今週発売の注目製品ピックアップ(2017年5月8日〜14日)

極薄3.9mmで宙に浮いているような有機ELテレビが登場!

このエントリーをはてなブックマークに追加

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、究極の形を追求したLGの有機ELテレビ「OLED 65W7P」や、ソニーのBluetoothスピーカー「SRS-XB40」、リズム時計工業のBluetoothオーディオクロック「TOKIOTO2」を紹介する。

LGエレクトロニクス「OLED65W7P」

2017年5月12日(金)発売

LGエレクトロニクス・ジャパンから、自発光ディスプレイ搭載の有機ELテレビ「LG OLED TV」の2017年モデルとして、65V型の「OLED 65W7P」が登場する。市場想定価格は100万円前後(税別)。

特徴は、テレビの究極の形を追求し、専用のブラケットのみで壁面に直接貼り付けるような新感覚のデザイン「Picture-on-Wall(ピクチャー・オン・ウォール)」を採用した点。壁からパネルの表面まで約3.9mmの薄さで一体化し、テレビ画面が宙に浮いているようなデザインを実現した。

画質面においてはピーク輝度を25%向上。また、日常的に観る映像コンテンツの約9割を占めると言われる輝度レベル(APL)が50%以下のシーンでの輝度処理を飛躍的に改善したことにより、コントラストの美しい映像を映し出せる。さらに、色彩能力を向上させる技術「True Color Accuracy」を導入したことにより、色の再現性は前モデルの約6倍となり、4Kや8Kなどの次世代放送で採用される広大な色域規格「BT.2020」もカバーする。

また、さまざまなHDR規格に対応する当社独自の最新技術「Active HDR」を採用。「ドルビービジョン」のほか、1コンテンツに1メタデータの「HDR10」のコンテンツでも、1フレームごとに活性処理を行うことで、輝度と明暗比を向上させ、今までのテレビでは再現できなかった色を映し出し、臨場感あふれる視聴体験を可能にする。さらに今後、「HLG」規格への対応も予定しているという。

音響面では、テレビ製品では世界で初めて、立体的な音響表現を実現したサウンド規格「ドルビーアトモス」を搭載。ドルビーアトモスとの最適化を追求した専用のムービングスピーカーを開発した。

主な仕様は、パネル解像度が3840×2160ドット、チューナーは地上/BS/110度CSデジタル×2を装備。視野角が上下左右178度。インターフェイスは、HDMI入力×4、コンポーネント/ビデオ入力×1、ヘッドホン出力×1、光デジタル音声出力×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、LAN×1などを備える。スピーカーはハイトムービングスピーカー×2(20W)、ミッドレンジ+ツイーター×4(20W)、ウーハー×2(20W)。

パネルサイズは145(幅)×82.5(高さ)×0.4(奥行)cm、重量は7.6kg(スタンド含まず)、コンパニオンボックスのサイズは126(幅)×19.8(高さ)×7.8〜9.4(奥行)cm、重量は10kg。

ソニー「SRS-XB40」

2017年5月13日(土)発売

ソニーから、Bluetoothスピーカー「SRS-XB40」が登場。スマートフォンとワイヤレス接続して音楽を楽しめる、ワイヤレスポータブルスピーカー。EXTRA BASS(エクストラベース)シリーズとなっており、重低音の再生を実現する。市場想定価格は24,000円前後(税別)。

また、水洗いも可能なJIS防水保護等級IPX5相当の防水仕様を採用。お風呂やキッチンなどでも水しぶきを気にせず音楽を楽しめるほか、急な雨が気になるキャンプやバーベキューなどのアウトドアシーン、プールなどにも適している。

機能面では、パンチンググリルの周りが光るラインライトを搭載。スピーカー脇の左右に配置され、まばゆく光るストロボフラッシュ、スピーカー部分を白く彩るスピーカーライトを新たに搭載する。

さらに、最大10台までのスピーカー同士をBluetoothで同時接続し、同じ音源を流せる「ワイヤレスパーティーチェーン」に新たに対応。スマートフォンアプリ「Sony | Music Center」に対応しており、スピーカーの接続やライティングのコントロールを、スマートフォンから行うことが可能だ。

このほか、61mm径のフルレンジスピーカーユニット2基と、低音を強化する「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用。Bluetooth接続時のバッテリー駆動時間は約24時間。本体サイズは279(幅)×100(縦)×105mm。重量は約1.5kg。ボディカラーはブラック。

リズム時計工業「TOKIOTO2」

2017年5月10日(水)発売

リズム時計工業から、Bluetoothオーディオクロック「TOKIOTO2」が登場。価格は35,000円(税別)。

Bluetooth対応スマートフォンなどと接続し、音源をワイヤレスで再生できる壁掛時計。壁掛け時に美しいよう、薄さにこだわったフォルムを採用したほか、中継コネクターを採用し、電源コードがすっきりと見えるように工夫を施している。さらに、スピーカーメッシュ部を金属、時計表示部を高輝度白色LEDにすることで、より洗練されたデザインに仕上げた。

サウンドシステムには、音楽・映像製作など、プロオーディオの現場で定評のあるWaves 社MAXX AUDIOを装備。既存モデル「8RDA71RH」の全音域フラットな周波数特性をベースに、人の耳の感覚的な音の大きさを表す「等ラウドネス曲線」にスピーカーの特性を合わせ、人の聴覚に合った、より心地のよい音を再生する。

機能面では、マイクを新たに内蔵し、トークボタンを押すと、スマートフォンへの音声操作が可能だ。時計機能では、電波時刻修正機能を搭載する。このほか、Bluetoothのバージョンは4.1、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックはSBCをサポート。SCMS-Tにも対応する。

本体サイズは416(幅)×210(高さ)×58(奥行)mm、重量は約1.2kg(電池含み、アタッチメント含まず)。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
連載最新記事
連載記事一覧
2017.6.21 更新
ページトップへ戻る