いいモノ調査隊

大人気の極細ボールペン「Slicci」を自由にカスタマイズ

ボールペンのインクを使い切ったら、インク芯だけを購入して交換する人も多いと思います。最近はさらに進んで、何も入っていないボディーを購入し、リフィルと言われる交換用のインク芯を入れて自由にカスタマイズできるタイプのボールペンが増えてきました。パイロットの「HI-TECH-C coleto(ハイテックCコレト)」、三菱鉛筆の「STYLE FIT(スタイルフィット)」、ぺんてるの「Sliccies(スリッチーズ)」などが有名です。それぞれに特長があるのですが、筆者はわけあって「Sliccies」を愛用しております。

「Sliccies」のボディーはスリムで無色のスケルトン。2色用も3色用も同じ大きさです

「Sliccies」のボディーはスリムで無色のスケルトン。2色用も3色用も同じ大きさです

「Sliccies」は、もともと“極細なのにクッキリ綺麗”でティーンの女子に大好評だったボールペン「Slicci(スリッチ)」がベースになって登場しました。2色または3色タイプのボディーに、15色の専用リフィルから好きな色と太さを選んで、自分仕立てのオリジナルの1本を作ることができます。リフィルの太さは0.3mmと0.4mmの2種類、極細でもスムーズな書き味が特長です。

パステル調のかわいい系の色が多いのが「Sliccies」の特長です

パステル調のかわいい系の色が多いのが「Sliccies」の特長です

使う時はペン先のキャップをはずします。ペン先はステンレス製で、強度もあり、強い筆圧でも安定しています

使う時はペン先のキャップをはずします。ペン先はステンレス製で、強度もあり、強い筆圧でも安定しています

筆者がお気に入りの4色。色はかわいいのですが、字があいかわらずかわいくないですね

筆者がお気に入りの4色。色はかわいいのですが、字があいかわらずかわいくないですね

さて、「Sliccies」を選んだのは、筆者が好きなパステル調の色が多いこと(特にピンク系が充実)が一番の理由です。二番は、女子に人気が高いということかな・・・。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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