ガンプラ組み立てレビュー
大型ガンプラのベストキット

全長85cm! 「HGミーティア+フリーダムガンダム」がデカカッコイイ!

今回のガンプラ組み立てレビューは、大型ガンプラのベストキットをご紹介します。「HG 1/144 ミーティアユニット+フリーダムガンダム」です。そう、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場する最終決戦兵器のアレです。大型キットながら、シンプルな構成で組み立てやすく、ポロリもしないという秀逸なキットとなっております。

「HGミーティアユニット+フリーダムガンダム」

パーツが巨大で組み立てやすいミーティアユニット

実はこのキットのオリジナルは2004年に発売されたものですが、何度か再販されており、現在でも入手可能です。値段もお買い得になってきました。

ランナー数は19枚+ポリキャップ2枚と、HGシリーズにしてはやや多めに感じますが、ミーティアユニットのパーツ自体は大きく、とても組みやすかったです。キットは先にミーティアユニットを組み立て、そのあとにフリーダムガンダムを組み立てるように指示されています。付属のHGフリーダムガンダムは最新のリバイブ版ではなく、旧キットのものですが、カラーリングが通常のHGフリーダムとは少し異なる仕様になっています。

ランナー数は多いですがパーツが大きく、組み立てるのは難しくないのです

ランナー数は多いですがパーツが大きく、組み立てるのは難しくないのです

キットは15年以上前のものですが、組み立てはかなりシンプル。大型のパーツを組み合わせていく作業が主なのですが、ハマりにくい部分や、こっちを押さえながらあっちを押さえて……みたいな面倒なことはなく、パチンパチンとしっかりハマり、とても組み立てやすかったです。一部胴体にポリキャップを挟んだまま合体させるところがありましたが、ポリキャップがポロリすることがあり、何度かやり直したくらいですね。

ということで、ミーティアユニット完成。これで全長約48cmです

ということで、ミーティアユニット完成。これで全長約48cmです

隣にペットボトルを並べるとその大きさがわかってもらえますでしょうか?

隣にペットボトルを並べるとその大きさがわかってもらえますでしょうか?

ミーティアユニットは、フリーダムガンダムと合体させるときに機体前部が変形するくらいで、ほかに大きなギミックはありません。可動するところとしては、機首部分にある「120cm高エネルギー収束火線砲」を前方にスライド移動させることができ、わずかながら左右に展開が可能です。また砲台の左右などにある「60cmエリナケウス 対艦ミサイル発射管」のハッチが展開します。

「120cm高エネルギー収束火線砲」は前方にスライド移動でき、左右に展開します

「120cm高エネルギー収束火線砲」は前方にスライド移動でき、左右に展開します

左右にあるミサイルハッチは展開可能

左右にあるミサイルハッチは展開可能

専用のスタンドも付属。ミーティアには細かいパーツがほぼないので、ポロリしたりどこかがすぐ外れたりということは皆無でした


フリーダムガンダムと合体!

付属している「HG フリーダムガンダム」です。最新のHGCE版とは異なり、やや短足気味。塗り分けもあまりなく、頭部アンテナ部分もシールになっています

ハイマット・フルバースト状態への展開は可能です。ビームライフル、シールドも付属

ハイマット・フルバースト状態への展開は可能です。ビームライフル、シールドも付属

ではフリーダムガンダムと合体させていきます。合体方法は簡単。ミーティアユニットの機首部分を180°展開させ、むき出しになった部分にフリーダムガンダムをはめ込むだけです。あとはガンダムの手に「120cm高エネルギー収束火線砲」の握り口をはめ込むだけでOK。ガンダムはおなかの部分で支えるだけになりますが。巨大な背中の羽部分をミーティアユニットに乗っけるように配置すれば落ちることなく固定できます。やや頼りなさげな安定感ではありますが、持って移動しても落ちることはありませんでした。

機首部分を上げ、そのままうしろに180°回転させます。機首部分のとんがりは、後方に伸びる感じになりました

機首部分を上げ、そのままうしろに180°回転させます。機首部分のとんがりは、後方に伸びる感じになりました

むき出しになった機首部分。左右の砲台をスライド移動させて前に引っ張り出します

むき出しになった機首部分。左右の砲台をスライド移動させて前に引っ張り出します

真ん中にある爪の部分のみでフリーダムガンダムの胴体を固定させます

真ん中にある爪の部分のみでフリーダムガンダムの胴体を固定させます

胴体を固定させたら砲台の握り手の部分にガンダムの手首パーツを固定

胴体を固定させたら砲台の握り手の部分にガンダムの手首パーツを固定

これで合体完成。やや頼りなさげな感じですが、落ちることはありませんでした

これで合体完成。やや頼りなさげな感じですが、落ちることはありませんでした

まさに迫力のガンプラが完成! 置き場所の確保が最優先です

まさに迫力のガンプラが完成! 置き場所の確保が最優先です


巨大なビームソードを合体させれば全長約85cmに!

フリーダムガンダムと合体させるとよりミーティアの雰囲気が出ますね。劇中でも最初にこれが登場したときは度肝を抜かれました。しかもミーティアって戦艦エターナルに2機付いているんですよね。登場の仕方もすごかったですが、劇中の活躍、火力もものすごかったですよね。キットでもあの特徴的なビームソードを再現可能なのですが、ビームソードだけで約37cmもあるので、合体させると全長約85cmの巨大ガンプラになります。

2本の巨大なビームソードが付属。これを砲台の先に取り付けます

2本の巨大なビームソードが付属。これを砲台の先に取り付けます

全長約85cmの巨大ユニットに。ただ、ビームソードが重く、先端部分は落ちてきてしまいます

全長約85cmの巨大ユニットに。ただ、ビームソードが重く、先端部分は落ちてきてしまいます


大型ガンプラを手軽に楽しめる秀逸なキット

では、ミーティア+フリーダムガンダムをいろんな角度から見ていきましょう。パーツ自体が大型なためか継ぎ目がなく、スマートな印象を受けます。また全長、幅、高さもありボリューム感も満点。大型ガンプラを作ったなーという満足感もわきます。短い時間で組み立てられるのもいいですね。付属のシールは少なめでした。

上から、右から。左右の砲台をスライド移動させちょうどいい感じに調整可能。多少上下にも移動できるので、劇中の攻撃体勢に近いポージングも可能です

リアのメインエンジンも大型。上下のスラスターは多少可動します

リアのメインエンジンも大型。上下のスラスターは多少可動します

ミサイルハッチを展開

ミサイルハッチを展開

ガンダムシリーズには、モビルスーツ+ユニットという合体ものの機体がいくつか登場します。古くは初代ガンダムの「ガンダム+Gアーマー」に始まり、「ガンダムGP03S+デンドロビウム」、「ガンダムエクシア+GNアームズ」、「シナンジュ+ネオ・ジオング」、「ユニコーンガンダム+フルアーマーパーツ」などもそうですね。それをキットで再現するとなかなかのボリュームと金額になります。特にデンドロビウム、ネオ・ジオングはHGのキットでも1mを超える大きさと3万円近い金額という、なかなか手を出せないガンプラになっています……。そんな中、再販されたミーティア+フリーダムガンダムは価格も下がって6,000円台で販売しているところも多く、お買い得な商品だと思えます。サイズはありますが、パーツのポロリもなく安定して飾れるので、大型ガンプラを手軽に作りたいと思うなら最適のキットかと。

左から正面へ。この正面の感じが劇中のイメージですよね

左から正面へ。この正面の感じが劇中のイメージですよね

またキットにはフリーダムガンダムが付属していましたが、別売りのHG、RGシリーズのジャスティスガンダムやフリーダムガンダム。またストライクフリーダムガンダムやインフィニットジャスティスガンダムとの合体もできるとのこと。キットにはジャスティスガンダム用のシールも付属しているので、ジャスティスガンダム仕様にも変更可能です。

格好よさと迫力を楽しめる大型ガンプラのベストキットは今が買いどきではないでしょうか!

格好よさと迫力を楽しめる大型ガンプラのベストキットは今が買いどきではないでしょうか!

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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