この企画は、価格.comマガジン編集部のアラサー独身男子が、さまざまな家電を使ってオトコを磨いていく様子をお届けする動画です。今回のテーマは「ホットプレートでオトコめし」。人気のホットプレートを使って、イケてる料理男子を目指します。くわしくは上の動画をチェックしてみてください!
▼前回「辛ラーメンを焼くとウマいよ編」はコチラから
https://kakakumag.com/seikatsu-kaden/?id=15849
▼前々回「ステーキ肉がおいしく焼けたよ編」はコチラから
https://kakakumag.com/seikatsu-kaden/?id=15750
情熱の国のオシャレ料理「パエリア」を作れるオトコになるべく、ホットプレート調理にチャレンジするのは、編集部員の久米。実はパエリアの語源は、バレンシア方言のスペイン語で「Pa(ra)Ella」(彼女のために)。つまり、男性が女性をもてなす「オトコめし」としてぴったりのメニューなのです! 今回は、サフランを使わずに作るとっても簡単なレシピで挑戦。以下、動画内で実践している調理のポイントをダイジェストでご紹介します。
価格.comマガジン編集部のアラサー独身男子・久米が、料理でオトコを磨きます!
使用している家電は、コンパクトなサイズ感とおしゃれなデザイン、ちょうどいい値ごろ感で大ヒットした「BRUNO コンパクトホットプレート」。今回の動画では、デキるオトコ風カラーのネイビーをチョイス
材料はこちら! ニンニク、エビ、アサリ、鶏肉、玉ねぎ、パプリカ、米、トマト缶、粉末コンソメ、カレー粉。ニンニクはみじん切りに、エビは背ワタを取り、アサリは砂抜きし、鶏肉・玉ねぎ・パプリカは約5mm角に切って下ごしらえしておきます
まず、オリーブオイルをひいてニンニクを投入し、エビとアサリをさっと炒めます
エビとアサリをいったんお皿に取っておいて、そのままのプレートで鶏肉・玉ネギ・パプリカを炒め、火が通ったらトマト缶・水・粉末コンソメ・カレー粉を加えます。サフランを使わない代わりに、カレー粉で味にパンチを出しつつ黄色味をつけるレシピですが、入れすぎるとカレー味になってしまうので注意
塩で味を整えて、沸騰してきたら生米を入れて中火で3分ほど温めます
エビとアサリを戻し入れ、フタをして15〜20分ほど弱火〜中火で加熱します(お米が硬かったら、少し水を加えてさらに加熱していきましょう。味見をしながら加熱時間を適宜調整します)
仕上げにレモンとイタリアンパセリを散らして完成!
お米がほんのりアルデンテになり、パエリアらしくでき上がりました!
魚介のいい香りが部屋中に充満します! お米1合でたっぷり2人ぶんが作れますよ
というわけで、作るのが難しそうなイメージのパエリアですが、実はホットプレートを使って簡単にできるんです。男性の皆さん、「彼女のために」が語源のパエリアを、ぜひ恋人や奥さんにふるまってみてはいかがでしょうか?「こんなの作れるなんて、料理できる人だなあ〜」と思ってもらえちゃう情熱オトコめしです!
※今回の動画で使用している「BRUNO コンパクトホットプレート」が気になる方は、以下のリンクをチェック!
オーディオ&ビジュアル専門サイトの記者/編集を経て価格.comマガジンへ。私生活はJ-POP好きで朝ドラウォッチャー、愛読書は月刊ムーで時計はセイコー5……と、なかなか趣味が一貫しないミーハーです。