レビュー
女性の喉やお肌を気にしているか!

男性諸氏必読。ドライブデートには、「車載加湿器」があるといい!

自動車ライターのマリオ高野です。

暖冬と言われた2019〜20年の冬でも、空気の乾燥は例年とあまり変わらないと感じますよね。空気が乾燥すると、喉や肌が荒れることもありますし、インフルエンザなどの空気感染リスクが気になるところです。

クルマの中も例外ではありません。特に空調を「外気導入」にしていると、外の乾いた空気を取り込み、それをさらに除湿しながら走ることになるので、車内は予想以上に乾燥します。湿度の高い夏場などは逆に乾燥させたいほどですが、この季節は脂ぎった中年男性も潤いが欲しくなるところ。

女性にとって、車内の乾燥は男性よりも深刻な問題のようです

女性にとって、車内の乾燥は男性よりも深刻な問題のようです

車内加湿器の実力を検証

そこで試してみたのが、車内用の簡易的な加湿器です。さまざまな製品が売られていますが、昔からカー用品ブランドとして定評のある「槌屋ヤック」の製品に注目してみました。

「槌屋(つちや)ヤック パーソナル ミスト ブラック CD-152」です。

さすが信頼と実績のある槌屋ヤック製品。パッケージや取説はすべて日本語で書かれており、それだけでも安心感があります

350mlの缶1本分ぐらいのサイズ感。デザインや質感も悪くありません

350mlの缶1本分ぐらいのサイズ感。デザインや質感も悪くありません

フタを開けて容器に水を満たすだけですぐに使えます。白い棒状の芯を必ず濡らしてから使ってください

この白い芯は消耗品のようで、予備にもう1本付属しており、替え部品も売られています

この白い芯は消耗品のようで、予備にもう1本付属しており、替え部品も売られています

水は水道水でOK。好みにより、アロマオイルなどで何らかの香りを加えてもよいでしょう

水は水道水でOK。好みにより、アロマオイルなどで何らかの香りを加えてもよいでしょう

指先がぬれるほどの加湿力を発揮した!

「パワフルに加湿できるツヤ肌モード付きUSB電源の加湿器」とうたっており、女性ウケもよさそうな気配。値段的にも、高すぎず安すぎずといった設定で安心感があります。

筆者が試したところ、意外と強力なスチームが出て感心しました。強さは2段階ありますが、弱いほうのモードでも小型セダンの室内なら十分な加湿力です。パワーモードにすれば、大型のSUVやミニバンなど、室内空間が広いクルマでも余裕で対応できるでしょう。

ノーマルモードでも十分な蒸気が出ます。作動音も特に気になるレベルではありません

ノーマルモードでも十分な蒸気が出ます。作動音も特に気になるレベルではありません

ドリンクホルダーに違和感なく収まりますし、熱を使用しないため無駄に熱くなったりもしません。

USBポートさえあればどこでも使えるので、オフィスやカフェなどで使うのにも最適。モバイルバッテリーがあれば屋外など電源の取れない環境でも大丈夫です。

「ツヤ肌モード」では、かなり強力な蒸気が出ますが、作動音はノーマルモードと変わらず。熱もほとんど出ません

指先を近づけると、数秒で軽くぬれるほどの加湿力です。クルマの窓がくもったりする場合は、エアコンを強くするなど、適時調整しましょう

車内だけでなくオフィスでも!

空気の乾燥は、筆者のような中年男性よりも、女性のほうが圧倒的に深刻な問題でしょう。そこで、女性モータージャーナリストの深山幸代さんにもしばらく使ってもらい、感想を聞きました。

・軽量コンパクトなので、女性でも持ち運びがしやすい
・「ツヤ肌モード」の蒸気はなかなか強力で、周辺の空気をしっかり加湿してくれる
・上のフタをとれば丸洗いできるなど、お手入れが超簡単
・出先でもオフィスでもどこでも簡単に使える
といったポイントが好印象だったとのこと。

女性でも簡単に扱えます

女性でも簡単に扱えます

乾燥している車内環境がかなり変わります!

乾燥している車内環境がかなり変わります!

どこでも使える手軽さと、期待以上に強力な加湿性能の高さはなかなかのものでした。中年男性から妙齢女性まで、幅広くオススメします。

「デスクの上に置いていても違和感がないのがよい」とのこと。デスクワーク時に空気が潤うと仕事も効率的に。オフィスでの乾燥に悩める女性にもオススメです

モデル:深山幸代(ミヤマ サチヨ)
新進気鋭のモータージャーナリスト。20歳代の女性ならではの視点でクルマの楽しさを伝える。自動車雑誌・WEBサイトなどに寄稿。モデルとしても多方面で活躍中。Instagramはこちら

マリオ高野

マリオ高野

1973年大阪生まれの自動車ライター。免許取得後に偶然買ったスバル車によりクルマの楽しさに目覚め、新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、自動車工場での期間工、自動車雑誌の編集部員などを経てフリーライターに。2台の愛車はいずれもスバル・インプレッサのMT車。

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