食生活に野菜を取り入れなくちゃ、と思ってはいてもなかなか難しいもの。毎日、生野菜のサラダでは飽きちゃうし、量もそんなには食べられません。しかも、風が冷たくなってきた今日このごろ、シチューやスープでホッと温まりたい気持ちになりますよね。でも自分で作るのは面倒だし…というあなたに教えたいのが、明治の「まるごと野菜」シリーズ。そのなかでも今回は、スープメニュー3品をご紹介します。
まずこの3品のスゴイところ、1つめは、「まるごと野菜」の商品名の通り、野菜がゴロゴロ入っていること。レトルト食品によくある、なんとな〜く野菜らしきものが入っているといった残念な感じは一切ありません。ほかに例を見ないほど、野菜の存在感がしっかりあります。
2つめは、このまま袋ごと電子レンジで温めてOKなこと。多くの人が経験していることと思いますが、冷えた状態で中身をほかの容器に移し替えようとすると、袋の内側に具材がついてキレイに取るのが難しいもの。もったいないので、スプーンでかき集めたりするのですが、これが相当手間がかかります。温めた後なら、スプーンなんか使わなくても、袋を逆さまにするだけでキレイに中身が出てきますよね。
「完熟トマトのミネストローネ」にはトマト、にんじん、さやいんげんなど7種類、「チキンと野菜のクリームスープ」にはにんじん、かぼちゃ、スイートコーンなど4種類、「じっくり煮込んだポトフ」にはトマト、キャベツ、セロリなど5種類の野菜が入っています。温かいスープで野菜をしっかりおいしくいただけるこの3商品を、ぜひお試しください。
(回遊舎/村越克子)