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メタボにうれしい野菜ヌードルが簡単に作れる

家電ライターがマジ買いを決意したブレンダー「マルチクイック 5 ヴァリオ フィット」

「BRAUN」ブランドで小型キッチン家電を展開しているデロンギ・ジャパンから、ハンドブレンダーの新製品「ブラウン マルチクイック 5 ヴァリオ フィット ハンドブレンダー」(以下、MQ5 ヴァリオ フィット)が登場しました。従来のマルチクイックシリーズとはちょっと方向性が異なる新製品で、最近メタボが気になる筆者もマジ買いしたくなった一品です。そんな新製品の体験会に行ってきたのでレポートしましょう!

ハンドブレンダーってこんなにかわいかったっけ?

MQ5 ヴァリオ フィットは、見た目からしてこれまでのマルチクイックと異なります。従来のモデルはシルバー、ブラック、ホワイト色を基調としたボディで「これで何でも作ってやるぜ!」という料理に対して真剣に向き合う感が満載でしたが、新製品はホワイトをベースに淡いブルーのアクセントが入ったかわいいツートンカラーで、もっと気軽に料理を楽しみたいと思わせてくれるデザインです。キッチン家電マニアとしては、この見た目だけで欲しくなりました(笑)。

白と青のツートンカラーがかわいい「ブラウン マルチクイック 5 ヴァリオ フィット ハンドブレンダー」。おそらくオッサンが持ってもかわいい

ブレンダーで野菜ヌードルが作れる「スパイラライザー」付属!

MQ5 ヴァリオ フィットは、「MQ5064」と「MQ5035」の2機種をラインアップしています。それぞれブレンダー本体は共通で、チョパーなどの付属物が異なるのですが、今回は特徴的なMQ5064に注目しましょう。というのも、同モデルには野菜(ベジ)ヌードルが作れる「スパイラライザー」が付属しているのです。ブレンダーでベジヌードルが作れるモデルは、国内では本機が初めてではないでしょうか。

MQ5064とMQ5035の同梱物の違い。本体の仕様は共通で、消費電力400W、サイズは70(幅)×405(高さ)×70(奥行)mm、重量は810g。コード長は120cmです

MQ5064の全付属品。手前のグレーの部品3つがスパイラライザー

MQ5064の全付属品。手前のグレーの部品3つがスパイラライザー

スパイラライザーの使い方は簡単。MQ5 ヴァリオ フィット本体にズッキーニやキュウリ、ダイコン、ニンジンなどの細長い野菜を装着し、付属のカップにスパイラライザーを取り付け、本体のスイッチを入れて押し込んでいくと、螺旋状に切られた野菜が出てくる仕組みです。

付属するスパイラライザーは、仕上がり細め・中・太めの3種類。細めで削るとパスタのようになり、太めで削ると輪切りスライスしたようになります。以下の動画は、スパイラライザーでズッキーニのベジヌードルを作っているところ。太さは「中」です。

スパイラライザー使用ポジション。細長い野菜を本体先に装着してスイッチを入れて押し込んでいくだけです

スパイラライザー使用ポジション。細長い野菜を本体先に装着してスイッチを入れて押し込んでいくだけです

3種類のスパイラライザーを使ってズッキーニのベジヌードルを作ってみました。写真左から、太、中、細です

3種類のスパイラライザーを使ってズッキーニのベジヌードルを作ってみました。写真左から、太、中、細です

あなたのイライラ、野菜が解決します

気軽にベジヌードルが作れるということで、MQ5 ヴァリオ フィットには管理栄養士の高木祐香さんが監修した野菜中心のレシピブックが付属します。イベントに登場した高木さんによると、「男性よりも女性、特に20〜40歳の働きざかりの女性がもっとも野菜不足に陥っています。女性の5人に1人が朝食を抜いており、これが大きな原因」とのこと。そのほか、外食が多かったり、ひとり暮らしだったりして、料理が面倒だと思ってしまう人も多いのだとか。

なんと! 20〜30代の女性が最も野菜が不足しているそう。目標量のうち約65%しか野菜を食べていない!

なんと! 20〜30代の女性が最も野菜が不足しているそう。目標量のうち約65%しか野菜を食べていない!

「野菜不足によって、さまざまなプチ不調が引き起こされます。そこで、MQ5 ヴァリオ フィットによる“ラクでき、ベジ習慣”で働く女性をサポートしたいと考えました」。そう語る高木さん監修のレシピブックでは、ベジヌードルを使ったさまざまなレシピを紹介。「ベジ習慣を身につけることで、無理なく楽しく元気にすごしてほしい」とのことです。

野菜不足が引き起こすさまざまなプチ不調。あなたのイライラ、肌荒れは野菜不足が原因かもしれませんよ

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そんな野菜不足さんたちにはベジヌードルがオススメ! たくさん食べられて糖質オフ! オッサンにもイイね!

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たとえば、パスタの麺をズッキーニのベジヌードルに置き換えた場合、量が倍でもカロリーは14分の1、糖質は26分の1になるそうです。ラクできベジ習慣、すごい!

ダイコンを使ったベジ担々麺がヘルシー!

それでは、MQ5 ヴァリオ フィットのスパイラライザーを使って実際にどんな料理が作れるのか見てみましょう。

高木さん監修のレシピブックからまずは「豆乳冷やしベジ担々麺」を。麺の代わりにダイコンのベジヌードル、スープには豆乳を使用しています。これにより、一般的な担々麺が720kcal・糖質63gあるのに対して、ベジ担々麺は480kcal・20gと大幅にカット。こりゃいい! 実際に食べてみたところ、ごま油や甜麺醤、豚挽き肉などでしっかりとコクが出ておりおいしいです。1人分あたりダイコンを150g使うので、食べたあとの満足感も〇。

スパイラライザーでカットしたダイコンを手に取る高木祐香さん

スパイラライザーでカットしたダイコンを手に取る高木祐香さん

そのダイコンを使って作ったベジ担々麺。これでトータル480kcal。同じものをパスタで作れば720kcalになります

次に、太めのスパイラライザーを使った「皮ごとヘルシーチップ」です。スライスしたサツマイモやニンジンに下味をつけてレンジでチンするだけ。油で揚げていないのでヘルシーです。若干硬めではありますが、下味がしっかりついていておいしいし、野菜をがっつり食べている感じがして腹持ちもよさそう。

スパイラライザー太めでカットしたサツマイモ

スパイラライザー太めでカットしたサツマイモ

カットしたサツマイモとニンジンに下味をつけてレンチンしたものがこちらです。サツマイモは塩とグラニュー糖、オリーブオイルで下味をつけて1人分が129kcal、ニンジンは粉チーズと塩とオリーブオイルで下味をつけて仕上げにも粉チーズをふりかけて1人分79kcal。小腹が空いたときのおやつによいですね

なお、試食はありませんでしたが、イベント会場にはニンジンをパスタに見立てた「ベーコンとキノコの味噌クリームベジパスタ」と、ズッキーニを使った「サーモンとトマトのズードルパスタ」も展示されていました。それぞれニンジン1本、ズッキーニ1本で1人分となり、パスタを使うよりもカロリー抑えめでしっかりと食べられるメニューです。

このほか、MQ5 ヴァリオ フィットではアタッチメントを変えることで、混ぜる・つぶす・きざむ・砕くもできることから、ビーツのポタージュやキウイとアボガドのスムージーも調理例として展示してありました。とにかく全部おいしそう! 試食したかった(笑)。

これ全部、MQ5 ヴァリオ フィットで下ごしらえした料理です。どれもおいしそう

これ全部、MQ5 ヴァリオ フィットで下ごしらえした料理です。どれもおいしそう

まとめ:メタボに向き合うオッサンとして購入を決意

筆者の家では夫婦ともに50歳を超え、メタボと野菜不足がすっごく気になる毎日。でも野菜料理は何かと面倒だし、野菜だけでは物足りなくて間食が増えるしで、結局は炭水化物摂取過多になってダイエットも健康生活もなかなか実現できません。糖質減らしたい……ということで、ベジヌードルグッズは前から気になっていましたが、それ専用だと2〜3回使ってあとは戸棚の肥やしになることは間違いないので、買うのをためらっていました。

でも、MQ5 ヴァリオ フィットはベジヌードルだけでなく、普段はブレンダーやチョッパーとして利用できるので、使用頻度が高くて死蔵家電にはならなそう。お腹がすいたらキュウリやニンジンでベジヌードル作ってノンカロリーのドレッシングかけておやつにできるし、量が足りなければニンジンを2本に増やしてもカロリーは抑えられるので、食後の満足感も味わえるでしょう。

デロンギとしては、ターゲット層を若い女性に広げるべくMQ5 ヴァリオ フィットを開発したとのことですが、初老、いやアクティブミドルにこそ必要なキッチンアイテムだと思います。私これ買います(笑)。

近藤克己(プラスワン・クリエイティブ)

近藤克己(プラスワン・クリエイティブ)

1966年生まれ、福島県出身。大学では考古学を専攻。家電製品のフリーペーパーを発行しつつ、ライターとしても活動中。得意分野は家電流通、生活家電。趣味は、ゴルフ、ギター、山登り、アニメ、漫画。

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