レビュー
※豆をひくことはできません

ストレス粉砕! あの“ゴリゴリ感”だけを無限に楽しめるコーヒーミルが誕生!?

コーヒーミルの“ゴリゴリ感”だけを楽しめるアイテム

コーヒー豆を手動のミルでひいたことのある方ならわかっていただけると思うのですが、あの“ゴリゴリ感”、ちょっとクセになりませんか? 手に伝わる感触も音も何だか心地よくて、ちょっとしたストレス解消になっています。

そんなゴリゴリ感だけを楽しめるコーヒーミルを発見しました。コーヒー器具で有名なハリオが発売した「まわしてミル」です。

メーカー小売価格550円(税込)

メーカー小売価格550円(税込)

コーヒーミルと書きましたが、実はこれで豆をひくことはできません。ハリオの定番コーヒーミルをそのまま小さくした見た目のホビーで、コーヒー豆をひくゴリゴリ感を無限に味わうためのおもちゃなのです。

サイズは、幅52×奥行36×高さ55 mm。手に持つとかなり小さいです

サイズは、幅52×奥行36×高さ55 mm。手に持つとかなり小さいです

本物のミルと並べると親子みたいですね

本物のミルと並べると親子みたいですね

筆者の持っている、ハリオの定番コーヒーミル「セラミックスリム MSS-1TB」と並べてみました。完全なるミニチュア版といった感じでかわいいですね。

やや軽めだが“ゴリゴリ感”は再現されていた!

使い方、もとい遊び方は、本物のコーヒーミルのようにハンドルを回すだけ。もちろん豆は入れません。では動画でご覧ください。

聞こえる音としては「カリカリ」という感じですが、実際に触っているとゴリゴリ感がありますよ。

小さいのでおもちゃっぽいのかな?と最初は思ったのですが、意外とハンドルに負荷がかかり、ちょっと引っかかるような感じもあって、本物のコーヒーミルのハンドルを回しているのに近い感覚を味わうことができました。もちろんコーヒーの香りはしないのですが、コーヒー豆をひいているような感覚になってきます。そして気がつくとグルグルと回している自分がいるんですよ。

では再現度はどうなのでしょうか? 本物のコーヒーミルで豆をひいたときの音と比べてみましょう。

こちらは本物のミルで実際にコーヒー豆をひいている動画です。

うーん、本物を聞いちゃうと、「まわしてミル」のほうは軽い感じの音に聞こえますね。

ちなみに、この本物の「セラミックスリム MSS-1TB」についても軽くご紹介しておきましょう。スリムなので場所をとらず、携帯にも便利な手動のコーヒーミルです。粉を受ける部分が透明なので、ひいた粉を目視することができるのが気に入っています。粗さの調整もつまみを回すだけと簡単。分解して丸洗い可能なので重宝しています。

ひいた後の粉を目視できるのがいいですね

ひいた後の粉を目視できるのがいいですね

ハンドルをフチに引っかけられるので、収納時に場所をとりません

ハンドルをフチに引っかけられるので、収納時に場所をとりません

やはり本物のコーヒーミルで豆を粉砕しているときと比べてしまうと、ちょっと軽い感じはありましたね。豆をひき終わるくらいの、コーヒーミルをほぼ空の状態で回したときの軽さに近いかもしれません。ただ「まわしてミル」は、手でいじりやすいちょうどいい負荷になるようにあえて調節されている可能性もあります。このサイズであまりにも硬いと、回しづらくてストレス解消になりませんからね。

豆はひけないけど、ストレスは粉砕できる

言ってしまうと「おもちゃ」なので、本物の豆をひいたときとまったく同じような達成感や快感は得られません。でもなぜか、手元に置いておくと無意識のうちにグルグルと回してしまうんですよね。本物のミルでコーヒー豆をひいたときの記憶が脳内でリンクして、本物に近い快感を覚えているのではないか?と筆者は勝手に推測しております。仕事で行き詰まったときや、たいして興味のないTV会議のときなどに、本当に無意識で手に取っていました。つまりこれって十分ストレス解消になっていると思うのですよ。

さてそんな「まわしてミル」ですが、延々と回しているとだんだんゴリゴリ感が薄れてきてしまいます。でもご安心。本体下部の透明部分を外すと、ハンドルを固定しているネジがあります。これを締め直すことでまたゴリゴリ感が復活するのです。これで永遠にゴリゴリ感を楽しむことができますよ。

このネジを締め直すとゴリゴリ感が復活します

このネジを締め直すとゴリゴリ感が復活します

ハリオはほかにも、自社の製品のミニチュアコレクションを公式通販で販売するなど、コーヒー好きの心をちょっとくすぐるようなグッズを展開しています。「まわしてミル」は、コーヒー好きの方のコレクションとしても絶妙だと思いますよ。

本物と並べてミニチュア感を楽しむのもよし。コレクター心がくすぐられます

本物と並べてミニチュア感を楽しむのもよし。コレクター心がくすぐられます

マッシー

マッシー

「月刊PCエンジン」誌で編集ライターデビュー。「64DREAM」誌デスクを経て前職はXbox 広報のゲーム漬け人生。猫とガンプラとaqoursが存在理由のホビー担当。

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