毎週発売される新製品の中から注目度の高い商品を、さまざまなカテゴリから横断ピックアップして紹介する連載。12月27日の週は、エースコック「タテロング 池袋大勝軒 復刻 カレー中華そば」や日清食品「日清夜食のカレーメシ」が登場します。
1月4日(月)
2016年6月に創業55周年を迎える老舗の行列ラーメン店「池袋大勝軒」。今はもう食べられない創業当時の人気メニュー「カレー中華」を、「量も美味しさのうち」という信念に基づき、タテビッグサイズで再現。牛や鶏・たまねぎの旨みを閉じ込めた固形ルウと、カツオやサバなど魚介の風味豊かなスープを使用した「カレー中華」に、ガーリックや胡椒をピリリッと効かせ、最後まで飽きのこない味わいに仕上げました。創業者・山岸一雄氏から受け継がれる池袋大勝軒ならではの「こころ」と、名店の「歴史」を感じられる一杯をお楽しみください。
1月4日(月)
遅くまで勉強に励む受験生は、体も冷やしがち。ジンジャーとカレーで心と体を温めて、この冬を乗り切りましょう! 「日清カレーメシ」は、ルウでもレトルトでもない、お米とカレールウが混ざった状態でできあがる新ジャンルのカレー。水を入れて電子レンジで温めるだけで調理できる手軽さや、煮込み感のある本格的なおいしさが人気で、「第3のカレー」とも呼ばれています。シリーズ新作となる今作は、ジンジャーの風味を利かせたポークベースのカレールウにタマネギの甘みを加えて、コクのある味に仕上げました。受験勉強の友にふさわしい、小腹が空いた夜中のためのお楽しみメニューです。
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1月4日(月)
東京・吉祥寺で1995年に創業した「らーめん専門店ぶぶか」は、知る人ぞ知る人気店。ぶぶかの看板メニュー「油そば」に、店主監修によるアレンジを加え、冬限定のオリジナルカップ麺「辛みそ油そば」を作り上げました。焼豚の旨みが溶け込んだ濃厚な醤油だれをベースに、ごま油をブレンドし、ニンニクを効かせた辛みそと唐辛子マヨをトッピング。濃厚だれとトッピングの辛みそが、モチモチとした食感で食べごたえのある太麺によく絡みます。辛みそをかき混ぜて食べるもよし、少しずつ絡めて食べるもよし。名店の人気メニューを、ご自宅でお楽しみください。
12月29日(火)
ゲン担ぎのラッキーアイテム「キットカット」に、金箔を巻いて仕上げた「キットカット サブリム 金箔重」が登場。国家資格の伝統工芸士が丁寧に手作業で仕上げた本金箔を、商品1本につき1枚ずつ巻いて仕上げました。さらに、職人が手作業で製造した「備後桐箱」で商品を包むうえ、産地証明としての烙印も押されています。「2016年もよろしくお願いいたします」という感謝の想いを込めて、価格は2016円(税込)。この食べるのがもったいなくなるような金箔重バージョンは、「キットカット ショコラトリー」全8店で、12月29日から500本限定販売。購入できるのはお一人様1点のみ。手に入れたい人は、お早めにどうぞ。
1月4日(月)
お正月のおせち料理に飽きると、無性にカレーライスが食べたくなるのは、刺激が欲しくなるからでしょうか。「暴君ハバネロ・暴ポテト」は、そんな平和なお正月にふさわしい一品。香ばしいポテトの風味と、ザクザクとした心地よい食感を楽しめるスティック形状のポテトパフを、暴君ハバネロらしいウマ辛い味わいに仕上げました。「暴ポテト」の名前にふさわしく、辛さレベルは高めに設定されています。辛いものに自信のある人やお正月ボケから目を覚ましたい人、暴君ハバネロに喝を入れて欲しい人は、この機会に挑戦してみては。