いいモノ調査隊

超ド級のなめらかさで、すべるような書き味のボールペン!

先日、「筆ボール」なるボールペンを購入しました。筆のようななめらかな書き味とのことで、テレビや雑誌などで何度も紹介されておりました。どれほどのなめらかさなのかを味わいたく、購入して試してみました。

外観は通常のボールペンですが、文字を書くとビックリします。黒の赤の2種類があります

外観は通常のボールペンですが、文字を書くとビックリします。黒の赤の2種類があります

「筆ボール」は、水性の顔料インクを使ったボールペンで、最大の特長は1.5mmという大型のボールを使用していること。最近人気の、0.5mmや0.3mmといった細いボールペンとは全く違うコンセプトのようです。

普段使っている0.5mmのボールペン(右)と並べてみるとボールの大きさの違いがよくわかります

普段使っている0.5mmのボールペン(右)と並べてみるとボールの大きさの違いがよくわかります

当然ながら文字の太さも異なります。毎度のことですが、字がきたないのはペンのせいではありません

当然ながら文字の太さも異なります。毎度のことですが、字がきたないのはペンのせいではありません

さて、気になる書き味は、とてつもなくなめらかです。まるで氷の上をすべっているかのように、ペン先が紙の上をスムーズに移動します。ボールペンで文字を書くときに感じる、引っかかり感は全くありません。この感じは、確かに、筆のタッチと似ているかもしれません。

水性インクながらにじみにくく、スムーズな書き味なので、ハガキなどの宛名書きにとても重宝しそうです。この書き味はやみつきになりそうです。

わたる
Writer
わたる
主に東京の湾岸エリアに生息しているが、中国、タイ、インドネシアなどでの発見情報もあり、その実態は定かではない。仲間うちでは「おっちゃん」と呼ばれることも。
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