レビュー
「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」が発売!

「G-SHOCK」が「トランスフォーマー」の中に! コラボ変形フィギュアを触り倒してみた

タカラトミー「G-SHOCK×TRANSFORMERS マスターオプティマスプライム レゾナントモード(G-SHOCKセット)」(カシオの製品名は「DW-6900TF-SET」)。価格は31,320円(税込)

カシオの人気ウォッチブランド「G-SHOCK」は2018年に、変形フィギュアや映画で世界中にファンを抱える「トランスフォーマー」は2019年に、35周年を迎える。

ともに日本で生まれながら、全米でのヒットを機に世界で不動の地位を築いた2つのブランドは、今回異色のコラボレーションを実現した。「G-SHOCK」のために作られた完全オリジナルのスペシャルロボット「マスターオプティマスプライム」だ。

そのプロダクト「G-SHOCK×TRANSFORMERS マスターオプティマスプライム レゾナントモード(G-SHOCKセット)」(以下、「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」)は、2018年12月8日に発売。サンプルが入手できたので、長年「トランスフォーマー」の変形フィギュアで遊んできた筆者が、実際に触ってレビューをお届けする。

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」の台座モード

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」の台座モード

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」は、ロボット玩具「マスターオプティマスプライム」と、同キャラクターのキーカラーを取り入れた「G-SHOCK DW-6900TF-4」のセット。ほかに、「G-SHOCK」の代わりに台座に装着できるパーツ「クロノ・マトリクス」と、ロボットモードでの武器として「スタードライブキャノン」が2つ付属する。

「クロノ・マトリクス」をセットした状態。これは、G-SHOCKのディスプレイスタンド正面に開いた差し込み穴に接続する。付属の「G-SHOCK」は6900シリーズだが、ディスプレイスタンドには5600シリーズもセット可能だ

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」は、パッケージに台座モードの状態でしまわれているため、出してすぐにディスプレイスタンドに「G-SHOCK」をセットできる。

付属の「DW-6900TF-4」は特別仕様。バックライト点灯時には、画面に「オートボット」のシンボルが浮かび上がる

「G-SHOCK」は、ディスプレイスタンドにスライドさせてハメる仕組み。台座の随所には、ブルーのクリアーパーツを使用することで、未来感と神秘的な雰囲気を融合させた独自の世界観を表現している。

各部にブルーのクリアーパーツを使用することで、「G-SHOCK」を飾っても違和感のない世界観を作り上げている

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」は、実は「G-SHOCK」をディスプレイスタンドに固定したままでも変形が可能ということで、さっそくチャレンジしてみた。

まず、台座モードの状態から「マスターオプティマスプライム」の脚となる正面のパーツを外す。台座とつながれていたジョイント部分は収納されるのだが、この部分が足の裏になる。

「ジョイント」は足裏に収納される

「ジョイント」は足裏に収納される

各部のパーツは大きめで扱いやすい。脚が分かれたら続いて膝部分を作っていく

各部のパーツは大きめで扱いやすい。脚が分かれたら続いて膝部分を作っていく

台座の側面のブルーのパーツをグルッと回転させて重ね合わせることで、膝部分が完成。この変形ギミックは相当おもしろい。

薄いパーツが重なって脚に変形! 裏面のクリアーパーツもクール

薄いパーツが重なって脚に変形! 裏面のクリアーパーツもクール

「G-SHOCK」がボディの胸の中に入るため、上半身は縦横ともにかなり厚め。胸の中央にある「G-SHOCK」に対して、各部のパーツをかぶせて固定するような仕組みのため、思った以上に変形は簡単だった。

「G-SHOCK」の周囲にパーツをカパッとかぶせるようにホールドする

「G-SHOCK」の周囲にパーツをカパッとかぶせるようにホールドする

上下左右から固定するため、ホールド感はバッチリ。収納部分は余裕があるため、「G-SHOCK」を傷つける心配もなさそうだ。

完成! ウエストが絞られているため、上半身の大きさが目立たない見事なプロポーションだ

完成! ウエストが絞られているため、上半身の大きさが目立たない見事なプロポーションだ

上半身が大きめのために腰は可動しないが、脚や腕の関節の可動域は思ったよりも広め。膝立ちまではいかないが、腰を落としたポーズは可能だ。首も上下左右に動く。

膝関節はこんな感じに可動する

膝関節はこんな感じに可動する

全体的に関節がよく動くので、ポージングはキマりやすい

全体的に関節がよく動くので、ポージングはキマりやすい

「スタードライブキャノン」は、肩に装着することも可能

「スタードライブキャノン」は、肩に装着することも可能

【まとめ】思った以上に変形ロボット玩具としてキッチリと遊べる

「マスターオプティマスプライム レゾナントモード」は、「G-SHOCK」がボディの真ん中で強調される、ファンにはたまらないデザインが特徴。もし「G-SHOCK」を持っているなら、絶対に入れてみたくなるはずだ。

これまであまり「G-SHOCK」に興味がなかった筆者も、気づけば「マスターオプティマスプライム」に入れることを前提に、時計のネットショップを物色していた。

「G-SHOCK」の代わりに「クロノ・マトリクス」をセット。こちらはド派手なゴールドの輝きがカッコいい!

「G-SHOCK」の代わりに「クロノ・マトリクス」をセット。こちらはド派手なゴールドの輝きがカッコいい!

変形機構は、最近の「トランスフォーマー」変形フィギュアの中でもハイエンドな「リーダークラス」などと比べると、とても簡単な部類に入るだろう。脚や腕を接続するアームの強度に若干不安があるため、ガシガシ遊べるとまではいかないが、負担をかけないように少し注意しながらであれば、独自の“俺変形”も可能だ。

こんな感じで、謎のロボットとしても楽しめる!

こんな感じで、謎のロボットとしても楽しめる!

ジョイントの折りたたみ収納や、間接の角度づけに自由度があり、「トランスフォーマー」の変形フィギュアというよりもどちらかというと、同じくタカラトミーの「ダイアクロン」的な変形機構と言えば伝わりやすいかもしれない。ともかく、思った以上に変形ロボット玩具として、キッチリと遊べる。

「G-SHOCK」が付属しない「マスターオプティマスプライム」のみのバージョンも発売されており、そちらは「G-SHOCK」付属セットよりも比較的手に入りやすいため、欲しくなった人はそちらを探してみるのもいいかもしれない。

コレクターとまではいかなくても、5600シリーズや6900シリーズの「G-SHOCK」をすでに持っている「トランスフォーマー」ファンなら、自分のいつも使ってる時計をセットして遊べるので、かなり楽しめるアイテムと言えるだろう。

河上拓

河上拓

「日経エンタテインメント!」から「月刊ムー」まで、エンタメやホビーを中心に幅広く活躍するマルチライター。トランスフォーマーなどの変形玩具、海外ボードゲームに詳しい。

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