室内空間をグッとおしゃれに演出するのに大切なことはいろいろとあります。もちろん、高級な家具やインテリアグッズを買い揃えるという方法もありますが、それではお財布が大打撃をこうむることに…。そこで、登場するのがライティングの工夫。こんなものを購入してみました。もちろん筆者が選んだものですから、普通のものじゃありませんよ♪
ライティングということは照明器具のはず。パッケージが薄く感じるのは気のせい?
梱包(こうぽう)方法を工夫しているのかも、と中身を取り出してみますが、なんで床にそのまま置けるんだ?
筆者が購入したのは、ユニークな雑貨品を多数展開する東洋ケース株式会社の「LEDペンダントライト」。一見古風な昔ながらのデザインですが、白熱電球ではなくLED搭載の照明器具です。最大の特徴はそのデザイン。縦に真っ二つにカットしたような形状になっているので、壁面にもピッタリと取り付けることができます。さらに、コンセント不要の電池式なので、空間を自由自在にコーディネートできます。
つまりこういうことでした
なので、壁や扉などの平らな場所に取り付けられます
裏面はこんな感じになっています
点灯するには単4形乾電池が3本必要です(電池は別売り)
スイッチがオフの状態
オンにすると点灯しますが、約1分で自動的に消えます。普段は常にオンにしておきます。ちなみに、約2400回の点灯が可能とのこと
ウォールデコレーションとしてもいいですね♪
「LEDペンダントライト」のもう1つの大きな特徴が“音感センサー”を内蔵していること。振動や音に反応して、自動的に点灯します。ただし、距離があるとあまり反応してくれませんでした。間近でたたくのがコツのようです。
1回目は1m以上離れていたので点灯しませんでしたが、2回目は、50cm程度まで近づいて手をたたいたので無事点灯しました
筆者宅ではこの「LEDペンダントライト」を玄関に飾っております
振動でも点灯するので、玄関を開けると同時に点灯してくれます。まるで、筆者の帰りを喜んでくれているよう。お家の中のちょっとさみしい場所を、見違えるほどおしゃれな空間に変えてしまうこのアイテム。取り付けが簡単なので、手軽に空間コーディネートが可能です♪
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。