いいモノ調査隊
常備しておくと安心なのは“水”!

いざというときに使える保存水用ポリタンクはこれだ!

災害時のために備えておきたい最も重要なものといえば“水”。飲料用はペットボトルのミネラルウォーターを常備しておくのが一番ですが、万が一断水してしまったときのために、飲用以外の水道水も用意しておくと安全です。筆者は東日本大震災を経験して以来、使用済みのペットボトルに水道水をためて保存し、定期的に交換してきましたが、やはりポリタンクなどの専用の容器に用意しておいたほうが、いざというときや入れ替えの際に使い勝手がよくて便利です。

とはいえ、大きなポリタンクはたくさんの水を保存できるものの、容量が多すぎると重くなってしまい、特に女性の場合は運搬が難しくなってしまいます。そんな中、非力な女性でもちょうどいいサイズのポリタンクを発見! 年末年始の保存水の交換時期を機に、購入してみることにしました。

岩谷マテリアルの「ウォッシャブルタンク Nタイプ 10L レバー式コック付」です。素材はポリエチレンで、半透明なので外側からも水の量が判別できます

本体のサイズは幅38cm×高さ30cm×奥行き18cmで、容量は10L。中に水を入れると10kg程度の重さとなりますが、この程度であれば女性でも労せず持ち運ぶことが可能な重さです。

秀逸なのは、大小2つあるキャップ。大きいキャップの裏側にはコック栓を備えており、実際に使用する際には小キャップと付け替え、容器を縦置きにすることでレバー操作によって中の水を出したり止めたりできるようになります。使わないときには大キャップの裏側にしまっておけるのも便利です。大キャップの口径が約12cmと広いので、中にラクに手を入れることができ、洗うときに隅々まで手が届くのもうれしいポイント。

上側には大小2つのキャップを備えています

上側には大小2つのキャップを備えています

大きいキャップを開けると、裏側にはコック栓が収納されています

大きいキャップを開けると、裏側にはコック栓が収納されています

コック栓は使用時にキャップから取り外します

コック栓は使用時にキャップから取り外します

小さいキャップを取り外してコック栓を装着。取り外した小さいキャップはコック栓同様に大きいキャップの裏側に取り付けて収納しておくことができます

コック栓は右にひねると水が出てくる仕様

コック栓は右にひねると水が出てくる仕様

本体を横置きした状態でコック栓から給水してみました。漏れることなく、スムーズに水が排出されます。飲用以外の保存水として冬場は月に1回程度、夏なら2週間程度を目安に中身を入れ替えるのがよさそうです

実際に満水の水を入れて持ってみたところ、10kg以上はあるので決して軽いわけではありませんが、十分持ち運ぶことができる重量でした。とはいえ、10Lでも軽々というわけにはいかないので、20Lなんて普通の女性にはとても持ち運べる重さではないことがよくわかりました。

キャップの間にあるのが持ち手部分。握りやすく安定して持つことのできる適当な太さです

キャップの間にあるのが持ち手部分。握りやすく安定して持つことのできる適当な太さです

満水にして持ち上げてみました。片手でも持ち上げられる重さなので、両手を使えば女性でも難なく持ち運びが可能な重さです

というわけで、女性でも持ち運びができるサイズの限界としてはこれくらいがちょうどいいと実感。10L以上保存しておきたい場合には、こちらの商品を複数用意するというのが適切な選択肢だと思いました。サイズもコンパクトなので、ベッドサイドや足元をはじめ、クローゼットの中などじゃまにならずに収納しておけると思います。防災用としてはもちろん、アウトドアやスポーツ時にも使えそう。もしものときに備えて、飲用のミネラルウォーターとともに備えておいてはいかがでしょうか。

◆こちらの記事もおすすめ
⇒ 【防災の日】いざというときのために! きっと役立つ防災グッズ25選

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

記事で紹介した製品・サービスなどの詳細をチェック
関連記事
防災グッズのその他のカテゴリー
価格.comマガジン「動画」まとめページ
ページトップへ戻る