イヤホンブランドを多数有するミックスウェーブ。Campfire Audioブランドからは、最新イヤホン「SOLARIS」が出展されていた。ダイナミック型とBA型のハイブリッド構成で、ドライバーユニット数は合計で5基。12〜1月の発売を目指しているという。市場想定価格は19万円前後を予定
10月26日に発売を開始したCampfire Audio「ANDROMEDA S」もさっそく展示されていた。筐体にステンレススチールを採用した「ANDROMEDA」のバリエーションモデルで、400台限定での発売となる。価格は129,300円(税別)
Unique Melodyからは、筐体にチタニウムを採用した「MAVEN」の試作品が出展されていた。3Dプリンターを使うことで、非常に細かなデザインが施されている。日本での発売時期や価格は現時点では未定とのこと
FAudioは、10月26日に発売された「Major」を展示していた。アルミニウム製の筐体に10.5mmダブルレイヤーダイナミック型ドライバーを搭載。トリプル・アコースティックチャンバー構造で、広大なサウンドステージを実現したという。価格は132,500円(税別)
qdcは、10基のBA型ドライバーを搭載した次期フラッグシップモデルとなるカスタムIEM「Anole VX」を先行展示。スイッチの切り替えで8種類のサウンドを楽しむことができる。12月の発売を目指しており、市場想定価格は26万円前後になる見込み