いいモノ調査隊
なんと糀がドリンクになってしまいました!

通常の甘酒とは似て非なる糀(こうじ)ドリンクとは一体何ぞや?

米や麦、大豆などの穀物にカビなどの発酵微生物を繁殖させた麹(糀、こうじ)。元は味噌や醤油、酒、食酢などの発酵食品を製造する際に用いられてきたものですが、最近では家庭用の調味料として発売された“塩麹”がブームになったことも記憶に新しいです。そんな麹がドリンクとして販売されている商品を試してみました。

糀ドリンク 白糀

500mlの細身の瓶入り。シンプルで和風な洗練されたデザインで贈答用にも◎

新潟で味噌蔵や酒造の協力を経て始められた糀専門店「古町糀製造所」が手掛ける糀飲料です。糀ドリンクとは、世間一般的には「甘酒」と呼ばれるものの一種ですが、広く流通しているものはアルコール分の残る酒粕に砂糖を加えたもの。それに対し、こちらの商品は、砂糖を加えず、米と糀だけの甘さだけで仕上げられたものです。また、一般的には外国産米や国産のクズ米を使って作られることが多い糀ですが、こちらのメーカーでは新潟産のこしひかりを使用。さらに、洗うところから仕込みまで雪解け水から生まれる湧水によって仕上げられた贅沢な逸品です。ブドウ糖のほか、必須アミノ酸、ビタミンなどの栄養素を豊富に含み、江戸時代には“天然の滋養強壮剤”として飲まれていたとのことです。

原材料はお米由来のもののみ。砂糖、添加物等は一切含まれていません

原材料はお米由来のもののみ。砂糖、添加物等は一切含まれていません

飲み方は冷やしてそのまま飲めるほか、温めたり、豆乳やコーヒーで割ったり、ヨーグルトに混ぜたり、濃縮型の乳飲料のような感覚でバリエーション豊かに楽しめます。

さっそく試飲してみたところ、砂糖は不使用なのにしっかりとした甘さにビックリ。とはいえ、くどくなく、自然でやさしい甘さです。発酵物ということで、臭いが気がかりでしたが、こちらもほんのり香るお米の香りにリラックス。一般的な甘酒のようなツンとした刺激がないので、アルコールが苦手な人や子供でも抵抗なく飲めそうです。

見た目や舌触りは甘酒。しかし人工的な味がせず、野菜で摂っただし汁のよう。米から出たマイルドで奥の深いやさしい甘さが病みつきになります

見た目や舌触りは甘酒。しかし人工的な味がせず、野菜で摂っただし汁のよう。米から出たマイルドで奥の深い優しい甘さが病みつきになります

ラインナップはもっともオーソドックスなこちらの商品のほかに、生姜入りの『神社エール』や、『玄米糀』、『糀・乳酸発酵』、季節限定の商品などが展開。健康維持や食後や休憩時間のお楽しみはもちろん、洒落たパッケージなのでギフトにも最適です。

<こちらの記事もおすすめ!>“みそソムリエ”直伝! 味噌の選び方や上手な保存方法を聞いてみた

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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  • 糀ドリンク 白糀

  • 参考価格 -

  • 2014年12月12日 16:43 現在

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