イベントレポート
炊き分け機能ってスゴい!

結論、ごはんはウマい。「Wおどり炊き」で炊く新米食べ比べイベントに行ってきた

白米。それは、我々日本人の味覚と心に深く染みついている存在。近年は糖質制限ダイエットも流行っていますが、なんやかんやでみんなおいしく炊いたごはんが大好きです。筆者も、ふんわりと湯気を立てる炊きたての白米を想像すると、口内の唾液が止まらなくなるくらいには、ごはんが好きです(それが平均的な日本人ですよね)。

さて、そんなごはん好き必見の、お米にまつわる無料イベントが東名阪エリアで順次開催されます。その名も「OKOME STORY MUSEUM」(オコメ ストーリー ミュージアム)。お米の詳細情報を知ったり、今年の新米の食べ比べが体験できちゃう期間限定イベントです。

<OKOME STORY MUSEUM 開催スケジュール>
・東京:2018年10月5日(金)〜10月14日(日)/スパイラルガーデン
・大阪:2018年10月18日(木)〜10月28日(日)/パナソニックセンター大阪
・名古屋:2018年10月27日(土)〜10月28日(日)/九屋大通公園(第6回ワールドフード+ふれ愛フェスタ出展)
→詳細はこちら

東名阪の各会場で順次開催されます。名古屋のみ、イベント出展という形

東名阪エリアの各会場で順次開催されます。名古屋のみ、イベント出展という形

さっそくイベント初日の5日に、東京会場となっている港区・南青山のカフェ「Spiral Garden」を訪ね、ぴっかぴかの新米の食べ比べを体験してきました!

もうすでに魅力的な白米の魅力をさらに深く追求しようというイベント

「OKOME STORY MUSEUM」を主催するのはパナソニックです。同社は国内炊飯器メーカーとして、これまでにも炊きたてごはんのおいしさを体験できるイベントを、定期的に開催してきました。原則、誰でも無料・予約なしで参加でき、炊飯器でおいしく炊いたごはんの魅力に触れることができます。

今回の「OKOME STORY MUSEUM」もその一貫なのですが、従来とは少し趣が異なります。「知る、探す、見つかる。じぶん好みのお米」というテーマが掲げられ、イベント名に「MUSEUM」と付いている通り、お米にまつわるナレッジを紹介する展示が多く行われているんです。

たとえば、入り口・受付を通ってすぐにあるのは「OKOME MAPPING」のコーナー。全国各地の個性豊かなお米たちを「しっかり」「もちもち」「甘い」「あっさり」の4象限でチャート表示した展示です。日本国内で作られている各種のお米の味の傾向を、視覚的に知ることができるなんて、お米好きにはかなりアツい内容じゃないでしょうか。

東京会場の見取り図はこちら! 受付を通ってすぐにお米の勉強ができる展示が行われています

東京会場の見取り図はこちら! 受付を通ってすぐにお米の勉強ができる展示が行われています

お米好きにはたまらない、各種お米を4象限チャート表示する展示「OKOME MAPPING」

お米好きにはたまらない、各種お米を4象限チャート表示する展示「OKOME MAPPING」

全国のお米銘柄は、こんなに種類があるんです!

全国のお米銘柄は、こんなに種類があるんです!

イベント会場では、お米ライターの柏木智帆氏によるトークショウが開催されました。同じ品種のお米でも、生産者や田んぼが違えば味は変わるそうです

そのほかにも、さまざまな「お米にまつわるエトセトラ」を知ることができる展示がもりだくさん。多くの日本人がすでに認識していあるであろう白米の魅力を、さらに深く追求できる内容になっているんです。筆者はこれを「炊飯器の話はいったん置いて、そもそもお米そのものの魅力を語ろうよ!」というパナソニックからの呼びかけと受け取りました。以下、展示の一部を写真でご紹介しましょう。

こちらは、「OKOME KNOWLEDGE」のコーナー。ごはんをおいしくする技や、お米の選び方、ちょっとしたうんちくまで、お米にまつわる豆知識が集まっています

「OKOME PLATES」のコーナーで行われているのは、47都道府県のお米を、そのお米が生まれた各土地の器で楽しもうという提案。ごはんのお供や汁ものと一緒に紹介中です。日本全国の有名料亭が監修しているというのもスゴい

ひとつの銘柄米が生まれ、食卓に上がるまでのストーリーを紹介する「OKOME STORY」のコーナー。さまざまな人が関わってたくさんの工夫や努力によって実現しているのがわかります。いつものごはんを見る目がちょっぴり変わるかも?

3種類の新米を食べ比べ! 「Wおどり炊き」の銘柄炊き分け機能が光る

さて、本イベントのメインとなるのは、やはり炊きたてごはんを食べ比べられる「OKOME TABLES」のコーナー。以下6銘柄の新米が用意されており、このうち3種類を食べ比べることができます。もちろん無料で!

<食べ比べできる新米のラインアップ>
■北海道「ゆめぴりか」
■秋田県「あきたこまち」
■岩手県「金色の風」
■宮城県「だて正夢」
■新潟県「新之助」
■福井県「いちほまれ」
※食べ比べできる3種類は、開催地と日によって異なり、あらかじめ組み合わせが決められています(参加者が好きなものを選ぶことはできません)。また、名古屋のみ銘柄米の一部ラインアップが変わるそう。

東京会場では、前半期間は「ゆめぴりか・あきたこまち・いちほまれ」、同後半は「金色の風・だて正夢。新之助」を、それぞれ食べ比べられます

食べ比べの体験希望者には、受付で整理券が配られます。15分ごとに食べ比べ参加者の入れ替えを実施予定

食べ比べの体験希望者には、受付で整理券が配られます。15分ごとに食べ比べ参加者の入れ替えを実施予定

今回のイベントでごはんの炊飯に使用されるのは、パナソニックが手がける圧力IH炊飯器のフラッグシップモデル「Wおどり炊き SR-VSX8」です。パナソニックの「Wおどり炊き」と言えば、炊飯時に釜の中でお米を対流させ、ごはんの甘みやもちもち感を引き出してくれるのが特徴。さらに、お米の乾燥度合いを検知できるセンシング機能によって、お米の状態にあわせて最適な炊き方を自動調整できる高機能モデルです。

釜全体から大小の気泡を出して連続沸騰させる「大火力おどり炊き」と、特許技術である「可変圧力おどり炊き」を組み合わせた「Wおどり炊き」。写真は、5.5合炊きの「SR-VSX108」です

さらに「Wおどり炊き」は、お米の銘柄ごとに炊き分けられるコース「銘柄炊き分けコンシェルジュ」を搭載しています。50種類もの銘柄米に対応していて、各種お米の“個性”を最大限に引き出せるというのがポイント。今回の食べ比べイベントにぴったりな機能です。

ちなみにイベントでは、上述の通り6種類のお米が用意されているわけですが、各お米の産地である6道県とも、銘柄米がおいしく炊ける炊飯器として「Wおどり炊き」を推奨していることにも注目です。

それに、イベントで実際に食べ比べてみると、「ごはんの味って、こんなに違うのか」と驚きます。なかでもチェックしたいのは、今年本格デビューの新銘柄米である宮城県産「だて正夢」と福井県産「いちほまれ」。「だて正夢」は、かなりもちもちでインパクトのある食感。「いちほまれ」は、反対に強い主張はないのですがねばりと硬さのバランスが絶妙すぎます。どちらもおいしい。

「Wおどり炊き」でごはんが炊きあがったところ。現地では、フタを開けた途端に立ち上る湯気と香りに、唾液腺が刺激されまくりました

こんな感じで、ちょっと高級感のある器にもられて食べ比べ用のごはんが登場します

こんな感じで、ちょっと高級感のある器にもられて食べ比べ用のごはんが登場します

「だて正夢」の元になったのは北海道と宮城のお米品種だそうで、もちもち感がすごい。「いちほまれ」はポストコシヒカリをめざして開発されたそうで、とにかくねばりと硬さが絶妙でおかずに合いそうです。

そのほかのお米も含めて、どれが1番ということはなく、全ての銘柄米に“個性”があっておいしい!「みんな違ってみんないい」というやつです。銘柄にあわせて炊き分けることで、お米のおいしさが存分に味わえることを実感しました。

まとめ

そんなわけで「OKOME STORY MUSEUM」は、普段食べているお米の魅力を再発見できるイベントです。筆者個人的にも、改めて日本人の自分はごはんが好きだなあと実感。イベントに何人かで一緒に参加し、ごはんを食べ比べしながら、味の違いを語り合うのも楽しいでしょう。お米にまつわる展示が充実しているので、お子さんと一緒にお米の勉強をしに行くのもいいかも。

もちろん、「Wおどり炊き」の炊飯クオリティも実感できるので、炊飯器の購入を考えている方も必見です。銘柄ごとのおいしさが最大に引き出された炊きたてごはんを味わって、自分の好きなお米を見つけてみませんか。

杉浦 みな子(編集部)

杉浦 みな子(編集部)

オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。

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