いいモノ調査隊

意外と実用的!本物のレコードそっくりな「ランチョンマット」

デジタル全盛なこの時代、クラシックカーや銀塩カメラなど、アナログな懐かしのアイテムをモチーフにした商品は、愛嬌があって逆に新鮮さがあります。筆者もアナログなガジェット好きな一人。そういった商品を見つけては、ついつい衝動買いしてしまいます。

今回もそんな昔懐かしなアイテムをモチーフにしたグッズのひとつ。ドーナツ盤と呼ばれたアナログレコードをモチーフにしたランチョンマットです。

Record Placemat

テーブルの上に置いてあると、パッと見は本当にレコード盤そのもの。「えっ、なんで??」と思ってしまいます

直径約30センチ、厚みは1.5ミリ程度と、まさにLP盤と同じサイズ。レコードと同じように、真ん中に穴が開いていて、溝がお皿やコップの滑り止めの役割も果たしてくれます。260℃までの耐熱性のあるシリコン製のため、食洗機でそのまま洗ったり、熱いものを載せても大丈夫。

ゴムのような薄いシリコン素材で、テロンとした柔軟性があります

ゴムのような薄いシリコン素材で、テロンとした柔軟性があります

ラベル部分に書かれている文字にも注目。秘かに”Fork to the Left Knife to the Right”というメッセージが書かれた、心憎いまでの芸の細かさに、気付いた時にはちょっとテンションが上がりました。

ちょっと気の利いたコメントもゲストを楽しませてくれそう

ちょっと気の利いたコメントもゲストを楽しませてくれそう

2枚セットで、使わない時は付属のケースに入れてレコードのように収納ができるのもポイント。ケースから出してそのまま壁や棚にインテリアとして飾っておくのもオシャレです。遊び心のあるランチョンマットが1枚あるだけで、食卓が一気に楽しくなります。音楽好きなゲストが遊びに来た時にさりげなく用意しておいたり、プレゼントにもきっと喜ばれます。

使わない時はケースに入れて収納。壁掛けのように飾っても、レコード棚に仕舞うように収納してもオーケーです

使わない時はケースに入れて収納。壁掛けのように飾っても、レコード棚に仕舞うように収納してもオーケーです

えみぞう
Writer
えみぞう
日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。
記事一覧へ
記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
SPECIAL
ページトップへ戻る
×