルは1〜10の10段階。本体両脇にある「LED出力バー」で確認できます

肌に照射してみた感じは、輪ゴムで“ぱちん”と弾かれたような感覚。正しく使用すれば、我慢できないほど痛いということはほぼありません。毛根が焼けたしるしなのか、使用中は焦げ臭いニオイがすることもあります

出力調整に慎重になる顔への使用も安心

出力調整に慎重になる顔への使用も安心

「シルク・エキスパート」を手にした時、頭に真っ先に浮かんだ疑問は、「色白・日焼け肌の2人が使った場合、出力にはどれくらい差がでるのだろう?」ということ。筆者の友人の中でももっとも色白/色黒な2人に試してもらいました。

肌の色が薄い女性で試したところ、出力は最高レベルに! 肌は白いほうなので強めの出力で大丈夫だとは思っていても、不安でつい少し弱めの出力でケアすることが多かったそう。「シルク・エキスパート」の場合は、きちんと機械で判定しているので、安心して高い出力で使用できたとのこと

もともと色黒で、夏は日焼けでさらに肌の色が濃くなる友人の場合は、LEDが赤く点灯する「使用不可」という判定! もともとの肌の色では使用できても、日焼けをした後の肌には使用できないという場合もあります。無理に使って、「気付かないうちに肌にダメージを与えていた」という事態を防げるのは安心ですね

「連続フラッシュモード」や「やわらかフラッシュモード」も試してみた

「シルク・エキスパート」には、フラッシュ自動調節機能以外にも、照射間隔がスピーディーなケアができる「連続フラッシュモード」が搭載されるほか、デリケートな部位にも使用できる「やわらかフラッシュモード」も搭載されているので、肌のコンディションに合わせて使用することができます。「連続フラッシュモード」で照射する様子は下の動画で確認してください。

「フラッシュ・ボタン」を押し続けることで、自動的に「連続フラッシュモード」に切り替わります。照射感覚は0.9〜1.9秒と短く、パチパチとスムーズに照射。脚や背中など、広範囲の毛をケアしたい場合に便利です。

続いて、「やわらかフラッシュモード」の使い心地を試してみました。ほかの光美容器では照射口に装着するアタッチメントを付け替えることでやさしいモードにするものもありますが、アタッチメントの付け替えや保管の手間がないのは、とてもありがたいです。

「やわらかフラッシュモード」への切り替えは、「フラッシュ・ボタン」の下の羽根マークのボタンを押すだけ。ボタン上のランプが点灯して、モードが切り替わったことを知らせます

同じ部位でも、「やわらかフラッシュモード」時は、出力が自動的に抑えられていることがわかります

同じ部位でも、「やわらかフラッシュモード」時は、出力が自動的に抑えられていることがわかります

「やわらかフラッシュモード」を使用すると出力が減少するため、ケアの効果が現れるのに通常より時間を要することになります。筆者の場合、腕や脚などは出力が高くても痛いと感じることはないのですが、ビキニラインなど、自分で手入れをするのに慣れていない部位は、照射するたびにドキドキしていました。でも、「やわらかフラッシュモード」にすることで安心感を持ってケアすることができるように。時間がかかっても安全・ていねいにケアしたい部分に使用するとよいでしょう。

1回のケアで、ムダ毛がかなり減った! 

どんなに使いやすくても、肝心のムダ毛ケアの効果がイマイチなのはいただけない。ということで、ちゃんとムダ毛ケアの効果も実証してみました! 

今回は男性にモデルになってもらい、計2回のケアを予定していました。ところが、1回目のケアで予想以上にムダ毛が目立たなくなり、再び生えてくる気配がないため、急遽1回のケアで終了することに。男性の場合は女性のように「完全にツルツル」を望まないことが多いので、1回でも満足のいく結果になったようです。

差がわかりやすいように、すね毛の一部で試してみました。モデルの男性いわく、色白で、かつ毛深いせいか、最初は痛みを感じたものの、数回照射すると慣れてきたとのこと

照射した部分だけ、ほとんどムダ毛がない状態に。体質・毛質にもよるかもしれませんが、照射して1週間ほどで毛根がゆるくなり、軽くつまんだだけで抜けたそう。以降、照射から1か月が経った現在でもほとんど生えてくる気配がないのだとか

まとめ

光美容器は医療機器ではないとはいえ、使用法には気を配りたいし、初めて使用する際には不安も感じるはず。しかし、自分に適した出力は判断がつきかねることも多いものです。その点、パワーを自動調整できる「シルク・エキスパート」は、そんな不安を抱える「光美容器ビギナー」にも扱いやすい1台と言えるでしょう。また、光脱毛サロンや、別の光美容器の使用経験がある人も、自分で出力調整の必要がない点や、デリケートな部分に使用する際のカートリッジの付け替えもいらないなど、手間が少ないという点で非常に使いやすいと感じられるのではないでしょうか。

大泉瑠梨(編集部)

大泉瑠梨(編集部)

美容・健康家電を中心に新製品レポートやレビュー記事を担当。時には体を張って製品の実力をチェックします。

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2017.11.19 更新
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