レビュー

サンマが骨までホロホロ! シロカ「おうちシェフクッカー」で秋の味覚を簡単おいしく堪能

秋の味覚の定番と言えば、サンマ。脂が乗っていてとてもおいしいですよね。残念なことに、今年は不漁によって、価格が高騰しているのだとか。だからこそ、秋ならではの味覚をおいしく存分に味わいたいですよね。

定番の調理法は塩焼きですが、自宅で調理する場合、臭いや煙などはなるべく避けたいという人も多いと思います。焼いた後のグリルを洗うのも面倒ですよね。そんな人は、自動調理鍋を使うと、こうした点を避けながら、自宅で手軽においしくサンマを調理できますよ。

自動調理鍋といえば、価格.com上では自動かき混ぜ機能に対応した「ヘルシオ ホットクック」シリーズの人気が高いですが、これらは圧力調理に対応していないのに対し、今回使用するシロカの「おうちシェフクッカー SP-MC5D171」(以下「おうちシェフクッカー」)は、業界最高クラスの100kPaの高圧力が使えて短い時間でも味が染み込みやすいのが特徴。また、主菜と副菜の2品を同時に作れる2品同時調理に対応する、すぐれものでもあるんです。

2品同時調理も気になりますが、今回は、秋真っただなかということで、「おうちシェフクッカー」の特徴のひとつである圧力機能を生かして、秋の味覚の定番であるサンマをおいしく調理してみました。

大型ディスプレイとダイヤルで直感的に操作できます。初めて自動調理鍋を使う筆者でも迷うことなく操作できます

大型ディスプレイとダイヤルで直感的に操作できます。初めて自動調理鍋を使う筆者でも迷うことなく扱えました

「おうちシェフクッカー」の使い方はとってもシンプル。「カットなど食材の下ごしらえをする」「内なべに食材と調味料を入れる」「メニューを選んでボタンを押す」の簡単な3ステップで、本格的な料理が完成します。

付属するレシピブックのメニューを自動調理する88種類の「オートメニュー」のほか、圧力や温度、時間を自分で設定できる「マニュアルモード」にも対応しており、オリジナルメニューにも挑戦できます。ここでは、「マニュアルモード」の圧力調理を使用していますが、操作はシンプルで初心者でも難しくありません。自動調理鍋を初めて使用する筆者でも、ラクにおいしく仕上げられましたよ。

今回のレシピは、「おうちシェフクッカー」付属のレシピブックをサンマ用にアレンジしています。レシピは公式サイトで公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

今回使用する「SP-MC5D171」は、5Lの大容量モデル。子育て世帯はもちろん、一度にたくさんの量を作って作り置きしたい場合やホームパーティーなどでも大活躍します。幅は275mmとスリムですが、奥行が345mmと大きめのサイズ感です

今回使用する「SP-MC5D171」は、5Lの大容量モデル。子育て世帯はもちろん、一度にたくさんの量を作って作り置きしたい場合やホームパーティーなどでも大活躍します。幅は275mmとスリムですが、奥行が345mmと大きめのサイズ感です

サンマの洋風アレンジ�@「サンマのアクアパッツァ」

最初は、濃厚な魚介の出汁がおいしいアクアパッツァを作ります。今回使用した材料は以下です。

サンマ、アサリ、玉ねぎ、にんにく、ミニトマト、アンチョビフィレ、オリーブ、ミックスハーブなどを使用します

サンマ、アサリ、玉ねぎ、にんにく、ミニトマト、アンチョビフィレ、オリーブ、ミックスハーブなどを使用します

まずは、サンマの下処理から。頭を落としてワタを取り除き、3〜4等分にして、表面に塩を振ります。その間に、玉ねぎを粗みじん切りにして、アンチョビフィレとにんにくを細かく刻んでいきます。

サンマはウロコがはがれやすいので流通時にはほとんど残っていませんが、尾びれ側から頭にかけて包丁の背をスーッと滑らせると、残ったウロコが取れます

サンマはウロコがはがれやすいので流通時にはほとんど残っていませんが、尾びれ側から頭にかけて包丁の背をスーッと滑らせると、残ったウロコが取れます

「おうちシェフクッカー」の内なべにサンマなどの食材と調味料を入れてふたを閉めれば、残りの調理はお任せです。これなら、「今日は料理する気力がない……」という日も頑張れますね。

正面に搭載されたダイヤルを回して、「マニュアルモード」から「圧力調理」を選択。圧力値と加圧時間を設定して、調理開始! ディスプレイは大型のフルドット液晶で、設定項目がわかりやすく、操作がスムーズ。圧力は5kPa刻みで細かく調節できます

正面に搭載されたダイヤルを回して、「マニュアルモード」から「圧力調理」を選択。圧力値と加圧時間を設定して、調理開始! ディスプレイは大型のフルドット液晶で、設定項目がわかりやすく、操作がスムーズ。圧力は5kPa刻みで細かく調節できます

ふたの開け閉めや調理の完了などを音声で案内。圧力調理後に水蒸気が排出されるタイミングでも直前に音声ガイドが流れました。幅広い世代の人がスムーズに使える、こうした工夫はうれしいですね

ふたの開け閉めや調理の完了などを音声で案内。圧力調理後に水蒸気が排出されるタイミングでも直前に音声ガイドが流れました。幅広い世代の人がスムーズに使える、こうした工夫はうれしいですね

20分ほどで調理完了の音声ガイドが流れ、アクアパッツァが完成。「おうちシェフクッカー」は、業界最高クラスの100kPaの高圧力と自動減圧機能を組み合わせた、独自の「スマートプレッシャー技術」を搭載しています。味が染み込みやすいため、筆者が普段使用している直火式の圧力鍋に比べて短い時間で調理が完了しました。

操作が簡単なだけでなく、短い時間で調理できるのも実際に使ってみて便利だと感じたポイントです。

ふたを開けると……きれいに出来上がっていました。 高圧力による高温のおかげでサンマの身にはしっかり熱が通っていますし、スープがツヤツヤでおいしそう。さっそく盛り付けて、いただきます!

ふたを開けると……きれいに出来上がっていました。高圧力による高温のおかげでサンマの身にはしっかり熱が通っていますし、スープがツヤツヤでおいしそう。さっそく盛り付けて、いただきます!

シンプルな味付けですが、じっくり圧力がかかっているので、魚介類の旨味がしっかりと溶け合っています。サンマの身のほぐれ具合もいい感じ。食材を切って入れるだけでこんなにおいしい料理が作れるなんて、「おうちシェフクッカー」恐るべしです

シンプルな味付けですが、じっくり圧力がかかっているので、魚介類の旨味がしっかりと溶け合っています。サンマの身のほぐれ具合もいい感じ。食材を切って入れるだけでこんなにおいしい料理が作れるなんて、「おうちシェフクッカー」恐るべしです

サンマの洋風アレンジ�A「サンマのカレー」

続いては、サンマでシーフードカレーを作ってみます。今回は加圧時間を長めに取って、骨まで食べられるホロホロのカレーを目指します! 材料はこちら。

サンマ、玉ねぎ、しょうが、カレーフレーク、オイスターソースなどを使用

サンマ、玉ねぎ、しょうが、カレーフレーク、オイスターソースなどを使用

本レシピでも、まずはサンマの頭を落としてワタを取り、3〜4等分のぶつ切りにします。表面に塩を振って寝かせている間に、玉ねぎを5mm幅に切り、しょうがを千切りにします。本機の内なべは前述のように5Lの大容量なので、カレーのような、食材が多めの煮込み料理も余裕をもって調理できます。

直火式の鍋で煮込むときはコンロのそばを離れられないものですが、自動調理の「おうちシェフクッカー」ならそんなことはありません。煮込み中の時間を有効活用できます

直火式の鍋で煮込むときはコンロのそばを離れられないものですが、自動調理の「おうちシェフクッカー」ならそんなことはありません。煮込み中の時間を有効活用できます

「おうちシェフクッカー」の高圧力によって、サンマの身はスプーンで触るだけでほぐれるほどやわらかく、玉ねぎも一見してわかるほどトロトロです

「おうちシェフクッカー」の高圧力によって、サンマの身はスプーンで触るだけでほぐれるほどやわらかく、玉ねぎも一見してわかるほどトロトロです

40分ほどして完成したカレーは、しっかり煮込まれていて、とってもおいしい! 「おうちシェフクッカー」では、普通の鍋に比べて食材のやわらかさが約4.5倍アップするとのことですが、サンマについても骨までしっかり加圧されてやわらかくなっていて、食べやすさはバッチリでした。

【まとめ】「おうちシェフクッカー」は、お手軽&時短、後片付けも簡単なすぐれものでした

今回は、シロカの「おうちシェフクッカー」を使って、秋の味覚サンマを洋風アレンジにしてみました。自動調理鍋での調理は、直火式での調理に比べ、料理が出来上がるまでの時間を有効に使えてとっても便利ですね♪ 近年、人気を集めている理由がよくわかりました。

なかでも「おうちシェフクッカー」は、高圧力と自動減圧機能を組み合わせた「スマートプレッシャー技術」で、調理を時短しながらも本格的な料理を作れるのが大きな魅力です。今回のサンマの洋風アレンジも楽しくクッキングできました。

調理後も、本機や部屋への臭い移りはほとんど感じられませんでしたし、使用後は、内なべやふたなどのパーツを取り外して台所用中性洗剤で洗うだけ。魚を焼いた後のグリルのように脂や臭いが残ることがなく、後片付けも手軽でした。

みなさんも「おうちシェフクッカー」を使って、秋の味覚をおいしく楽しむオリジナルレシピに挑戦してみてはいかがですか?

フルノなな子
Writer
フルノなな子
ライター、編集者、臨床心理士。広島大学総合科学部卒業。東京学芸大学教育学研究科修了。非常勤研究員として勤務後、株式会社理感堂に所属。心理学、サブカルチャー、グルメなどの領域で活動中。
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堀 哲也(編集部)
Editor
堀 哲也(編集部)
Windows XPが発売された2001年、編集者に。エンタープライズIT分野の編集記者を経てカカクコムへ。PC関連から家電までジャンルを問わないオールラウンダー。
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