いいモノ調査隊
アンチストレスに良いという、今人気の「大人の塗り絵」に挑戦してみた。

大人の塗り絵にハマるなら、色鉛筆にもこだわらなきゃね

今回は塗り絵と色鉛筆のご紹介です。…と聞くと「幼稚園のお勉強の時間かよ!」…とつっこまれそうですが、実は最近、塗り絵にアンチストレス効果があると大人の間で大流行なのだそうです。実際に海外でベストセラーになっている塗り絵があり、それが日本でも話題になっているということでしたので、さっそくその効果を確かめるべく塗り絵の本と色鉛筆を入手してみました。いやー最近ストレス多くてねー。女性ならわかるけど、色鉛筆くらいでストレス解消になるのかね? とお思いのおっさん方。おっさんのストレス発散とはまた別の意味でのアンチストレスになると思いますので、どうぞ最後までご覧になってください。

大型本の塗り絵と色鉛筆を購入しました

大型本の塗り絵と色鉛筆を購入しました

購入したのはフランスで大人気の「コロリアージュ」と呼ばれる大人版塗り絵の本です。海外のベストセラー本を翻訳し、日本版として発売しております。大型本になっており、塗り絵をする前提で作られているので、しっかりとした紙質。シンプルながらも、謎解きを楽しむ要素やストーリー仕立てのページ構成は、大人がしっかり楽しめるようになっていますよ。本を開くと幾何学的な模様や細かい線で構成されたイラストがこれでもか! とページ全体に広がっています。これを1個ずつ塗っていくのかと思うと気が遠くなりそうなのですが、モノは試しです。実際に塗っていくことにしましょう。

本の中身はこのようなイラストがふんだんにあります。※ページの部分を拡大しています

本の中身はこのようなイラストがふんだんにあります。※ページの部分を拡大しています

塗り絵をするにあたって、今回は色鉛筆を選択しました。わー、色鉛筆を使うのなんて何年ぶりだろう? と感慨深く思いながら、2種類の色鉛筆を用意しました。まずはトンボ鉛筆の「色鉛筆NQ 36色」。黄色の缶パッケージが懐かしいアレです。ほどよい芯の硬さで描き心地はとても滑らかです。さらに水彩色鉛筆として三菱鉛筆の「ユニ ウォーターカラー 24C」も。こちらは水を含んだ筆などを併用し水彩画のような色合いを引き出せる色鉛筆です。何だか色鉛筆を見ているだけで楽しくなってしまい、もうすでにアンチストレス状態になりましたよ。まずはトンボの色鉛筆を使ってページの指定の枠線どおりに色塗りをしてみました。

トンボの36色。金銀が入っていてなんかテンション上がります

トンボの36色。金銀が入っていてなんかテンション上がります

最初は枠線からはみ出ないように塗ってみました

最初は枠線からはみ出ないように塗ってみました

色合いもとくに考えず、好きに塗ってみました

色合いもとくに考えず、好きに塗ってみました

塗った感想です。「無我夢中」…そのひと言でした。最初は枠線に従ってきれいに塗ろうと心がけたのですが、性根が雑な性格のため、途中からはわりと無造作に色をつけていくようになりました。でも楽しい。「次はどの色で塗ろうか?」とか「こんな色合いはねーだろ!」みたいに思いながら色鉛筆を選択して塗っていくという作業でした。うん、久しぶりに童心に返った気分! かと思いきや、何か試験を受けているような不思議な緊張感と達成感に包まれている自分もいました(あくまでも個人的な意見です)! そして時間がたつのが早いこと!

真っ白なモチーフを前にしてどうやって塗ろうかと考え中

真っ白なモチーフを前にしてどうやって塗ろうかと考え中

とりあえず好きな色で塗っていきます

とりあえず好きな色で塗っていきます

正解はないのですが、終わった時の達成感が気持ちいいです

正解はないのですが、終わった時の達成感が気持ちいいです

続いて水彩色鉛筆に挑戦です。といっても難しいことはなく、普通に色鉛筆で塗っていくだけです。塗った後、水を少し含んだ筆でちょっとなぞるだけで水彩っぽい色合いになっていきますよ。これがまた楽しい。逆に、先に筆で紙をぬらしてから色鉛筆で塗っていくと、違った風合いになりましたよ。今回使用した本はしっかりとした紙質なので、水彩にして水気を含んでもビショビショになることはなく、また裏写りすることもありませんでした。気分に合わせて水彩っぽくするのも楽しいですね。

水彩色鉛筆です。この商品は筆が付属しています

水彩色鉛筆です。この商品は筆が付属しています

先に色鉛筆で塗った後に、水分を含んだ筆でなぞってみます。水彩っぽい仕上がりになります

先に色鉛筆で塗った後に、水分を含んだ筆でなぞってみます。水彩っぽい仕上がりになります

今度は先にページに筆で水分をつけておいて…。後から色鉛筆で塗ると、また違った風合いになりました

今度は先にページに筆で水分をつけておいて…。後から色鉛筆で塗ると、また違った風合いになりました

とにかくアンチストレスとかアートセラピーとか思う以前に、好きな色で好きなモチーフに色を付けていくということが楽しくもあり、自分の中の表現方法を試されているようでもあり、時間を忘れて集中することができました。大丈夫、自分のようなおっさんでも楽しめました! 飲んで騒いでストレス発散もいいですが、こうやって集中することでストレスをためない! というやり方には最適だなーと思いました。うちの妻もそうですが、とくに女性の方だと色合いの付け方や塗り方なんかに性格が出たり、普段のメイクの感じが想像できたりと非凡な表現方法を見せてくれますよ。さらに集中して自分を表現するということで、心の平安をもたらしてくれるそうなので、奥様へのプレゼントなどにもいいかと思われます!

好きな色で表現すればいいんですよ!

好きな色で表現すればいいんですよ!

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マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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