今週発売の注目製品ピックアップ(2017年3月6日〜12日)

東芝から4K有機ELテレビの最高峰モデル「REGZA X910」が登場

このエントリーをはてなブックマークに追加

今週発売される新製品の中から注目度の高い製品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載「今週発売の注目製品ピックアップ」。今週は、東芝の4K有機ELテレビの最高峰モデル「REGZA X910」や、パナソニックの4Kフォト対応の光学60倍ズームデジカメ「LUMIX DC-FZ85」、ソニーのノイズキャンセリング対応ワイヤレスヘッドホン「MDR-XB950N1」を紹介する。

東芝「REGZA X910」

2017年3月10日(金)発売

東芝映像ソリューションから、REGZA(レグザ)初となる4K有機ELテレビ「X910」を発表。画面サイズは、65V型/55V型モデルをラインアップする。

REGZA初となる4K有機ELテレビ。新開発の映像処理エンジン「OLEDレグザエンジンBeauty PRO」を搭載し、高コントラスト復元技術や熟成超解像技術などにより、映画やライブ映像などの高いクオリティの映像を、臨場感あふれる高画質に映し出すことが可能だ。

また、DCI-P3カバー率約100%の高い色域と、約800nitの高いピーク輝度の画素をピクセル単位の細かさで輝度を制御する4K有機ELパネルを新開発の映像処理エンジンで制御することで、高いピーク輝度と濃密な黒の高いコントラストでクリアな臨場感あふれる高画質を実現する。

デザイン面では、正面から見えないように配置された新開発のオーディオシステムと、画面と同一面で形成された高さ25oのアルミ製フラッシュフロントスタンドで、6.5oの薄い画面だけが浮遊して見える「ラウンジデザインコンセプト」を採用する。

機能面では、地上デジタル番組を最大6チャンネル約80時間分まるごと録画する「タイムシフトマシン」や、見たい番組がすぐに楽しめる「ざんまいスマートアクセス」を搭載。4K映像配信サービスでは、スカパー! プレミアムサービス、ひかりTV4K、Netflix、dTVなどに対応する。

パナソニック「LUMIX DC-FZ85」

2017年3月10日(金)発売

パナソニックから、超望遠光学60倍ズームデジタルカメラ「LUMIX DC-FZ85」が発売される。

光学60倍ズーム(35mm判換算:20〜1200mm)に対応したレンズを備えたモデル。超解像技術によって画質劣化の少ない超解像iAズームを使用すると、120倍(35mm判換算:2400mm)の撮影を行なえる。さらに、マクロモードを使用すれば、被写体に1cmまで寄った撮影も可能だ。

また、独自の空間認識技術(DFDテクノロジー)と精度の高いコントラストAFによる「空間認識AF」を搭載し、AF速度ワイド端0.09秒、テレ端0.10秒を実現し、一瞬のシャッターチャンスを逃さない。好きなフォーカスポイントを選べる「フォーカスセレクト」、複数のフォーカスポイントを撮影後に範囲選択して合成できる「フォーカス合成」も新たに搭載した。

機能面では、撮影シーンに合わせて選べる3つの「4Kフォト」モード(4K連写、4K連写、4Kプリ連写)に対応。4Kフォト機能を利用して、フォーカスポイントを変えながら撮影し、撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べる「フォーカスセレクト」を備えるほか、「フォーカス合成」機能を使えば、「フォーカスセレクト」モードを使って撮影した後、フォーカス位置の異なる複数の画像を合成し、ピントの合った範囲を広げた写真を作成できる。

このほか、動画機能は4K/30p撮影に対応。撮像素子は有効1810万画素の1/2.3型MOSセンサーを装備。モニターはタッチパネル対応の3.0型液晶モニター(約104万ドット)を装備。外部記録媒体はSD/SDHC/SDXCメモリーカードをサポート。Wi-Fi機能も搭載する。本体サイズは130.2(幅)×94.3(高さ)×119.2(奥行)mm(突起部を除く)、重量は約616g(バッテリー、メモリーカード含む)。ボディカラーはブラック。

ソニ―「MDR-XB950N1」

2017年3月11日(土)発売

ソニーから、迫力の重低音を楽しめるヘッドホン「EXTRA BASS シリーズ」より、ワイヤレスモデル「MDR-XB950N1」が登場する。

ノイズキャンセリング機能を搭載したBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン。重低音を増幅させ、低音域を際立たせる「エレクトロ・ベース・ブースター」を搭載しており、ドライバーユニットから鼓膜までの気密性を高め、ハウジング上に設けたダクトにより、低域の振動板の動作を最適化した。また、内蔵アンプで重低域をブーストすることで、従来のヘッドホンでは得られなかったグルーブ感を再現。「クラブで音楽を聴いているような迫力のある重低音を体感できる」という。

さらに、専用アプリ「Sony|Headphones Connect」と連携し、「エレクトロ・ベース・ブースター」の量感を調節できるほか、サラウンドエフェクトを有効にすることも可能だ。ドライバーユニットは、EXTRA BASS専用の40mm径ドライバーを採用。耐振幅特性、耐気圧特性を確保し、ハイコンプライアンス化したエクストラベース振動板により臨場感に満ちた重低音を再生する。

ノイズキャンセリング機能は、ボタン1つでヘッドホンが周囲の騒音を分析し、最適なキャンセリングモードを自動で選択する「フルオートAI(Artificial Intelligence)」を搭載。キャンセル量をコントロールするフィルター回路をデジタル化してソフトウェアで制御し、フィルター特性の切り替えが可能。、3つのノイズキャンセリングモードの中からその場に適したモードで、常に最適な環境でクリアなリスニングを楽しめる。

本体は、ヘッドバンドを頭部に沿うような形状にすることで接触面積を増やし、装着時の安定感を向上。厚みのあるヘッドクッションが頭にやわららかくフィットするため、グルーブ感のある重低音でも快適にリスニングできる。加えて、ハウジング部をコンパクトに折りたためる、スイーベル&折りたたみ機構を採用。スリムなカバンなどにも収まりがよく、持ち運びにも便利だ。このほか、音声ケーブルが付属し、電池が切れた際は有線接続でも使用できる。

主な仕様は、Bluetoothのバージョンは4.1、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、対応コーデックはaptX、AAC、SBC。型式が密閉型ダイナミック、ドライバーユニットが40mm径ドーム型、周波数特性が20Hz〜20000Hz (有線接続、POWER ON時)、インピーダンスが47Ω(有線接続、POWER ON時1kHzにて)、35Ω(有線接続、POWER OFF時1kHzにて)、最大入力が100mW(有線接続時)、感度が96.4dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、100.8dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)。

充電時間は約7時間、連続音声再生時間が約22時間(BT:ON/NC:ON/BASS EFFECT:OFF)、連続通話時間が約20時間(BT:ON/NC:ON/BASS EFFECT:OFF)、待受時間)が約40時間(BT:ON/NC:OFF)。ボディカラーは、ブラックとグリーンの2色を用意する。

山野 徹(編集部)

山野 徹(編集部)

新しいもの好きで、アップルやソニーと聞くだけでワクワク・ドキドキ。デジタル好きだが、最近はアナログにも興味が出てきたアラフォー編集者。

このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
連載最新記事
連載記事一覧
2017.12.9 更新
ページトップへ戻る