いいモノ調査隊
A4サイズで強度も十分

“A4サイズのヘルメット”をバッグに入れて、安心を持ち歩こう!

定番の避難グッズ、ヘルメットは携行が難しい…

“備えあれば憂いなし”なのが防災用品。中でも避難グッズの定番といえば、ヘルメット。しかし、学校や職場、自宅などに用意しておくことはできても、外出先や移動中となるとなかなか常に携行するのは困難です。そんなときに役に立ちそうなのが今回ご紹介する商品。

A4サイズのプラスチック製のファイルケース。たんだ状態の厚みは18mmと薄く、カバンにすっきり入るサイズです

  • A4シェルター・タフ

  • 参考価格 -

  • 2018年9月12日 12:06 現在

A4サイズにたためる簡易防災ヘルメットがあった!

なんと、A4サイズのファイルケース型の簡易防災ヘルメットなのです。とは言っても、ファイルケースと同様、プラスチック素材なので見るからに大きな落下物から頭部を守るには非力だと思いますが、避難中は小さなガラスの破片など衝撃力以外の危険物からも身を守る必要があります。本製品はそんなときに役に立ちそうな商品。A4サイズで厚さ18mmと、十分カバンに入れて持ち歩くことのできるサイズ。

中を開くと、緊急時に役立ちそうなちょっとしたアイテムも同梱(どうこん)されています

中を開くと、緊急時に役立ちそうなちょっとしたアイテムも同梱(どうこん)されています

ホイッスルと多目的ポリエチレンシートが付属

ホイッスルと多目的ポリエチレンシートが付属

反対側にはLEDライトと予備の乾電池の格納場所があります

反対側にはLEDライトと予備の乾電池の格納場所があります

緊急時の連絡先などを記した防災カードや防災マニュアルも

緊急時の連絡先などを記した防災カードや防災マニュアルも

開くと“笠”のようになって頭部を保護

開いた本体が笠(かさ)状になり、そのまま頭にかぶることが可能です。通常のヘルメットのようにサポートベルトやクッション、顎ひもが付いているので、頭に固定ができ、避難時には両手が開いた状態でしっかりかぶることができます。目の高さには小型のLEDライトも取り付けられており、暗い場所でも安心して避難ができそうです。その他、本体にはホイッスルと、スプリンクラーなどから体がぬれるのを防いだりするための120cm角の多目的ビニールシート、災害時の避難行動マニュアルも収められています。

本体の内側には簡易ヘルメットとして頭部にフィットさせるためのクッションやベルトなどが施されています

本体の内側には簡易ヘルメットとして頭部にフィットさせるためのクッションやベルトなどが施されています

笠状にかぶり、顎ひもを締めることで簡易ヘルメット状に。LEDライトは目の高さに取り付けておくことができ、ハンズフリーで明かりを照らせるのも便利です

防災頭巾の衝撃吸収性能基準を大きく上回る

ちなみに、衝撃吸収能力については正直少々頼りなさげな商品ではありますが、実は公益財団法人・日本防災協会が公表している防災頭巾の衝撃吸収性能基準は大幅にクリアしているとのこと。考えてみれば、防災頭巾に比べたら耐衝撃性ははるかに高そうな気がします。説明書きによると、笠状の形状にすることにより、落下物が頭頂部に直撃する確率を抑え、衝撃を分散させて首にかかる負担を軽減する効果などもあるとのことです。

しかし、プラスチック製のため、残念ながら防炎性能はなく、本体の耐用期間も直射日光を避けた状態で5年。内装クッションは3年となっています(有償で交換用クッションあり)。

というわけで、簡易ヘルメットというよりも、防災頭巾的役割に近い商品のように思います。カバンに収まる防災用品として出張や外出が多い人は用意しておくと、いざというときの思わぬお助けグッズになるかもしれません。

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えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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  • 2018年9月12日 12:06 現在

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