レビュー
ブラウンのハンドブレンダーで作ろう

“売れ筋家電”で納涼!「マルチクイック7」で作る本格ジェラートが激ウマい

そろそろ夏も折り返し地点ではあるものの、まだまだ続く残暑にバテてしまいがちです。こんなときは家電の力をフル活用しましょう! もちろんエアコンや扇風機などの涼風家電は最強ですが、せっかくなので“涼しくなる食べ物”を作るのはいかが? 価格.comで売れ筋のハンドブレンダー、ブラウン「マルチクイック」シリーズで、おいしいイタリアンジェラートを作るイベントに参加してきました。

蔦屋家電で行われたイベントの様子。ブラウンのハンドブレンダーユーザーの方々が集結し、会場は満席に! なかには男性の姿もありました

実はハンドブレンダーで作れる絶品スイーツ、ジェラート

“ジェラート”と聞くと、普通はお店で買って食べるものだと思いますよね。実は、ハンドブレンダーがあれば家庭でも作れるんです。それを教えてくださったのは、料理研究家の齋藤由里さん。本場イタリアでジェラートとお菓子作りの修行を経験した、ジェラートのスペシャリストです。

ジェラートの最大の特徴は、普通のアイスクリームと比べて口触りがなめらかであること。そして、フルーツなどの新鮮な素材を使って作ることもポイントです。一般的にはアイスクリームと比べて空気の含有量や乳脂肪分が少ないとされており、結果的に新鮮な素材の味が凝縮され、うま味をダイレクトに味わえるのが魅力です。

これが本場のジェラート。ちなみに齋藤さんによれば、「実は、アイスクリームとジェラートの違いは明確化されておらず、日本では乳脂肪分の量によってアイスクリームと呼ばれたり、アイスミルク、ラクトアイスと呼ばれたりします」とのこと。逆に、イタリアではアイスクリームを含む氷菓全般を「ジェラート」と呼ぶそうです

ジェラートのなめらかさを出すには、使う砂糖の種類などさまざまな要素がからむのですが、タネを凍らせながら何度もかくはんすることも重要なポイントです。現在、イタリアのジェラート店(ジェラテリア)ではこのかくはん作業を業務用の機械で行うのが大半だそうで、そこで齋藤さんは「ハンドブレンダーがあれば家庭でも作れるのでは?」と思いついたそう。ジェラートは、ハンドブレンダーでこそ作れるスイーツなのです。

イベントのナビゲーターを務めた料理研究家の齋藤由里さん。本場イタリアでジェラートの修行を積みながら、「もしかしてハンドブレンダーを使えば作れるかも」と思いついたそうです

齋藤さんの著作「おうちで作るイタリアンジェラート」(世界文化社)のレシピを使って、ジェラート作りを実施しました

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価格.comで売れてるハンドブレンダー「マルチクイック」

齋藤さんがジェラート作りに選ぶハンドブレンダーの条件は、「持ちやすくてパワーがあること」。実際に使用されているのは、ブラウンの「マルチクイック」シリーズです。価格.comの家電「ミキサー・フードプロセッサー」カテゴリーの売れ筋ランキングで、常に上位にある人気製品ですね。

なかでも、今回のイベントで使用された「マルチクイック7」は、業界初の「スマートスピードテクノロジー」を搭載していることが特徴。持ち手部分にボタンが付いているのですが、このボタンを“握る強さ”で、刃の回転速度を変えられるという便利機能です。

齋藤さんが、バランスのいいかくはんを行うためジェラート作りにチョイスしたのが、ブラウンのマルチクイック7シリーズ。アタッチメントの種類別に「MQ775」「MQ735」「MQ700」の3種類がラインアップされています。本体重量は890g

独自設計のモーターにより400Wのパワーを確保し、1分あたり13,600回転します。カッターの周囲にチューリップ型のカバーを備える独自のベル型シャフトを採用しており、パワーを最大級に引き出しつつ飛び散りを防止できるのもポイント

持ち手のボタンを押す力具合で、カッターの回転を調整できるスマートスピード機能。女性の手でコントロールしやすい仕様がうれしい

実践! プロが家庭用ハンドブレンダーで作るジェラート

では、いよいよマルチクイック7を使用したイタリアンジェラート作りを実践していきましょう。手順はかなり簡単で、「材料を泡だて器で混ぜてタネを作る」→「よく混ざったタネを弱火で温める」→「バットに移して冷凍」→「固まってきたら冷凍庫から取り出してハンドブレンダーでかくはんする」です。

最後の、「冷凍→固まってきたら取り出してハンドブレンダーでかくはん」という作業だけ4〜5回繰り返す必要があります。今回は、ブラッドオレンジジュースを使ったオレンジのジェラートを作っていただきました。

材料と調理器具を用意してジェラート作りスタート! 写真に米粉のパッケージが写っていますが、フルーツ系の水分が多いジェラートの場合、米粉を入れることで少しねばりがプラスされておいしくなるそうです。逆に、ミルク系のジェラートの場合はもっちりしすぎてしまうので入れないそう。また、砂糖は転化糖かブドウ糖がよいのだとか。素材にあわせたトータルの材料選びが大事なんですね

ブラッドオレンジジュース、マーマレードジャム、レモン汁、米粉などの材料をお鍋に入れて泡だて器でよく混ぜた後、ゆっくり温めていきます。これをバットに注いで冷凍庫に入れれば、手順は8割がた終了

タネを入れるバットは、あとでハンドブレンダーを使用するので、底が深いものを選ぶのがポイントです

タネを入れるバットは、あとでハンドブレンダーを使用するので、底が深いものを選ぶのがポイントです

今回のイベントでは、冷凍庫で固めながらすでに3〜4回ほどかくはんをした状態のものが用意されました

今回のイベントでは、冷凍庫で固めながらすでに3〜4回ほどかくはんをした状態のものが用意されました

最後の仕上げは、マルチクイック7で縦横無尽に混ぜる!

さて、混ぜ合わせた素材をただ冷凍庫で固めるだけでは、ガチガチになってしまい食べられたものではありません。そこで、ハンドブレンダーの登場です。凍らせたジェラートのタネの中にハンドブレンダーを入れて、縦横無尽に動かしながら一気にかくはんしていきます。これにより、“ジェラートならではのなめらかさ”を生み出すことができます。

齋藤さんは今回使用したマルチクイック7について、「重たくないので、さまざまな方向に動かしやすく、長時間使っていても疲れにくいです」と、その利点を説明。さらに、スマートスピード機能によって、握りながらスピードの調整をしやすいのもうれしいところです。実は、齋藤さんは以前も同じブラウンの「MQ100」を使用されていたそうで、「MQ100と比べて、さらに使いやすくなっていて感動した」とのこと。売れ筋なのも納得の使い勝手というわけです。

イベントでは、参加者の皆さんにも見せながら、トータルで5〜6分ほどかくはんを行いました

イベントでは、参加者の皆さんにも見せながら、トータルで5〜6分ほどかくはんを行いました

ハンドブレンダーの動く方向を、緑の矢印で表現したのが上の写真。上から横からナナメからと、さまざまな方向からマルチクイック7を動かし、ジェラートのタネをかくはんしていきます。こねていく感じにも近いかもしれません。写真右下は、マルチクイック7とスプーンをダブルで駆使して混ぜているところです

冷凍庫から出したばかりのジェラートは固まっていましたが、マルチクイック7でかくはんしていくうちに、だんだんなめらかさが出てきました

ジェラート完成! まさにアイスとシャーベットのいいとこ取り

今回作ったフルーツ系のジェラートは、見た目にはシャーベットっぽさがあります。しかし実際に口に入れてみると、シャーベットのようなシャリッとした爽やかさと、アイスクリームのようななめらかさが絶妙に同居しており、口あたりがクリーミー! マルチクイック7によるかくはんと、米粉を入れたことによる効果がしっかり出ています。それでいて、アイスクリームほどクドくないのでさっぱりと食べられます。食欲のない夏にもぴったり。

まさに、アイスクリームとシャーベットを“いいとこ取り”したような食感。これは……ただただ、おいしい! 今すぐイタリアに飛び立ちたくなる味でした。

見た目はシャーベットっぽいのですが、食べてみると非常になめらかでコクがあり、クリーミーさも感じます。とにかくおいしい。米粉、おそるべし! 作ったらできるだけ早めに、新鮮なうちに味わうのがジェラートの醍醐味です(持っても3日くらい)

かわいいカップに盛り付ければ、見た目にも楽しい♪ ちなみに、今回のイベントでは時間が限られていたので、すでに3〜4回ほどかくはんしてあるタネが用意されましたが、実際にジェラートを作る場合の調理時間はトータルで大体4時間くらいとのこと。冷凍時間を含めて4時間くらいできあがるのであれば、わりと手軽なほうではないでしょうか?

まとめ。離乳食作りだけじゃない! ハンドブレンダーを使いこなそう

料理が趣味の人はよくご存知だと思うのですが、ハンドブレンダーはかなり便利なキッチン家電です。1台あれば、最近流行りのスムージーも作れますし、普段の料理でも素材の下ごしらえやスープ作りなどに重宝します。

一般的には、お子さんが生まれて離乳食作りのために購入するといった方も多いと思いますが、今回のイタリアンジェラートのように、「家庭では作れなさそうなものが作れる」というのも魅力ですよね。今年はマルチクイック7を使って自宅でジェラート作りを楽しみながら、残暑をおいしく乗り切ってみませんか?

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

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