レビュー
なななんと、バナナの“中”にチョコが!?

目からウロコの逆チョコバナナ「そんな!チョコバナ〜ナ」で遊ぶ! 食べる!

夏祭りの屋台に並ぶ“スイーツ”といえば、わたあめ、かき氷、あんずあめ、チョコバナナなどいろいろありますが、なかでも、バナナをチョコレートでコーティングしたチョコバナナは、大人にも子どもにも大人気です。自宅でも食べられたらいいのにと思うけれど、家で作るとなるとかなり面倒。バナナの皮をむいて割り箸に差し、溶かしたチョコにくぐらせて……なかなか実践する気にはなりません。

ところが! なんとバナナの“中”にチョコを入れてしまうという発想の転換で、超カンタンにチョコバナナを楽しめるアイテムがあるんです。そこで今回は、思わずそのネーミングを叫んでしまいそうなタカラトミーアーツ「そんな!チョコバナ〜ナ」を使って、新しいタイプの“チョコバナ〜ナ”を作ってみます。

刃物も電源も必要なし! バナナとチョコホイップがあればすぐできる

「そんな!チョコバナ〜ナ」は、バナナの皮をむくことなく中央部分に穴を空け、そこにチョコホイップなどを流し込むことで、簡単にチョコバナナ風のスイーツ“チョコバナ〜ナ”を作ることができる玩具。バナナの中に入れるのは、チョコホイップ以外にもジャムや練乳、ヨーグルトなどレシピは無限大。アレンジ次第で楽しみが広がります。本体は軽量で電源も必要ないので、ピクニックやキャンプ、バーベキューなどに持って行っても楽しめそう。

セット内容は、本体、チョコソースなどを注入する「ホイップボトル」、お手入れに使用する「おそうじスティック」、バナナに穴を開ける際に使用する「バナナカッター」。おそうじスティックやバナナカッターが、バナナの形をしているのがかわいいです。本体のサイズは160(幅)×231(高さ)×62(奥行)mmで、重量は100gほど

本体には、バナナに穴を空けるための「バナナストッパー付きパイプ」、パイプを動かす「パイプ送りギア」、ギアを動かすための「ダイヤル」が付いています

作ってみよう!

ではさっそく、使い方を確認しながら“チョコバナ〜ナ”を作ってみましょう。バナナの中にチョコレートなどを注入する際は、付属のホイップボトルに材料を入れて使用しますが、ホイップボトルのノズルが適合するものであれば、ノズルを直に取り付けてもOKです。

今回使用したアオハタ「ヴェルデチョコホイップ」は、ホイップボトルのノズルを装着してそのまま使用できます

【1】バナナに穴を空ける

まず、バナナの先端にバナナカッターを差し込み、クルクル回して切り落とします。バナナカッターは、刃の部分もプラスチックでできているので、子供にも安心(対象年齢は、3歳以上)

本体のダイヤルを回してパイプ送りギアを上まで上げたら、先端を切ったほうが上になるようにバナナを本体に差し込みます

パイプ送りギアにバナナストッパーをはめこみ、本体穴にパイプを差し込みます。そのまま、本体を押さえながらゆっくりダイヤルを回し、バナナへパイプを差し込んでいきましょう

パイプがバナナに刺さったら、パイプ上部の穴にバナナカッターを差し込み、ダイヤルを逆に回しながらパイプを引き上げます。バナナカッターを差し込まないと、バナナに上手く穴が空きません。ちなみに、パイプがどこまでバナナに刺さっているかは、連動して動くパイプ送りギア側面にある凹み部分で確認することができます。バナナのカーブと凹みが並んだら、ダイヤルを回すのを止めましょう

パイプを引き抜くと、意外と大きな穴が空きました。これなら、たっぷりチョコを入れられそうです

パイプを引き抜くと、意外と大きな穴が空きました。これなら、たっぷりチョコを入れられそうです

ちなみに、パイプに詰まったバナナは、おそうじスティックでニュルッと押し出しましょう。パイプ内部を洗う際も、食器洗い洗剤を入れておそうじスティックをシャカシャカ動かすとキレイに洗えます

【2】バナナにチョコを入れる

ホイップボトルのノズルを装着した「ヴェルデチョコホイップ」をバナナの穴に差し込み、チョコを注入します。うまい具合にチョコが入りました! 持ってでかける場合は、ラップでくるんでおけば、こぼれる心配もなさそうです

無事チョコホイップが入っているか切って確認してみました。ちょっと、少なめです……。もっとたっぷり注入してもよかったかも

チョコホイップの場合、溶けだす心配が少ないため、そのままでも切って食べてもOK。味はもちろん、チョコバナナそのもの! おいしくないわけがありません。やっぱりチョコとバナナの相性はバツグンです。

アレンジしてみよう!

基本のチョコホイップはバッチリだったので、ほかにもいろいろ試してみましょう。軽〜く失敗していますが、それもまた楽しいのが「そんな!チョコバナ〜ナ」のいいところ、ということで。

ストロベリーバナ〜ナ

果肉が少なめのストロベリージャムをチョイスして、バナナに注入! ただ、味は……好みの問題かもしれませんが、正直あまり相性がよくないかなと感じました。ブルーベリーのほうが味は合うかもしれませんが、ホイップボトルのノズルに果肉が詰まる恐れがあるため、注意が必要です。

付属のホイップボトルにストロベリージャムを入れ、穴を空けたバナナに注入。うまくバナナの中にジャムが入っていました! ただ、横にすると中身がトロトロこぼれてきてしまいます。そのままかぶりつくか、凍らせてからスライスし、ヨーグルトなどに入れて食べたほうがよさそう。または、硬めのジャムを選べばこぼれないかもしれません

つぶつぶチョコバナ〜ナ

チョコホイップに飾り用のカラーシュガーを混ぜて注入してみました。カラーシュガーの食感がいいアクセントになるかも!

ケーキやクッキーの飾りとして使用するカラーシュガー。粒が小さいので、ノズルに詰まる心配もなさそう。チョコホイップと一緒にホイップボトルに入れ、軽く混ぜてから注入しました。想像どおり、カラーシュガーのしゃりしゃりとした食感がなかなかおもしろいです。でも、せっかくのカラーシュガーがチョコにまみれて、全部茶色になってしまいました

カラフルチョコバナ〜ナ

続いて、カラフルなチョコペンを使ってカラフルチョコバナ〜ナを作ってみました。チョコペンはクッキーなどに飾り付けする際に使用するもので、速乾性があり、溶けだす心配もありません。また、ペンタイプなのでそのまま注入できて便利。味も見た目もおもしろいバナ〜ナになりそうです。

チョコペンは、40〜50℃の湯せんで溶かして使います

チョコペンは、40〜50℃の湯せんで溶かして使います

中身が溶けたら、ペン先を切って注入。すぐ固まってしまうので、スピードが重要です。おおよそ想像どおりのカラフルチョコバナ〜ナができました。これはもちろん、切って食べるのがおすすめ!

冷やしチョコバナ〜ナ

チョコホイップを注入したバナナの皮をむき、丸ごと凍らせてからスライス。ヨーグルトに飾ってみました。バナナは水分が少ないため、凍ったままでも包丁でスライスできます。ヨーグルトとの相性もよく、冷たくて夏にはピッタリ。

あまったカラーシュガーもついでにトッピング。冷たいバナナにヨーグルトをからめて食べると、また違ったおいしさと食感を楽しめます

まとめ

「バナナに穴を空けてチョコを入れる」という斬新な発想には、本当に驚かされました。また、ネーミングはもちろんのこと、バナナを象ったおそうじスティックやバナナカッターなど、商品の形状にも制作者の強いこだわりを感じます。お子さんは、見た目だけで「そんな!チョコバナ〜ナ」の虜になってしまうのではないでしょうか。

使い方はそれほど難しくはありませんが、最初のうちは少々戸惑うことも。まず、バナナはかなり真っすぐなものを選んで買っておかないと、あまり下まで穴を空けられません。うっかりダイヤルを回し過ぎると、貫通してしまうこともあります。また、チョコやジャムがホイップボトルにこびりつくため、使用後に洗うのが少々面倒。火を通さないで食べるものだけに、使用後はしっかり洗う必要もあります。

とはいえ、包丁も電源も使わず、皮をむかずに作れるというのは本当に画期的です。大人が楽しむなら、「わさびバナ〜ナ」や「からしバナ〜ナ」を仕込んで“ロシアンバナナ”をする、というのもアリでは? もちろん、味は保証しませんが……。

<結論>
おいしくてもまずくても、なんだか楽しい♪
「そんな!チョコバナ〜ナ」でバナナに何を注入するかは、あなた次第!

価格.comでタカラトミー「そんな!チョコバナ〜ナ」をチェック!

磯野純子

磯野純子

「旅も仕事も人生も迷子になってこそ」とばかりに脇道・路地裏・崖っぷちを好んで歩き、気づけばフリーライター・エディターに。なにも“見えない”が、占い・スピリチュアル系の編集執筆実績あり。

関連記事
価格.comマガジン「動画」まとめページ
ページトップへ戻る