イベントレポート

新製品・注目製品が大豊作! 秋のヘッドフォン祭2022フォトレポート

FitEar

FitEarはヘッドフォン祭り会場内で新製品発表会を開催し、オンキヨー製マグネシウムBAドライバーを搭載したカスタムIEM「FitEar H1 Custom」を披露した。市場想定価格は143,000円前後。

ドライバーユニットは、オンキヨーの開発したマグネシウムBAドライバーと通常のBAドライバーの1+1構成。春のヘッドフォン祭りで須山歯研の65周年モデルとして披露されたユニバーサルIEM「FitEar Silver」とまったく同じ構成とのことだ。当初、「FitEar Silver」よりも先に発表する予定だったが、BAドライバーを提供するオンキヨーの諸般の事情により、BAドライバーユニットを伏せた形で「FitEar Silver」を先行導入。今回、採用するBAドライバーユニットの情報公開を含めて準備が整ったことで発表会開催にこぎつけ、改めて「FitEar H1 Custom」を披露する形となったという。

なお、マグネシウムBAドライバーがまだ十分な数確保できていないそうで、今回は会場で30台限定の先行販売という形となっている。先行販売終了後の受注については別途アナウンスするとのこと。また、「FitEar H1 Custom」をベースにしたユニバーサルモデルも準備中で、こちらは来春発売を予定しているとのことだ。

GRADO

ナイコムのブースでは、10月発売予定のGRADOの最新ヘッドホン「GS3000x」「GS1000x」の2モデルが展示されていた。最新のXドライバーを搭載したモデルで、ユニット径は「GS3000x」が52mm、「GS1000x」が50mm。ハウジングは、「GS3000x」がココボロ/メタル、「GS1000x」がマホガニー/イベで、ケーブルやヘッドバンドは新設計のものに変更されている。市場想定価格は、「GS3000x」が300,000円前後、「GS1000x」が200,000円前後とのこと。

HIFIMAN

HIFIMANブースでは、開放型平面磁界駆動ヘッドホン「SUNDARA」に専用カバーを組み合わせて密閉型にしたという「SUNDARA C」が初披露された。専用カバーにはウッド素材を使用している。現時点では年内の発売を予定しており、価格は3万円前後になるそうだ。

iBasso Audio

iBasso AudioやSHANLINGなどを取り扱うMUSINブースでは、iBasso Audioから今後発売予定の新製品を多数展示。初披露となった「DC03 pro」は、スマートフォンとの組み合わせに便利なUSB Type-C接続タイプの小型DACアンプ。既存の「DC03」からかなり薄くなったほか、側面に物理ボタンを用意するなど、使い勝手が向上したという。

「IT05」は、ダイナミックドライバー1基のみのシングルドライバー構成を採用したイヤホン。イヤホンジャック部分もかなりこだわって作り込んだという。「SR3」は、バイオセルロース振動板を採用したヘッドホンで、同ブランドのフラッグシップモデルになるそうだ。

このほか、今秋発売を予定している「DX320 Edition X」の試聴機も展示されていた。フラッグシップDAP「DX320」をベースに、リキッドメタル筐体を使用した特別仕様モデルで、全世界500台限定での販売になるとのこと。

iFi audio

トップウイングサイバーサウンドグループのブースでは、iFi audioのストリーマー「NEO Stream」が国内初披露された。「NEO iDSD」とほぼ同じサイズの筐体の中に、「ZEN Stream」と同等のネットワーク機能やDAC機能などを搭載したほか、有線LANを光ポートに変換する付属の専用アダプターを用いて光セパレートを製品単体で実現できたり、i2S(HDMI)を搭載したり、フロントのカラーディスプレイでアルバムジャケット表示ができるなど、ハイミドルクラスのNEOシリーズらしい完成度の高いモデルとなっている。現時点で発売日や価格はまだ決定していないものの、価格は20万円前後くらいになりそうとのこと。正式な発売日や価格はそれほど遠くない時期にアナウンスできそうとのことなので、続報にも期待したい。

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