お花見、ピクニック、キャンプ、ハイキング、BBQなどにもってこいの行楽シーズンがようやくやってまいりました。私もお花見はもちろん、ハイキングや魚釣りなどが大好きで、毎年春には必ず数回行っています。そんな時の必需品が缶ビールです! ポカポカ陽気の空の下で、昼間に飲む缶ビールほどおいしいものはございません。そんなビール大好きの私が先日購入した、ビール専用の保冷バッグを今回ご紹介させていただきます。
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有名スノーボード用品メーカー「Burton(バートン)」製です |
この商品の購入後に知ったことなんですが、メーカーの「Burton(バートン)」はアメリカのスノーボード用品の草分け的存在らしく、スノーボードをやっている人は皆さん知っているメーカーのようでして、トリノオリンピック男子ハーフパイプ金メダリストのショーン・ホワイトさんや、同銀メダリストで今年X GAMESを日本人として初めて制した、平野歩夢さんなど多くの選手が所属しているメーカーさんとのこと。ですので、この商品を買ってちょっと得した気分になりました。
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ビールを入れてみました! |
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ここにも収納可能なんです |
これ以外にもさまざまな種類の柄が売られています。サイズは66cm×17cm×7cmで、350mlの缶ビールが縦にちょうど5本収納できるようになっています。ストラップ部分にも、別にもう1本収納可能でして「DRINK ME.」という遊び心のある英語が書かれています。こちらは「飲み歩き専用」でしょうか? しかし実際は飲みかけの缶ビールをここに入れて歩くとこぼしますので、ご注意を。この場所にはフタ付きのペットボトルが無難かもしれません(合計6本持ち歩けます)。
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タイトな作りです |
缶の周りはファスナーを閉めるとぴったりサイズですので缶以外の物は入りません。しかし、350ml缶ビールを5本入れた状態で詰めれば5pのスキマが空きます。本当に小さい保冷剤なら入れられそうです。4本だけにすれば、多少の氷も入れられそうです。
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お出掛けしました〜 |
ストラップの長さが調節できますので、肩に掛けたり背負ったりできます。普通の保冷バッグは割と大きめの箱型のものが多いですが、それに比べるとかなり持ちやすく、重さをあまり感じません。さらに、持ちやすいのはもちろん、スタイリッシュなのも魅力です。モデル(私)が悪いのでアレですが、電車に乗って持ち歩いてもカッコよく見えるのではないでしょうか? ちなみにこの商品を友達に見せても「何それ〜私、わかんな〜い!」と、誰も保冷バッグとは答えられませんでした。話のネタ性も兼ね備えております。
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オシャレでカッコいい?! |
実際の保冷機能に関しては、プラ箱型の保冷庫よりは若干劣ると思いますが、個人的にはオシャレ度、持ちやすさ、意外性、ネタ性もあり、非常に満足しております。先程も書きましたが、ちょっと暑めの日でしたら、保冷剤や氷を間に挟むなど工夫すればより一層冷たくおいしいビールが飲めると思います。ファッション性もある有名ブランドの保冷バッグ、この季節にぜひいかがでしょうか?
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