新製品レポート
モルソン・クアーズのプレミアムビールが2018年5月に日本再上陸!

パリピのための新プレミアム瓶ビール「ミラー」! 日本のナイトライフ席巻狙う

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世界5位のビールメーカー「モルソン・クアーズ」(米国)は、世界中で愛飲される瓶ビール「ミラージェニュインドラフト」を、2018年5月7日に日本で発売する。

メーカー希望価格300円(税込)の高価格帯プレミアムビール「ミラージェニュインドラフト」

メーカー希望小売価格300円(税込)の高価格帯プレミアムビール「ミラージェニュインドラフト」

海外産アルコール飲料を日本でメジャーブランドに育てた企業が販売

「ミラージェニュインドラフト」は、もともと1855年に米国・ウィスコンシン州ミルウォーキーで創業した「ミラー」社が製造。現在は、世界70か国以上で飲まれており、1日の消費量は世界で約500万本を誇る。日本には1986年に初進出しているが、2017年6月に販売を終了。今回、プレミアム低アルコール飲料「ZIMA(ジーマ)」の日本展開を成功させた「モルソン・クアーズ・ジャパン」が販売元を担うことになり、再スタート。2018年度(5〜12月)は年間100万本の販売を目指す。

「モルソン・クアーズ・ジャパン」は現在、「ジーマ」(左)やベルギースタイルのクラフトビール「ブルームーン」(右)などを手がけている。2011〜2016年にはメキシコ産ビール「コロナ」の販売も手がけ、年間販売数量を当初の55万ケースから90万ケースへと伸長させた

滑らかで苦くなくゴクゴク飲めるビール

そんな「ミラージェニュインドラフト」の味わいについて触れていこう。

「ミラージェニュインドラフト」は、醸造時に温度を1℃まで下げて、特殊なフィルターで4回ろ過することで加熱殺菌処理をなくす「コールドフィルター製法」を採用したワンウェイ瓶入りの生ビール。米国北西部で作られた「アメリカンホップ」を使用し、すっきりと軽く、IBU(苦味を示す国際的指数)は「12」という苦味のないクリアな味わいを実現しているという。アルコール度数は4.5%と、ビールにしてはやや低め。飲み頃の温度は2〜6℃とのこと。容量は355ml。

実際に試飲してみたが、確かに一般的なビールにある苦味はほとんど感じられなかった。飲み口はとても軽くフルーティーで、キリッとした「麦のジュース」という印象。爽やかな酸味もほんのり感じられ、ごくごく飲めるおいしさだ。

「ミラージェニュインドラフト」は、瓶ビールながらキャップにも特徴がある。栓抜き不要の「ツイストオフキャップ」を採用しており、見た目は瓶ビールの王冠だが、手でひねるだけで開けられる。

見た目は、栓抜きが必要そうな瓶ビールの王冠

見た目は、栓抜きが必要そうな瓶ビールの王冠

王冠に書かれた矢印方向にひねるだけで開栓できる

王冠に書かれた矢印方向にひねるだけで開栓できる

さらに、瓶ビールには珍しく、瓶は透明のものを採用。ビールの金色が映え、そこに黒と金のラベルが高級感を添えている。

ビールのゴールドとラベルのブラックが、プレミアム瓶ビールらしい高級感を演出

ビールのゴールドとラベルのブラックが、プレミアム瓶ビールらしい高級感を演出

音楽グループ「m-flo」が「ナイトタイム・アンバサダー」に就任

2017年、15年ぶりに復活した「m-flo」。左から、VERBAL、LISA、☆Taku Takahashi

2017年、15年ぶりに復活した「m-flo」。左から、VERBAL、LISA、☆Taku Takahashi

「ミラージェニュインドラフト」は、日本国内では明確に絞ったマーケティングで展開される予定だ。注力していくのは、「ジーマ」の販売で強固な関係を築いてきたクラブやバーなどのナイトライフシーン。製品のコアターゲットに“仕事も遊びも熱心な20〜30代の男子”、いわゆる「新バブル世代」と呼ばれる層を据え、まずは東京・六本木や銀座を中心にイベントなどでブランドイメージを訴求していく。

そんな戦略のパートナーとして、音楽グループ「m-flo」が「ナイトタイム・アンバサダー」として就任。詳細は明らかにされていないが、発売月の5月には、「気持ちいい環境」で「m-flo」主催の大きなパーティーが開催されるという。

なお、「ミラージェニュインドラフト」は、全国の量販店や酒販店、飲食店、クラブなどで販売される。

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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