お湯を切るべきか、切らざるべきか……。お湯を注いだ後、大きな決断を迫られるユニークなカップ麺「にたく!! 台湾ラーメンorまぜそば」が5月2日に発売。あなたなら「台湾ラーメン」と「台湾まぜそば」のどちらを楽しみますか? さらに、5月1日〜14日の週は、U.F.O.極太シリーズ第1弾の「日清焼そば U.F.O.極太 豚ガリペッパー」、老舗の丸福珈琲店が監修したコーヒー「ワンダ 極」などの新商品が続々と登場します。
5月2日(月)
“名古屋メシ”のひとつとして、今やすっかり全国区になった感もある「台湾ラーメン」と「台湾まぜそば」。エースコックから発売される「にたく!! 旨辛 台湾ラーメンorまぜそば」は、そんな2つの味を選べるユニークなカップ麺です。製品を買うときは、まだどちらにするか決めなくても大丈夫。カップ麺のフタを開けるときも、迷っていてOK。決断すべきは、お湯を注ぎ、湯戻し時間5分を過ぎた瞬間。この後、お湯を切らずにスープを入れると、チキンベースの醤油ダレにガーリックや豆板醤を効かせた濃厚スープを味わえる「台湾ラーメン」になり、お湯を切ってスープを入れると、魚粉入りのスパイスがピリッと効いた「台湾まぜそば」になります。どちらを選ぶかは、そのときの気分次第。あなたは、どちらを選びますか?
5月9日(火)
「食欲旺盛な若者へ捧ぐ! 極太麺×ガッツリ系メニューの食べ応え」をコンセプトに開発した「U.F.O.極太シリーズ」の第1弾として登場するのが「日清焼そば U.F.O.極太 豚ガリペッパー」。「豚ガリペッパー」って、何のことだかわかりますか? 日清食品によれば、豚(トン)は「ジューシィなポークの風味&ポークミンチ」で、ガリは「ガツンと食欲を刺激するガーリック」、ペッパーは「キレのある粗挽きブラックペッパー」とのこと。この説明を見ただけでも、お口の中に、ピリッと香ばしいポークの味が広がってきますね。内容量は165g(麺の量は130g)と、かなりのボリューム。シリーズのコンセプトに違わず、味も量も満足の一杯です。
5月2日(月)
「世界の味とマルちゃんのカップ麺が出会った!」をキーワードに、さまざまな国のグルメをカップ麺で手軽に楽しめる「世界のグル麺」シリーズの第3弾。「ガパオ味焼そば」は、タイ料理のひとつである「ガパオ」をイメージしたカップ麺。鶏肉の旨味をベースにナンプラーとバジルを加え、アクセントに唐辛子を効かせた甘辛い味わいです。「ジャンバラヤ味焼そば」は、アメリカの大衆料理「ジャンバラヤ」の味わいを再現しており、鶏肉の旨味と醤油をベースにしたソースに、クミンなどの香辛料を効かせた、風味豊かでスパイシーな味わいを楽しめます。これからの季節にふさわしい、ピリッとした辛味が効いた味をお楽しみください。
5月1日(日)
「ゴールデンウィークは人が多いから、自宅でのんびり過ごそう」という方に向けて、冷凍室にひとつあると便利な冷凍食品をご紹介。「日清の焼豚つけ麺」は、1パックの中に麺、タレ、具材のすべてが入っており、電子レンジで温めるだけで、本格的なつけ麺を手軽に味わえます。デュラム小麦と小麦ブランを配合した風味豊かな極太ストレート麺は、モチモチとした弾力のある食感。麺の量はたっぷり300gと、食べ応えも十分です。つけダレは、豚骨をベースに魚介のうまみを効かせた魚介豚骨醤油味。甘めのタレで味付けし、直火で炙った肉厚のチャーシューと味付けメンマに、魚介の風味が広がる別添の「魚粉パック」を加えれば、いつもお店で食べているつけ麺の味が、ご家庭でも楽しめます。
5月10日(火)
「丸福珈琲店」は、創業80年を超える老舗珈琲店。「深煎りの極み」という独自の焙煎方法と、独自開発した抽出器具を使用した濃厚でコクの深いコーヒーは、一度飲むとクセになる印象深い味。多くのコーヒーマニアに愛されて、現在、関西・関東を中心に24店舗を構えています。その丸福珈琲店が監修した「ワンダ 極」シリーズの「ワンダ 極 ブラック ボトル缶400g」は、日本人にもっとも愛されている「モカ」を中心に、コーヒー豆を種類ごとに焙煎し、深煎り豆を中心に最適なバランスでブレンド。長い歴史をもつ丸福珈琲の深い味わいを再現しました。少し甘みが欲しい人は、4月に発売された「ワンダ 極 微糖」もどうぞ。