ビジネスシーンでも使いやすいライフログ手帳に、新たにB6スリムサイズがラインアップ

【2018年版】人気の「ジブン手帳 Biz」に携帯性抜群のminiサイズが誕生!

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文房具メーカーのコクヨは、「一生つかえる」がコンセプトのライフログ手帳シリーズから、ビジネス向けモデル「ジブン手帳 Biz」の2018年版を9月上旬より発売する。

「ジブン手帳 Biz」は、シンプルなフォントと落ち着いたカラーでビジネスシーンでも使いやすいデザインを採用し、2017年版からシリーズに仲間入りしたモデル。2018年版は、A5スリムのスタンダードサイズ「ジブン手帳 Biz 2018」に加え、新しくB6スリムの「ジブン手帳 Biz mini 2018」をラインアップする。

価格は、縦217×横138mmのスタンダードサイズ「ジブン手帳 Biz 2018」(左/マットブラック)が3,456円(税込/以下すべて)、縦190×横120mmのminiサイズ「ジブン手帳 Biz mini 2018」(右/艶黒ブラック)が3,240円

2013年に誕生し、ライフログ手帳の代名詞となった「ジブン手帳」

「ジブン手帳」は、大手広告代理店のクリエイター・佐久間英彰氏がページ制作を監修したライフログ手帳。「1年で終わり」ではなく「一生使える」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書きつづる「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3冊からなる手帳だ。同手帳は、2013年版からコクヨで販売を開始し、現在サイズとカラーバリエーションを合わせると全23種類がそろう。

スタンダードな「ジブン手帳2018」の「DIARY」内にある「24時間バーチカルレイアウト」の記入例。ほかに、月間スケジュールの「マンスリー」や、プロジェクト管理に便利な「ガントチャート」も用意。パタンと開く糸かがり製本で、裏うつりの少ない中紙「トモエリバー(手帳用)」を使用している

「LIFE」内にある「人生でやりたい100のリスト」。1年で終わりではなく、年を越しても残しておきたい情報を記録できる。「LIFE」は差し替えられるので、新しい手帳に書き写す手間がなく、一生使い続けられる冊子となる。ほかに「座右の銘リスト」「人生設計表」などが収録されている

「IDEA」は、グリッド罫のガイドで書きやすいメモ帳。写真のような料理のレシピや、日記、ToDoリストなど、自由な発想で好きなように書き込める。CamiApp対応でクラウド保存も可能

「ジブン手帳」は年々人気が上昇しており、ファンもたくさん生まれている。Instagramでは、ユーザーが自分で書いた紙面の写真を投稿しており、「#ジブン手帳」で約24000件、「#ジブン手帳biz」でも約1400件以上も掲載されているほど。また8月26日には、同シリーズの解説本「ジブン手帳公式ガイドブック2018」(1,620円/実務教育出版)も発売される。

「ジブン手帳 mini」の書き込みを投稿し、フォローワーを5700人以上抱える「まめぴなつ」さんの使用例。バーチカルの時間軸に、イラストを使ってかわいく自由に記入している。使用しているボールペンは、三菱鉛筆「ユニボール シグノ 超極細 0.28mm 黒」やパイロット「ゲルインキボールペン ジュース リーフグリーン 超極細0.38mm」だそう

「まめぴなつ」さんのInstagramアカウントはこちら

ビジネスシーンでも使いやすい「ジブン手帳 Biz」

それでは本題の「ジブン手帳 Biz」の説明に移ろう。

「ジブン手帳 Biz」の中には、「ジブン手帳」にも採用されている「DIARY」のビジネスカラーモデルのみ入っている。メインとなるのは、見開き2ページに1週間分の縦軸タイムスケジュールが書き込める「24時間バーチカルレイアウト」で、明るい色で構成されていた「ジブン手帳」のものよりも、薄めのカラーで印刷されているのが特徴だ。

A5スリムの「ジブン手帳 Biz 2018」の「24時間バーチカルレイアウト」。「ジブン手帳」と比べ、シンプルなフォントと落ち着いたカラーが特徴。ひとマス4mmの方眼罫を採用し、1時間につき縦2マス×横9マスのスペースに記入できる。左端にはToDoリスト、上部には天気、下部にはその日の気分や3食の食事をメモするスペースがある

「24時間バーチカルレイアウト」の記入例。「Googleカレンダー」のように、各タスクの所要時間が感覚的に把握できる

「DIARY」のレイアウトの種類は「ジブン手帳」とほとんど同じで、ビジネスで使えそうな1か月のスケジュールカレンダー「マンスリー」や、タスクごとに仕事の進捗が書ける「ガントチャート」なども入っている。

「マンスリー」は、月の予定を一覧できるブロック型スケジュール。曜日名を漢字でも表記し、認識しやすくなっている。12月始まりで翌年1月まで使用可能

2か月単位で俯瞰できるので、ビジネスシーンでは案件の進捗管理に最適。12月から翌年1月まで使用可能

「ガントチャート」は2か月単位で俯瞰できるので、ビジネスシーンでは案件の進捗管理に最適。12月から翌年1月まで使用可能

そのほか、口約束を書き込む「プロミスリスト」や評価や感想が書ける「本リスト&映画リスト」など、「ジブン手帳」らしいログページが用意されている。だが、「ジブン手帳2018」の「DIARY」には入っている「鉄道路線図」と「時差世界地図」は含まれない。

2017年版からの進化ポイントは、製本形式にある。ページを開いたときに180°フラットに開く製本形式を採用し、とじ部分の近くでも書きやすくなった。

左右にペタンと開くため、筆記時はストレスフリーだ

左右にペタンと開くため、筆記時はストレスフリーだ

そのほか、裏うつりしにくい紙質やペンホルダー付きのカバーなど、基本スペックは2017年版のものを踏襲する。

多色ボールペンもセットできる幅広のペンホルダー付き。カードや名刺を挿し込めるスリットも付属する

多色ボールペンもセットできる幅広のペンホルダー付き。カードや名刺も差し込めるスリットも付属する

別売の「IDEA」(702円)もセット可能。議事録や日頃のアイデアもいっしょに管理できる

別売の「IDEA」(702円)もセット可能。議事録や日頃のアイデアもいっしょに管理できる

新モデル「ジブン手帳 Biz mini 2018」は3mm方眼罫を採用

B6スリムタイプの「ジブン手帳」は、以前より発売されており、2018年版も同時期に発売予定。今回発売される「ジブン手帳 Biz」のB6スリムタイプは初登場となる。

「ジブン手帳 Biz 2018」(下)と「ジブン手帳 Biz mini 2018」(上)の見開きのサイズ感を比較。「ジブン手帳 Biz 2018」を同比率で縮小したのが「ジブン手帳 Biz mini 2018」だ

A5スリムサイズからB6スリムサイズへと小さくなったことで変わったことは1点だけ。中身の方眼罫のサイズだ。A5スリムサイズが4mm方眼罫だったのに対し、B6スリムは3mm方眼を採用し、ユーザーはより細かく書くことが求められる。

しかし、左ページの左端にあるToDoリストの項目数や、1時間の書き込みスペース(縦2マス×横9マス)の大きさなど、ページのレイアウトに変更は見られないし、ページ数も同数と、内容に関してはまったく同じと考えてよい。

ToDoリストのチェックボックスを比較すると、方眼の大きさの違いがわかる

ToDoリストのチェックボックスを比較すると、方眼の大きさの違いがわかる

ページのレイアウト変更が見られないため、2017年はA5スリムタイプを使っていた人が2018年はA6スリムタイプに移行しても、特に違和感なく使い始められるだろう。ただ1点気をつけたいのは、手帳アクセサリーの中に対応できないものが出てくるということ。たとえば、「ジブン手帳」用に作られたアクセサリーシリーズ「ジブン手帳Goods」では、「インデックスシール」はサイズ共通なので使いまわしできるが、方眼罫の幅にぴったり合う「フィルムふせん」や「ToDoふせん」は使いにくくなるだろう。各サイズ専用で作られた「ファスナーケース」や「下敷き」も各サイズ用のものを使用するのがベターだ。

「ToDoふせん」は、「ジブン手帳」の幅にぴったり合う紙製の付箋。切り取り線付きで長さ調整も簡単だ。A5スリム用(594円)、B6スリム用(572円)がそろう

「ファスナーケース」は「ジブン手帳」のカバーの内側ポケットに挿し込み、チケットやカード、シールなどの小物をいっしょに持ち歩ける。同製品もA5スリム用(756円)、B6スリム用(734円)がそろう

【まとめ】休日も小さなバッグに入れて携帯したい人は「mini」を選ぼう!

「ジブン手帳 Biz mini 2018」は、「ジブン手帳 Biz 2018」の縮小版。閉じているときは、手のひらサイズなので携帯性はよい。

とはいえ、「ジブン手帳 Biz mini 2018」は横120mmなのでさすがにスーツのジャケットの内ポケットに入れることはできない。それに、重量は実測値で「ジブン 手帳 Biz 2018」が265gで、「ジブン手帳 Biz mini 2018」は190gと75gの差しかない。

少しでも大きく書きたい人は「ジブン手帳 Biz 2018」、少しでもコンパクトに持ち歩きたい人、特に休日に小さなバッグに入れて持ち運びたい人は「ジブン手帳 Biz mini 2018」を選ぼう。

牧野裕幸(編集部)

牧野裕幸(編集部)

月刊アイテム情報誌の編集者を経て価格.comマガジンへ。家電のほか、ホビーやフード、文房具、スポーツアパレル、ゲーム(アナログも含む)へのアンテナは常に張り巡らしています。映画が好きで、どのジャンルもまんべんなく鑑賞するタイプです。

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2017.12.17 更新
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