いいモノ調査隊
ちょっとコワい「広島弁」でワルのりしてるシュールなスナックが話題!

広島の新名物「ワルのりスナック」のインパクトがすごい

カープやお好み焼きが有名な広島ですが、実は昔から海苔の養殖も盛んに行われている地域だってこと、ご存じですか? 海苔の専売制があった江戸時代には、江戸と広島の2か所でしか生産が認められなかったとか。現在でも海苔の生産が非常に盛んで、最近では瀬戸の珍味として「かき醤油味付のり」も人気ですね。その広島からとっても“目を引く”海苔商品が登場したので紹介したいと思います。

それがこちらの「ワルのりスナック」

それがこちらの「ワルのりスナック」

どうですか? とっても興味がそそられるパッケージじゃないですか?「ワルのりスナック」というネーミングもナイス。スナックという言葉のとおり、海苔をスナック風のお菓子にしたものだそう。海苔といえば、パリパリの食感と磯の風味が魅力的な食べ物。その魅力をぎゅーっと凝縮させ、なおかつお菓子にしたアイディア商品です。老舗の海苔屋が「栄養たっぷりの海苔そのものを手軽に食べてもらいたい」と思って生まれたんだそう。

気になるお味は、広島ならではの「瀬戸内レモン味」と「お好み焼き味」の2種類で、この怖いオッちゃんが特徴のパッケージが全5種類。そして、なかには全体の約5%しか存在しないレアパッケージもあるとか!できればレアパッケージもゲットしたい…と祈りながら購入してみたのですが…残念ながら4種類しかゲットできませんでした。

それぞれ違う表情と書いてあるテキストがなんとも広島っぽい。レアを含む6種類中4種類しかありませんが、広島弁と標準語の解説を一緒に紹介します。

「おどりゃ、なにしちょおるんならぁ!」=「How do you do?」

「おどりゃ、なにしちょおるんならぁ!」=「How do you do?」

「でべそじゃけぇねぇ。」=「実はわたし、出たがりでして…」

「でべそじゃけぇねぇ。」=「実はわたし、出たがりでして…」

「このガンボタレ、これ買ぉてくれんのんか?」=「ねぇ、ぼく! これ買ってくれるとうれしいなぁ」

「このガンボタレ、これ買ぉてくれんのんか?」=「ねぇ、ぼく! これ買ってくれるとうれしいなぁ」

「われ、どしゃげんさんなよ!」=「本商品はこわれやすいので、どうぞつぶさないでください。」

「われ、どしゃげんさんなよ!」=「本商品はこわれやすいので、どうぞつぶさないでください。」

いやいや、奥が深すぎる広島弁。九州出身の筆者ですが、正解にかすりもしませんでした。そして、この怖いオッちゃんパッケージの用紙の下にはこれまたギャップが激しい表情が隠れているのです。

じゃ〜ん。少女マンガのようなウルウルお目々の下に「ホントはやさしい広島の味」の文字が

じゃ〜ん。少女マンガのようなウルウルお目々の下に「ホントはやさしい広島の味」の文字が

いわゆる“ツンデレ”でしょうか。パッケージだけで筆者の心はわしづかみに。改めて全種類揃えたくなりました。

しかも、お菓子としても最高! そのまま食べるのはもちろん、お好み焼きに欠かせないオタフクソースをふんだんに使用したお好み焼き味は卵ご飯や酒の肴(サカナ)に、ちょっぴり酸味の効いた瀬戸内レモン味はさっぱり系のパスタにピッタリです。おいしさとサクサクの食感に手が止まりません。海苔の栄養はそのままなのに、カロリーが低いのでお菓子として本当に優秀。

見た目はのり天に似ていますが、食感は全然違います。独自の製法でサックサクの軽〜い歯ごたえを実現

見た目はのり天に似ていますが、食感は全然違います。独自の製法でサックサクの軽〜い歯ごたえを実現

栄養価の高い海苔が気軽に食べられる「ワルのりスナック」。ふるさと名品オブ・ザ・イヤーのベストアイディア部門でグランプリを受賞したとのことで、広島土産にも重宝しそうです。

でもやっぱり、レアパッケージ、欲しかったな…

でもやっぱり、レアパッケージ、欲しかったな…

いいモノ調査隊員H

いいモノ調査隊員H

地元宮崎をこよなく愛する編集ライター。ついでに言うと、お酒、観葉植物、料理(=食べること)も大好きで、そのために生きているといっても過言ではない。

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