いいモノ調査隊
賃貸住宅にも工夫次第で使えます!

まるで本物! 貼るだけでレンガ壁になるリアルなクッションシート

手軽に原状復帰ができる壁紙をご紹介

部屋の使い勝手をよくしたり、雰囲気を気軽に変えることができたりするセルフ・リフォーム。最近は業者に依頼しなくても手軽にでき、退去時に原状復帰が求められる賃貸住宅でも利用可能なリフォームグッズが増えてきましたね。今回ご紹介するのもその1つ。「クッションブリック」や「ブリックシート」という名で販売されている壁紙の一種です。

表面は本物のレンガのように凹凸のあるクッション素材で、裏面は接着剤が塗布されており、シールのように壁や家具などに貼って模様替えができるというもの。インターネットで検索すると、複数のメーカーからさまざまな種類の製品が発売されています。

キッチンの壁に貼ってみました

そんな中から今回は「山善(YAMAZEN)ドリームクッションレンガ」という製品を購入。油はねなどで汚れが目立ってきたのが気になっていたキッチンの壁で試してみることにしました。

縦70×横77cmのサイズは、大判の風呂敷を広げた程度で割と大きめ。今回はアイボリーを選びましたが、ほかにホワイトやグレーなどもあります

サイズは縦70×横77cm。厚みは1.5cmほどあり、思っていた以上にボリュームがあります。素材は高密度ポリエチレンフォームと呼ばれる発泡スチロールのような低反発性のもので、フワフワとしていますが、押すと弾力があり、クッションガードとしても機能してくれるほか、防音・保温の効果も期待できるとあります。柔らかい素材なので、ハサミやカッターでのカットも容易で、設置場所に合わせて簡単にサイズを合わせられます。

思っていたよりも厚みがありました。メーカーによってはもっと薄いものもあるようです。レンガのような凹凸と表面は少しザラザラした加工でパッと見は本物のよう…

裏面はシール状になっており、剥離紙を剥(は)がすとそのまま貼り付けることが可能です。壁紙以外にも、金属、ガラス、ビニール、コンクリート、タイル、木材といった下地にも接着できるとのこと。

台紙を剥がすとアルミニウムのような素材の上に接着剤が施してあります

台紙を剥がすとアルミニウムのような素材の上に接着剤が施してあります

実際に設置してみると、通常の壁紙を貼るよりもかなり簡単! 板状になっているので、折れ曲がったり、シワになったり、空気が入ってしまったりということを気にせず貼り付けられるので素人でも施工がかなり簡単です。表面が汚れた場合にも、布でサッと拭くだけで大丈夫。汚れがひどくなってしまったら、また気軽に貼り替えればいいので気楽ですね。

キッチンコンロ横の壁。白壁に油や調味料などが飛び跳ねた跡が目立ってきましたので、汚れ隠しと保護のためにリメイク!

縦に2枚貼ってみました。白い壁から温かみのある空間に!

縦に2枚貼ってみました。白い壁から温かみのある空間に!

思ったよりずっと本物っぽい!

ただし、裏面の接着剤は一度貼ると廃棄時まで剥がせない仕様とのこと。剥がす際には下地を傷つけたり、粘着剤が残る可能性あるとの旨、注意書きがあります。賃貸住宅などで原状復帰が求められる場合には、念のため裏面のシール台紙の上から剥がせるタイプの両面テープなどを使って貼り付けたほうが無難です。

商品の実物を見る前は、フェイク素材のために偽物感がにじみ出てしまうのではないかと実は懸念していました。しかし、帰宅した家族は本物だと勘違いしたほどでした。自然光がしっかり差すような明るい場所であれば、さすがにすぐに本物ではないことがわかってしまうかもしれませんが、暗い場所や間接照明の空間ではパッと見まずわからないと思います。
何よりこの商品の魅力はその手軽さと気軽さ。壁の汚れや傷を隠せ、防止にもなるので、実益と模様替え気分を合わせて試してみてください。

えみぞう

えみぞう

日々のムダをとにかく省くことに執念を燃やす母ライター。好きな言葉は「時短・節約・自作」。なのに非生産的な活動にも必死になることも多々。意外にアウトドア、国際派。

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