今週発売の注目製品ピックアップ
今週発売の注目製品ピックアップ(2019年5月20日〜26日)

【今週発売の注目製品】リコーから、1型センサーを搭載した360度カメラ「RICOH THETA Z1」が登場

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、リコーの360度カメラ「RICOH THETA Z1」や、パナソニックのミラーレスカメラ「LUMIX G99」、auの2019年夏モデルのスマートフォン「Galaxy S10/S10+」を紹介する。

リコー「RICOH THETA Z1」

2019年5月24日(金)発売

リコーから、360度カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」シリーズの最上位モデル「RICOH THETA Z1」が登場する。

コンパクトなボディに、1型の裏面照射型CMOSイメージセンサーを装備し、360度の高品質な静止画を撮影できるというモデル。有効約2000万画素のユニットを2基搭載し、静止画の出力画素で約2300万画素に相当する、高精細な360度の静止画を得られるという。

また、最高ISO6400の高感度撮影に対応し、夜間や薄暗い室内での撮影に適している点も特徴。レンズユニットには、リコー独自の3回屈曲構造技術を採用し、イメージセンサーを大型化しながらも、厚さ24mm(レンズ部を除く)の薄型ボディを実現する。

さらに、多段階の絞り機構を新たに搭載。F値をF2.1、F3.5、F5.6の3段階から選択可能になった。加えて、新設計のレンズユニットにより、画像に影響を与えるゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑制するという。

動画撮影時には、新たに回転3軸補正を加えて、高い手ぶれ補正性能を発揮。3840×1920/30fpsの360度動画撮影が可能だ。また、露出設定に「Av(絞り優先自動露出)」「Tv(シャッター優先自動露出)」「ISO(ISO感度優先自動露出)」「M(マニュアル)」を追加し、よりきめ細かな設定での動画撮影に対応する。

ボディ素材は、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を使用。本体には、0.93型有機EL情報パネルとFn(ファンクション)ボタンを搭載し、撮影残り枚数や露出設定などの各種情報がひと目で確認できる。360度の空間音声記録に対応した、4chマイクも内蔵した。

機能面では、JPEGに加えて、新たにRAW(Adobe DNG形式)での保存をサポート。また、Androidベースのシステムを採用し、アップデートによる基本性能の向上だけではなく、プラグインの追加インストールなど、多様な機能拡張を実現するとのことだ。

主な仕様は、撮像素子が2000万画素×2、レンズ構成が10群14枚(F2.1、3.5、5.6)、撮影距離が約40cm〜∞(レンズ先端より)、記録媒体が約19GB(内蔵メモリー)。外部インターフェイスは、USB 3.0(Type-C)を装備する。

このほか、バッテリー寿命の目安は、静止画が約300枚、動画が約60分。本体サイズは48(幅)×132.5(高さ)×24〜29.7(奥行)mm(レンズ部を除く)、重量は約182g。ボディカラーはブラック。

パナソニック「LUMIX G99」

2019年5月23日(木)発売

パナソニックから、ミラーレスカメラ「LUMIX G99」が発売。ラインアップとして、ボディ単体モデル「DC-G99」と、高倍率ズームレンズ付属モデル「DC-G99H」を用意する。

「LUMIX G9 PRO」の絵作り思想を継承した小型・軽量モデル。ローパスフィルターレス20.3M Live MOSセンサー、ヴィーナスエンジンを採用し、高画質を実現しながら、望遠域まで強力に手ブレを補正する5軸5段の「Dual I.S. 2」を搭載。撮影時の手ブレを抑えた高画質撮影が可能だ。

また、本体天面には、ホワイトバランス・露出補正・ISO感度それぞれのボタンを配置。撮影時の操作性を向上させるとともに、約0.07秒の高速AF、秒間約9コマの高速連写に対応し、素早く直観的に被写体を捉えられる。

カメラ本体は、防塵・防滴に対応、新たに防塵・防滴化した10倍ズームレンズ「H-FSA14140」を付属したレンズキットも用意し、幅広いシーンでの撮影に対応する。

さらに、新機能として「ライブビューコンポジット」を搭載。仕上がりをモニターで確認しながら、星や夜景撮影時の美しい光の跡を記録し、表現力の幅を広げることができる。

動画機能では、4K/30p動画を時間無制限(温度制限あり)での内部記録や、4K/30p 4:2:2 8bit動画の外部出力に対応。V-Log Lもプリインストールし、映像編集の幅を広げている。

ファインダーは0.39型の有機EL LVF(約236万ドット)を採用。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。背面モニターは、タッチ操作対応の3.0型液晶(約124万ドット)を装備する。

このほか、静止画撮影のバッテリー寿命は、モニター時・ファインダー時ともに約290枚。本体サイズは130.4(幅)×93.5(高さ)×77.4(奥行)mm。重量は約536g(本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)/約801g(DC-G99H付属レンズ14-140mm、本体、バッテリー、メモリーカード1枚含む)。

なお、高倍率ズームレンズ付属モデル「DC-G99H」は、35mm判換算で28-280mmの「LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 II ASPH. / POWER O.I.S.」がセットになっている。

au「Galaxy S10」「Galaxy S10+」(サムスン電子製)

2019年5月23日(木)発売

au(KDDI)から、2019年夏モデルのスマートフォン「Galaxy S10 SCV41」「Galaxy S10+ SCV42」(サムスン電子製)が発売される。

ディスプレイは、「Galaxy S10」が約6.1型Quad HD+有機EL(3040×1440ドット)、「Galaxy S10+」が約6.4型Quad HD+有機EL(3040×1440ドット)を採用。いずれも、画面占有率は93%以上。超音波式ディスプレイ内指紋センサーを装備する。

カメラは、いずれもアウトカメラが有効約1200万画素+有効約1200万画素+有効1600万画素のトリプル構成。被写体、風景、時間を分析して、30種類のシーンを判別、最適なモードで撮影する「インテリジェント・カメラ」機能も搭載する。インカメラは、「Galaxy S10」が有効約1000万画素のシングル構成、「Galaxy S10+」が約1000万画素+800万画素のデュアル構成だ。

■「Galaxy S10」

「Galaxy S10」の主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon855」、メモリーが8GB、内蔵ストレージが128GB。外部記録媒体がmicroSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応。OSは「Android 9.0」をプリインストールする。

このほか、IPX5/8相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を採用。おサイフケータイ、フルセグ/ワンセグ、顔認証にも対応する。バッテリー容量は3300mAh。連続通話が約1930分、連続待受が約390時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア)、電池持ち時間は未定。

本体サイズは70(幅)×150(高さ)×7.8(奥行)mm、重量は約158g。ボディカラーは、プリズム ブラック、プリズム ホワイト、プリズム ブルーを用意する。

■「Galaxy S10+」

「Galaxy S10+」の主な仕様は、プロセッサーが「Snapdragon855」、メモリーが8GB、内蔵ストレージが128GB。外部記録媒体がmicroSDXCメモリーカード(最大512GB)に対応。OSは「Android 9.0」をプリインストールする。

このほか、IPX5/8相当の防水性能、IP6X相当の防塵性能を採用。おサイフケータイ、フルセグ/ワンセグ、顔認証にも対応する。バッテリー容量は4000mAh。連続通話が約2340分、連続待受が約450時間(4G LTE/WiMAX 2+エリア)、電池持ち時間は約130時間。

本体サイズは74(幅)×158(高さ)×7.8(奥行)mm、重量は約175g。ボディカラーはプリズム ブラック、プリズム ホワイトを用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

関連記事
価格.comマガジン タイムセール
「価格.comマガジン」プレゼントマンデー
ページトップへ戻る