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オープンエアー型の真髄を体感!オーテク「ATH-ADX3000」の魅力

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オープンエアー型の真髄を体感! オーテク「ATH-ADX3000」の魅力

意味の異なるさまざまな「オープン〇〇型」というジャンルが存在するオーディオ界隈。今注目を集めているのはオープンイヤー型イヤホンですが、それはそれとして今回は「オープンエアー型ヘッドホン」に注目。ほかの形式のヘッドホンやイヤホンにはないオープンエアー型ならではの魅力があります。今回は、その魅力をオーディオテクニカ「トゥルーオープンエアー」ヘッドホンのハイエンドにしてハイコスパな最新モデル「ATH-ADX3000」を例に紹介していきましょう。

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オープン"エアー"型は音響的な構造の種類

イヤホン&ヘッドホン界隈で「オープン」と言えば、耳周りを塞がずに開放=オープンな状態にできる装着方法を採用し、周囲の音も自然に聞こえることが売りのオープンイヤー型イヤホンです。快適だし便利!

なのですが、今回紹介したいのはそちらのオープンではなくこちらのオープン!

オープンエアー型ならではの魅力をオーディオテクニカ「トゥルーオープンエアー」ヘッドホンのハイエンドにしてハイコスパな最新モデル「ATH-ADX3000」を例に紹介

オープンエアー型ならではの魅力をオーディオテクニカ「トゥルーオープンエアー」ヘッドホンのハイエンドにしてハイコスパな最新モデル「ATH-ADX3000」を例に紹介

「オープン“イヤー”型」イヤホンではなく「オープン“エアー”」型ヘッドホンの魅力を、その最新モデル、オーディオテクニカ「ATH-ADX3000」とともに紹介させていただきます。

イヤーとエアー。earとair。言葉の響きも字面も似ていてややこしいですが、オープンイヤー型とオープンエアー型はまったくの別物どころか、話の分野からして違います。オープンイヤー型は耳を塞がずに開放するという装着方式の話。対してオープンエアー型は、ドライバーを覆うハウジングを密閉せず開放するという、音響構造の話です。

音響構造の話ですからその本質的な特徴は、周囲の音が聞こえやすいとか装着感が軽やかといった要素ではなく、音質にあります。とはいえ実際には、開放的な構造の副産物として、オープンエアー型ヘッドホンは一般に、クローズドエアー型ヘッドホンと比べて周囲の音は聞こえやすく、軽量さにすぐれて装着感も軽やか。それらもオープンエアー型のメリットと考えてよいでしょう。

今回はそういったプラスアルファの魅力も含めて、オープンエアー型ヘッドホンをプッシュしていきたいと思います。

クローズドエアー型に対してのオープンエアー型

まずは話の大前提となる基本中の基本、「オープンエアー型とは」についてもう少し詳しく確認しておきましょう。

ヘッドホンの心臓部と言えば、信号を受けて振動して音を発生させるドライバー。ですがそのドライバーを正しい位置に固定し、振動の土台を支え、保護するなどの役割を担う「ハウジング」も、ドライバーに次ぐほど重要なパーツと言えます。大事な大事なドライバーはハウジングに収納されており、ドライバーで生み出された音はハウジングの影響も受けて耳に届くからです。

オープンエアー型とそれに相対するもういっぽうであるクローズドエアー型とは、そのハウジングの、あるいはドライバーとハウジングを合わせて考えたうえでの、音響構造の分類になります。

クローズドエアー型=密閉型は、ハウジングをおおよそ隙間なく密閉し、ハウジング内の空気を閉じ込めてある構造。ドライバーから発せられた音がハウジング内で響くため、ハウジング内スペースの空気容量の大小や形状によってその響き具合が変わり、耳に向かって発せられる音も変化します。ハウジングの共振も起きやすくそれも音に影響するので、その共振を抑え込むための、あるいはより好ましい共振を得られるような工夫も必要です。

とだけ聞くと厄介そうに思えるかもしれませんが、「ハウジング設計の工夫次第で音をコントロールしやすい音響構造」ととらえればそこは強み。実際に市場には、密閉を基本にしつつ音響ポートを設けて空気の抜けを制御する、吸音材や制振材で響きを整える、ハウジング材としてチタンやトーンウッドの類いなど音響特性にすぐれた金属や木材を用いるなど、さまざまな工夫やコストが投入されたバリエーション豊かな密閉型ヘッドホンが存在し、それぞれ魅力的なサウンドです。

近年のソニーのクローズドエアー型ヘッドホンは音響ポートによる低音制御が見事な印象。こちらは筆者愛用の「MDR-M1ST」

近年のソニーのクローズドエアー型ヘッドホンは音響ポートによる低音制御が見事な印象。こちらは筆者愛用の「MDR-M1ST

対してオープンエアー型のハウジングは、空気をハウジング内に閉じ込めない、開放された構造になっています。開放の度合いは製品ごとに異なりますがいずれにせよそのハウジングは、ドライバーを保護しつつ空気は素通りさせるために、パンチングメッシュなどで覆う形、開口面積の多いスリットを設けた形などにされていることが一般的です。そのような外観のヘッドホンを見たら開放型と思え! で概ね間違いありません。デザインとしてのダミースリットな場合もまれにありますが。

2025年3月中旬発売予定のULTRASONE「Signature FUSION Open Back」もスリットを設けた形のオープンエアー。こちらも注目新製品です

2025年3月中旬発売予定のULTRASONE「Signature FUSION Open Back」もスリットを設けた形のオープンエアー。こちらも注目新製品です

オープンエアー型の音響的な特徴は、ハウジング内での音の響きが少ない、もしくはほぼないので、その影響を受けにくく、ドライバーが生み出す音をよりダイレクトに耳に届けられること。

とだけ聞くとそれ理想的じゃん! と思えるかもしれませんが、ハウジングの響きを利用した音の調整、ポートによる制御で低音を稼ぐ手法などが使えないことは、音作りの難しさに直結します。極論ハウジングの影響を100%受けない構造のヘッドホンには、ハウジングでの調整をまったく必要とせずに素で理想の音を生み出せる、超絶高性能ドライバーが必要になるのです。それはそれで簡単ではない話と言えるでしょう。

トゥルーオープンエアーオーディオの最新機は超ハイコスパ

しかしその理想を追求するのがオーディオテクニカの「トゥルーオープンエアーオーディオ」ヘッドホン。ハウジングの背面だけではなく前面までも開放する構造を採用し、ハウジングの影響をほぼ受けないその構造を前提とした専用ドライバーユニットも自社開発。その設計思想を突き詰めた2017年発売の超ハイエンド「ATH-ADX5000」は大きな話題を呼びました。

オーディオテクニカのトゥルーオープンエアーヘッドホンのフラッグシップ、「ATH-ADX5000」

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そして今回の主役、2024年末に発売された「ATH-ADX3000」では、音への影響がより少ない部分、音への影響がより少ない代替手法を徹底検討したことで、コンセプトも技術も実際の音も相当な割合で維持したうえで、「ATH-ADX5000」の直販261,800円から165,000円へと約37%の低価格化を実現! それでもハイエンドなお値段ではありますが、価格帯性能比という本来の意味で言えば間違いなく超ハイコストパフォーマンス機です。

こちらは「ATH-ADX3000」。約37%の低価格化を実現しつつポテンシャルは相当な割合で維持されています。

こちらは「ATH-ADX3000」。約37%の低価格化を実現しつつポテンシャルは相当な割合で維持されています。

そのポイントを見ていきましょう。

まずこれぞオープンエアー! なハウジング背面。「ATH-ADX5000」はアルミ削り出しかつハウジング側面まで一体化された材質と構造でしたが、「ATH-ADX3000」は背面パンチングメタルと側面樹脂の組み合わせ。コストダウンされている部分ではありますが、見てのとおり透け透けなパンチングメタルによって、開口率の高さはおおよそ維持されています。

ハウジングメッシュの向こうのドライバー背面がほとんど丸見え

ハウジングメッシュの向こうのドライバー背面がほとんど丸見え

イヤーパッド側から「手のひらを太陽に」的に透かして見れば「前面から背面まで開放のトゥルーオープンエアー」の意味するところがより明らかに。

トゥルーオープンエアーを太陽に透かしてみれば

トゥルーオープンエアーを太陽に透かしてみれば

イヤーパッド側から透かしても背面パンチングメッシュを通して向こう側の光が透けて見えるということは、イヤーパッド側=ドライバー前面の空間も背面メッシュを通して開放されているということです。

さて材質面ではほかに、フレームやアームの材質がマグネシウム成型材から主に樹脂材へと置き換えられています。とはいえすぐれた特性を備えるエンジニアリングプラスチックを中心とした複合材を採用とのことですから、強度等の心配は無用でしょう。表面仕上げもていねいでルックスも格好よくまとまっています。

加えて「ATH-ADX5000」の270gに対して「ATH-ADX3000」は257gと軽量化のおまけつき。実用性においてはむしろ上回る部分まであるかもしれません。実際、初めて着けた瞬間においても長時間試聴の後でも、装着感良好の印象は揺るぎませんでした。

ていねいに仕上げられたプラスチック素材は華美ではない実用品としての美しさを感じさせます

ていねいに仕上げられたプラスチック素材は華美ではない実用品としての美しさを感じさせます

イヤーパッドはスエード風高級人工皮革のアルカンターラから一般的なベロア系起毛材に変更。これもコストダウン要素ではありますが、イヤーパッドの肌触り云々は好み次第。どちらがすぐれているというものではありません。

ほかには、ドライバーの磁気回路の芯材が「ATH-ADX5000」はドイツ製パーメンジュールなのに対して「ATH-ADX3000」は純鉄ヨーク、ケーブル導体が「ATH-ADX5000」は6N-OFCとOFCのハイブリッド導体なのに対して「ATH-ADX3000」は特に記載なしといったあたりが両機の大きな違いとなっています。

ケーブルは6.35mmプラグで長さ3.0mというハイエンドリスニングヘッドホンらしい仕様。ヘッドホン側端子はオーディオテクニカ独自開発のA2DC端子

ケーブルは6.35mmプラグで長さ3.0mというハイエンドリスニングヘッドホンらしい仕様。ヘッドホン側端子はオーディオテクニカ独自開発のA2DC端子

逆に言えばそのほかの要素はほぼ同等。特にドライバーについては前述の磁気回路芯材のほかには大きな違いはなく、バッフル一体型の頑強な構造や超硬素材タングステンコーティング振動板といった主な要素はそのままです。スペック数値的にも、

・ATH-ADX5000再生周波数帯域:5Hz〜50kHz
・ATH-ADX3000再生周波数帯域:5Hz〜45kHz

と肉薄。インピーダンスは420Ωから50Ωに下げられていますが、価格帯を下げたことに合わせ、その価格帯の想定ユーザー環境に合わせて駆動しやすい仕様に落とし込んだのでしょう。

こうして見ると、このモデルの設計方針は「各所でコスト削減しつつドライバー性能だけは可能な限りキープ」だとわかりますね。それはトゥルーオープンエアーヘッドホンだからこそ可能、そして同時にトゥルーオープンエアーヘッドホンではそれこそ正解と思えるやり方です。

トゥルーオープンエアーヘッドホンにおいてはドライバーの音がほぼそのまま耳に届く。であればドライバー以外の部分での多少の変更は音にそこまで大きくは影響しない。しかし逆にドライバーに大きな変更があればそれは音に決定的な影響を与えてしまう。その条件下においてのベストな手法こそ「各所でコスト削減しつつドライバー性能だけは可能な限りキープ」だったのでしょう。納得感があります。

これぞオープンエアー! これがトゥルーオープンエアー!

そのように納得感溢れるハイコストパフォーマンス設計の成果たるサウンドはいかに? 低インピーダンス設計の意図も汲み、スティック型DAC/ヘッドホンアンプのハイエンド機種、iBasso Audio「DC-Elite」と組み合わせてチェックしてみました。

「DC-Elite」には3.5mm - 6.35mm変換アダプターを使用して接続

「DC-Elite」には3.5mm - 6.35mm変換アダプターを使用して接続

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オープンエアー型ヘッドホンの優位としてよく言われるのは空間の再現性ですが、それはもう改めて納得です。「葬送のフリーレン」サントラのオーケストラ楽曲はもちろん、星街すいせいさん「ビビデバ」のようなエレクトリックサウンド、多彩な音を散りばめた空間表現においてもその特徴は強く感じられます。むしろより明瞭度の高い音色がより意図的に配置されている後者のほうが、開放型のポテンシャル、そしてこのモデルのポテンシャルをよりはっきりと感じられるかもしれません。すべての音がシャープな音像で描き出され、それが各所にビシッと配置され、空間の広さのおかげで音と音の間にもきれいなスペースが確保されています。これぞオープンエアー型ならではの音!

というようにこのモデルのサウンドは、オープンエアー型全般の傾向どおりの音調ではあります。ですがしかし、オープンエアー型の持ち味をこれほどのハイレベルで発揮できているヘッドホンは実際には稀有。オープンエアー構造を特に突き詰めたトゥルーオープンエアー構造だからこそ、「オープンエアー型に期待されるサウンドそのもの」を具現化できている。そのように思わされる仕上がりっぷりです。またこのモデルは同時に「オーディオテクニカのハイエンド機に期待されるであろうシャープな描写」も備えており、「オーテクのオープンエアー」として極まっていると言えるでしょう。いやこの上にさらに「ATH-ADX5000」があるんですけど。

さて、オープンエアー型ならではの持ち味をこのモデルが特にハイレベルに実現している要素としては、帯域バランスのフラットさと音抜けの素直さも加えてあげておきたいところです。

たとえばアイザイア・シャーキーさん「Special Lady」の低い音域でのエレクトリックベースのラインに注目。クローズドエアー型ヘッドホンの優秀機で聴くと、ベースの音色の弾力や肉感が引き出され、グルーヴの弾みと厚みが強調されます。音程ごとに音像の膨らみ具合が少しばらつくのはクローズド構造での低音制御の難しさからかと思いますが、その凸凹もヘッドホンの個性ととらえればそれもまたよきです。

対してオープンエアー型の「ATH-ADX3000」で聴くと、音像の膨らみはどの音程でも一定の最小限に抑えられており、おかげでグルーヴ感も実にタイト。その一定がキープされているからこそ、微妙なニュアンスを操ってのグルーヴコントロールの巧みさも映えます。5弦ベースのローB、約30Hzの音程まで使ったフレーズもその超低音まで含めて安定。オープンエアー型の弱点とされるサブベース領域の低音にも対応しているッ!

試聴した楽曲の中でも印象が特別に強烈だったものとしては、ネイト・スミスさん「Big/Little Five」をあげておきます。ソロドラム作品集に収録の、つまりドラムスの音だけの楽曲です。ドラムセットで使われている太鼓のおおよそは、胴の打面側にも裏側にも皮が張られている、いわばクローズドエアー構造の太鼓。それをオープンエアーなヘッドホンで聴くと、ヘッドホン側での響きの付加がないためか、録音されたドラムスの音が本当にダイレクトに伝わってくるように感じられました。オープンエアー型の魅力を存分に堪能できる楽曲として、「ATH-ADX3000」を含めてオープンエアー型ヘッドホンを試聴する際のプレイリストにもおすすめしたいです。

【まとめ】真剣な音楽リスニングだけでなく、ゲームにも動画コンテンツにも使い倒したい1台

というようにオープンエアーらしさを極めたサウンドで音楽リスニングを超楽しく幸せにしてくれる「ATH-ADX3000」ですが、それだけではありません。筆者が思うにこのヘッドホン、音の明瞭さと空間表現の優秀さからゲーム用としても適正あり。軽量さ含めて装着感も良好なので配信コンテンツの長時間視聴にも合いそう。小さめの音量で聴いている分には周りの音もある程度は聞こえるので、ながら聞き的な使い方もできなくはないでしょう。

ハイコスパモデルとはいえ高価な製品ですが、だからといってありがたがって「真剣な音楽リスニングにしか使わない!」なんてのはもったいないです。むしろ高価な製品だからこそ「何にでも使って使って使い倒す!」の姿勢をおすすめします。だってこのヘッドホンには、何にでも使えるだけの対応力もあるわけですからね。

またオーディオテクニカからは直近、トゥルーオープンエアー型モニターヘッドホンの最新モデル「ATH-R70xa」「ATH-R50x」も登場しました。直販価格54,450円/27,830円とさらに手の届きやすい価格になっていますので、トゥルーオープンエアーに興味を持たれた人はそちらもチェック! です。

今回取り上げた「ATH-ADX3000」だけでなく、最近はさまざまなメーカーが数万円クラスの良質なオープンエアー型ヘッドホンを提供してくれています。皆さんもぜひこのジャンルに注目してみてください。

高橋 敦
Writer
高橋 敦
イヤホンやヘッドホンといったポータブルオーディオ、あるいはデスクトップオーディオなど、ひっくるめてパーソナルオーディオ分野を中心にライティング活動。国内最大級オーディオビジュアルアワード「VGP」では、同分野を含め幅広い製品を対象とするライフスタイル分科会の審査員を務める。オーディオのほか、同じく趣味性の強いパーソナルアイテムであるおひとりさま家電やエレクトリックギターの記事、アーティストインタビュー記事も執筆。ギターはストラトキャスター派。
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遠山俊介(編集部)
Editor
遠山俊介(編集部)
2008年カカクコムに入社、AV家電とガジェット系の記事を主に担当。ポータブルオーディオ沼にはまり、家にあるイヤホン・ヘッドホンコレクションは100オーバーに。最近はゲーム好きが高じて、ゲーミングヘッドセットにも手を出している。家電製品総合アドバイザー資格所有。
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ATH-ADX3000の製品画像
  • オーディオテクニカ
  • ATH-ADX3000
  • 価格.com最安価格149,153 ( 発売日:2024年11月1日 )
  • 売れ筋ランキング565
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タイプ
ヘッドホン
接続タイプ
有線(ワイヤード)
装着方式
オーバーヘッド
構造
開放型(オープンエアー)
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