毎週発売される新製品の中から注目度の高い商品を、さまざまなカテゴリーから横断ピックアップして紹介する連載。12月6日の週は、明星食品「明星 一平ちゃん夜店の焼そば フライドチキン味」や、東ハト「帰ってきた マンモスの肉!? うましお味」などが登場します。
12月7日(月)
クリスマスまで3週間を切りました。クリスマスパーティーに欠かせない人気メニューと言えば「フライドチキン」ですね。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば フライドチキン味」は、チキンエキスの旨みとチキンオイルの香りを効かせた液体ソースに、ガーリックや黒こしょうなどのスパイスを加えて、フライドチキン味に仕上げたカップ焼きそば。フライドチキンの衣を思わせるカリカリッとしたふりかけが、見た目や食感、味覚まで楽しい雰囲気を演出します。さらに、フライドチキン味と相性のよいプレーンタイプの特製マヨネーズ付き。「いっぺん食べたら、やめられない」かも!?
メーカーページをチェック!12月7日(月)
「驚きとやりすぎ」を追求したEDGEシリーズの第4弾として発売された「鬼背脂とんこつ醤油ラーメン」がさらに進化! 今年は、背脂の量が20%増量(2014年12月発売品比)され、おいしさとやりすぎ感がさらにアップしました。肝心の中身はというと、しっかりとした噛み応えのある太麺に、シャキシャキとした食感のキャベツ、風味のよい揚げ玉、きれいな色調のねぎ、唐辛子などのかやくをプラス。スープは、ポークをベースにした豚骨醤油味です。この姿はまさに、カップ麺版の「二郎インスパイア系」なのでは!?
12月7日(月)
今なおファンの多い、高橋留美子原作の人気漫画「うる星やつら」と「らんま1/2」。作者である高橋留美子氏のふるさと、新潟市で愛され続けているご当地ラーメンを再現したのが、この「高橋留美子ふるさとの味わい」シリーズのカップ麺です。パッケージに「うる星やつら」のラムちゃんを描いた「あっさり醤油ラーメン」は、鶏の風味が香る黄金鶏油スープで、あっさりながらも奥深い味わい。「らんま1/2」の早乙女乱馬を描いた「濃厚味噌ラーメン」は、豚と香味野菜の旨みが利いた濃厚でコクのある味わいが特徴的です。
12月7日(月)
東洋水産の「本気盛(マジモリ)」シリーズは、ボリュームのある「大盛」麺重量、「濃い系」スープ、「がっつり」具材が特徴の縦型ビッグカップ麺ブランド。今回発売する「本気盛 海鮮チゲ味」は「本気盛」という名にふさわしく、シーフード具材(かに風かまぼこ、ほたて風かまぼこ、えび)とフリーズドライのキムチをたっぷりと使用し、具材の存在感が際立つカップ麺に仕上げています。スープは、味噌をベースに魚介の旨味を利かせた海鮮キムチチゲ味で、丸刃で切ったなめらかな太麺との相性もよさそう。
12月7日(月)
「原始のロマンを疑似体験できる」と、2009年8月に発売されて注目を集めたスナック菓子「マンモスの肉!?」がより美味しくなって復活。12月7日よりコンビニ先行で発売されます。気になるお味は、シベリア岩塩と野菜の甘みを効かせ、濃厚な肉の旨みを引き立てるシンプルな塩味に仕上げて、約1万年前に姿を消したと言われるマンモスの肉をイメージ。同時発売の「ティラノの肉!? バーベキュー味」は、野菜の旨みと隠し味のスパイスで肉の旨みを引き立て、バーベキューソースにつけこんだ肉を炭火で焼きあげたような、香ばしく濃厚な味わいとなっています。なお、「原材料にマンモスやティラノサウルスの肉は含まれていない」とのこと。