今週発売の注目製品ピックアップ(2017年6月19日〜25日)

ソニーのBDレコーダー2017年モデルや、紙パック式コードレス掃除機などが登場

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今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、ソニーのブルーレイレコーダーの2017年2チューナー搭載モデルや、パナソニックのコードレススティック掃除機「iT」の紙パックモデル「MC-PBU510J」、オリンパスのタフコンデジ「Tough TG-5」を紹介する。

ソニー「BDZ-ZW1500」「BDZ-ZW550」

2017年6月24日(土)発売

ソニーから、ブルーレイレコーダーの2017年モデルとして、2チューナー搭載の1TBモデル「BDZ-ZW1500」と500GBモデル「BDZ-ZW550」が登場。なお、3チューナー搭載モデルは、7月8日の発売予定となっている。

2017年モデルでは、同社製デジタルビデオカメラ「4Kハンディカム」で撮影した動画の取り込みに対応し、4K解像度で再生することが可能だ。

また、新たに「SeeQVault」に対応。独自機能として、本機に登録したSeeQVault対応の外付けHDDへの直接録画が可能となり、容量拡張と、新たな買い替えに備えたデータのバックアップの2つの役割を担うことができる。

録画機能では、「番組名予約」や「おまかせ・まる録」なども引き続き搭載。「予約ランキング」は、最大20番組までの表示に拡大した。操作性では、番組表や録画リストの表示速度が向上し、より快適に使用することが可能。動画の編集機能も強化され、タイトル分割やタイトル結合、プレイリスト機能が追加されている。

音質面では、ハイレゾ音源の再生に対応するほか、ホームネットワーク経由でFLAC/WAV/AAC/MP3の音楽ファイルを取り込み、再生することが可能だ。CD音源や圧縮音源などをアップスケーリングする「DSEE HX」にも対応し、音楽番組など放送録画の音質も向上する。

このほか、液晶テレビ「4Kブラビア」の性能を引き出し高画質を実現する「4Kブラビアモード」を引き続き搭載。モバイル端末との連携では、外出先からの録画予約や、録画した番組を、ネットワークを通じてどこでも視聴可能なAndroid/iOS端末向けアプリケーション「Video & TV SideView」を提供する。

パナソニック「iT MC-PBU510J」

2017年6月25日(日)発売

パナソニックから、サイクロン式に加えて、紙パック式を追加したコードレススティック掃除機「iT MC-PBU510J」が発売される。

同社コードレススティック掃除機で初となる、新開発の紙パック式コードレススティック掃除機。集じん容積0.5L(サイクロン式の約2.5倍)の紙パックの中でゴミを効率的に圧縮することで、家庭ゴミはサイクロン式の約4倍の約40gを集じんでき、ゴミ捨て回数の軽減を実現している。

また、高効率リチウムイオン電池を使用することで、電池寿命約3000回の長寿命を実現。センサーとして、同社独自のハウスダスト発見センサーを搭載し、目に見えない約20μmの微細なゴミまで検知。ゴミの有無をランプで確認でき、さらにゴミの有無でパワーを自動制御する。

さらに、ゴミ捨て時の舞い上がりも抑え、同社キャニスター掃除機で培った風路技術により、効率的に空気を通す風路を開発。高い吸引力を確保した。

本体幅を2cm増に抑えながら、紙パックをななめに配置することでダストボックス内で紙パックが最大限広がるように設計。ゴミ捨ての回数を月1回程度に軽減し、サイクロン式では必要なダストボックスの手入れも不要だ。

運転時間は強が約10分/自動が約15分〜約30分、充電時間が約3時間、集じん容積は0.5L。本体サイズは91(幅)×680(高さ)×150(奥行)mm(延長管、床ノズル除く)、重量が約1.7kg。ボディカラーはブロンズブラウン。

オリンパス「OLYMPUS Tough TG-5」

2017年6月23日(金)発売

オリンパスから、タフネスコンパクトデジタルカメラ「OLYMPUS Tough TG-5」が登場する。

「Toughシリーズ」は、防水・防塵・耐衝撃などのタフ性能を備えたコンパクトデジタルカメラ。「Tough TG-5」は、従来機種「STYLUS TG-4 Tough」にも搭載したF2.0(35mm判換算の焦点距離25mmの広角端において)の明るいレンズに加えて、新開発の「Hi-speed 裏面照射型CMOSイメージセンサー」、同社フラッグシップ機「OM-D E-M1 MarkII」に搭載された高速画像処理エンジン「TruePic VIII」を採用した。

具体的には、常用感度での撮影時に加えて、薄暗いシーンでもノイズレベルをISO感度1段分改善し、さらなる高画質化を実現。さらに、画像処理エンジンの高速化によって、複雑な演算ができるようになった。これにより、特に低感度時においてコントラストが低い部分での解像感が向上した。最高感度はISO12800まで対応。RAW記録もサポートする。

機能面では、カメラに搭載されたセンサー類よって取得したトラッキング情報をカメラ上で表示、あるいはスマートフォンアプリ「OI.Track」上で映像とともに楽しめる「フィールドセンサーシステム」を搭載。GPS、気圧、温度、方位の各センサーを装備し、撮影と同時にこれらから取得したトラッキング情報を記録。電源OFF時であっても、カメラの「INFO」ボタンを押すことで、現在の取得データが表示される。

仕様面では、防水性能15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温マイナス10度に、耐結露を加えたタフ性能を採用。レンズ部の保護ガラスをダブルガラス構造にすることで、温度差の大きな環境でも、結露しにくくなっているという。

撮影機能では、4種類のマクロモード(顕微鏡モード、顕微鏡コントロールモード、深度合成モード、フォーカスブラケットモード)に対応。動画撮影は、フルハイビジョンの4倍の解像度を持つ「4Kムービー」での撮影に対応し、3840×2160/30pでの撮影をサポート。フルHD対応の120fps「ハイスピードムービー」も備える。

このほか主な仕様は、撮像素子が有効1200万画素の1/2.33型CMOSセンサー、モニターが3.0型液晶(約46万ドット)。外部記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカード、Eye-Fiカードに対応。バッテリーはリチウムイオン充電池「LI-92B」を使用し、撮影可能枚数が約340枚。

本体サイズは113(幅)×66(高さ)×31.9(奥行)mm(突起部含まず、重量は約250g(付属充電池およびメモリーカード含む)。ボディカラーは、レッド、ブラックを用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

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2017.12.12 更新
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