オオゴシトモエの注目プラモレビュー 第9回

いつもより、ちょっと大きめ「20メカトロウィーゴ」“うすみどり” と“おれんじ”を作ってみました

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プラモデルメーカーのハセガワより、2016年6月15日に「クリエイターワークス シリーズ」から1/20スケール「20 メカトロウィーゴ No.01 “うすみどり”」「20 メカトロウィーゴ No.02 “おれんじ”」が2体同時発売となりました。「メカトロウィーゴ」とは小林和史氏が手がけたオリジナルロボットで、過疎地での児童の通学や、各種レクリエーションに使用されることを想定して作られた“児童用メカトロボット”という設定。丸っこいフォルム、カラフルなパーツで女性から見てもかわいらしいモチーフです。組み立てに接着剤は必要ありません。色分けも細かくされているので、組み立てるだけでカラフルな完成品ができあがります。それでは、さっそく作ってみましょう。

パッケージです。パッケージイラストは、漫画家・あらゐけいいち先生による描き下ろしです

パッケージです。パッケージイラストは、漫画家・あらゐけいいち先生による描き下ろしです

組み立て説明書です。説明書の裏側にはカラーでメカトロウィーゴの完成写真が掲載されています

組み立て説明書です。説明書の裏側にはカラーでメカトロウィーゴの完成写真が掲載されています

“うすみどり”の箱の中身です。パーツは5色+クリアー。完成したメカトロウィーゴに搭乗させられる、同スケールの男の子フィギュアが付属しています

“おれんじ”の箱の中身です。パーツは5色+クリアー。同じく、男の子フィギュアが付属しています

“おれんじ”の箱の中身です。パーツは5色+クリアー。同じく、男の子フィギュアが付属しています

パーツの裏側に「R」「L」が書いてある親切設計

手や足など、左右があるパーツの内側やランナーの裏側に「R」と「L」の表記が。組み立てている途中に「あれ?これ左右どっちのパーツだったっけ??」と迷うことがないので、スムーズに組み立てることができます

完成!

完成状態です。“うすみどり”“おれんじ”、どちらも3時間程度で組み立てることができました

完成状態です。“うすみどり”“おれんじ”、どちらも3時間程度で組み立てることができました

“うすみどり”“おれんじ”ともに全高約13cmです。iPhone6と並べてみました。ちょうど同じくらいの大きさですね

後ろです。背部の一部パネルは取り外すことができます。内部のメカや構造までしっかりと作り込まれています

後ろです。背部の一部パネルは取り外すことができます。内部のメカや構造までしっかりと作り込まれています

横向きです。腕と足のメッキパーツがいいアクセントになっていますね

横向きです。腕と足のメッキパーツがいいアクセントになっていますね

搭乗姿勢の男の子フィギュアが付属します。なお、男の子フィギュアの組み立てには接着剤が必要です

搭乗姿勢の男の子フィギュアが付属します。なお、男の子フィギュアの組み立てには接着剤が必要です

お腹のハッチを開けて、男の子フィギュアを乗せることができます

お腹のハッチを開けて、男の子フィギュアを乗せることができます

搭乗ユニットを降ろした状態です。昇降は可動ギミックで完全再現されています

搭乗ユニットを降ろした状態です。昇降は可動ギミックで完全再現されています

頭部を開けた状態です。口が開いているみたいでかわいらしいですね

頭部を開けた状態です。口が開いているみたいでかわいらしいですね

ひざや足首の関節には、可動時に干渉するパーツを逃がすことで可動範囲を広げる工夫がされています。写真のような座りポーズもできちゃいます

スケール違いの1/35スケールのメカトロウィーゴ(別売)と並べてみました。まるで親子のようですね

スケール違いの1/35スケールのメカトロウィーゴ(別売)と並べてみました。まるで親子のようですね

せっかくなので組み立てたウィーゴで遊んでみました。色鉛筆やマーカーなどの軽いものを持つことができます。お手伝いをしているみたいですね

こんな緊迫感のある写真も撮影できました!

こんな緊迫感のある写真も撮影できました!

「20メカトロウィーゴ」は、組み立て時間、サイズ、ギミックなど、すべてが“手頃なボリューム”感のおススメプラモデルです。カラフルで丸みのあるデザインですので、女性にも「かわいい!」と感じていただけるのではないでしょうか? アニメや漫画などの原作を持たない、オリジナルデザインのロボットがプラモデル化されるのは、すごくまれなことです。わたし自身、メカトロウィーゴのファンなので、このムーヴメントを見守っていきたいと思っています。メカトロウィーゴ、みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

オオゴシトモエ

オオゴシトモエ

モデラー・ホビー専門ライター。模型誌の作例製作や執筆の傍らプラモデル教室の講師を多数担当。模型製作の楽しさを広める活動を精力的に行っている。

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2017.5.25 更新
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